レコメン・アヴァンポップAvan-Pop, RIO
Klimperei、Pascal Comeladeなどのトイポップ系ユニットのプチブレイクによって
多少認識度が上がったアヴァンポップの世界ですが、
その源流を辿ると、
Henry Cowを代表とする
イギリスの前衛ロックレーベルRecommended Recordsに行き着きます。
いわゆるレコメン派と呼ばれた彼らの活動は全世界に大いなる影響を与え、
死に体同然だったロックという音楽構造に新たな可能性を示しました。
アヴァンポップは、
いわばレコメン系とフレンチポップ、
さらにはフランス近代音楽などをも巻き込んで生まれた
フランス流の前衛ロックであり、
また90年代以降は、
モンドミュージック経由での新しい解釈によって、
ラウンジミュージックのオルタネイティヴなスタイルとして
以前より広く認知されるようにもなりました。
SONOTAでは「プログレの流れ」ではない解釈で
このレコメン?アヴァンポップ、また各国で独自の発展を遂げた前衛ロックの姿を
追っていきたいと思っています。
41 items found    page: 1  2  3 
 


Julverne

¥3,200
Crammed Discs  CRA 274  LP  ベルギー盤  80年
media: VG  sleeve: VG+  

前衛ロック文脈と言うと少しずれてしまうかもしれないが、いかにもフランス近代的な、心地よく上品な不協和音とサロン・ムードを持つ伝説のチェンバー楽団。アクサクマブールのCrammedからのリリース。ZNRやSlapp Happyが好きな人には絶対のオススメ。盤質いまいち特価。

#17358

Die Zwei

¥6,800
East West Trading Company  EWLP 2  LP  ドイツ盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

ドイツの兄弟を中心とする謎グループ。片面は朗々としたアカペラコーラス中心、片面は中途半端なヒップホップのようなテクノポップのような、掴みところのないトラックが並ぶという振り分け自体がまずワケがわからないし、アメフトイメージやアルバムタイトルからしてもちょっと情報量多すぎて何をしたいのか、しているのか完全には理解できないという、つまりはとても魅力的でサイコーなアルバム!ぜひ試聴最後まで聴いてイカレ具合を感じていただきたいです。

#17315

Monofonicorchestra / Naif Orchestra

¥3,500
Materiali Sonori  Maso EP 001  7'  イタリア盤  82年
media: VG+  

イタリアのイケイケ実験音楽男Maurizio MarsicoのライフワークであるMonofonicorchestra。自身が音楽担当をしていたフリッジデール誌の付録としてリリースされたスプリット7インチミニアルバム。B面は当時活動を共にしていたNaif Orchestra。その後もエレクトロ、エクスペリメンタル、ラップなどジャンル分け不能の地下音楽を出し続けている彼の原点に近い作品です。

#17043

Steve Waring Et Le Marvelous Band

¥4,500
Le Chant Du Monde  100 304  LP  フランス盤  80年
media: VG++  sleeve: VG+  

フランスの演劇的フォークロアギタリスト名手Steve Waringと即興演奏集団ARFIのメンバーによる木管グループMarvelous Bandのコラボアルバム。Marvelousの主催者Alain Gibertは70年代後半からWaringの編曲を担当していた盟友でもある。アイデアや実験精神が満載。緻密さと自由さを兼ね備えた完成度の高い近代室内楽アヴァンポップです。

#16910

UnknownmiX

¥8,800
UX  LP  スイス盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

スイスの前衛ロックグループ。ループを多用した非常に抽象度の高い楽曲が特徴で、Zero Setを彷彿とさせるナンバーもあったりするが、全体的に硬質さよりアンビエントやミニマルの品の良い中毒性の要素の方が強く、音響的な志向が伺える。この時期になかなか稀有なサウンドだったと思います。

#17354

Steve Vai

¥4,500
Food For Thought  GRUB 3  LP  UK盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

とにかくA1を聴いてぶっとべ!フランクザッパの秘蔵っ子ギタリストによる、ザッパのおいしいところを抽出したような隙のないアルバム。これで8トラックの自宅録音だというんだから、機材不足を不出来の言い訳にしてるアマチュアミュージシャンは無言にならざるを得なかっただろう。

#17355

Super Sister

¥2,800
Blossom  2103 002  7'  オランダ盤  70年
media: VG+  sleeve: VG  
DH

途中まではビーチボーイズ的ソフトロック、急にファズギターが出てきて、後半はまごうことなきサイケロックに変貌する二段仕立ての楽曲。B面は調子っぱずれの単音シンセやムシ声まで登場するピアノワルツの上に朗読が乗っているという、アイデアたっぷりの奇妙なプログレッシヴサイケデリア!

#17346

Siluetes 61

¥12,800
Zickzack  ZZ 15  LP  ドイツ盤  80年
media: VG++  sleeve: VG+  

ドイツ脱力ニューウェイヴ音楽界で異彩を放ち、数々の別名ユニットで我々を混乱させるTom Dokoupilによる80年作は、やはりユーモアとアイデアの宝庫。やってることを簡単に説明させてたまるか精神の塊のような意外性の連続。ドロウイングによるジャケも素晴らしいですね。

#17202

Jud Jud

¥3,800
No Idea  NIR-052  7'  US盤  2007年
media: VG+  sleeve: VG++  
pink vinyl

口だけで演奏されるハードコアパンク、と言ってもよくわからないと思うが、彼らの唯一作「No Tolerance For Instruments」のデモバージョンを収録したのがこのシングル。シングルと言っても9曲も入ってます。

#17175

Slapp Happy

¥12,800
Virgin  V 2014  LP  UK盤  74年
media: VG+  sleeve: VG+  
SOC, B5頭数秒間、傷によるノイズが出ます

ヘンリーカウとの合流前、ダグマー、ムーア、ブレグヴァドによる最高傑作。ファウストをバックにドイツで制作された2ndアルバムを録音し直し、ヴァージンからリリースされたものです。カサブランカムーン含む必聴の大名曲揃い!

#17208

The Residents

¥5,800
Ralph  RZ 8202  LP  US盤  82年
media: VG+  sleeve: VG+  
CC

正体不明にしてインディペンデントな活動を貫くバンド、レジデンツ。文化、階級、人種対立の物語だった前作 "Mark of the Mole" につづくシリーズ2作目。本作は対立する二つのグループ、闇の貧乏人モールと富裕人チャブスのそれぞれの側で奏でられ、享受された音楽を記録したというモキュメントアルバム。前作に対し今回はチャブスをモチーフにしたジャケです。本作で導入された初期のサンプラー、イミュレーターはこの年に敢行したレジデンツ初のライブツアー、当コンセプトを舞台化した The Mole Show を可能にしました。裏ジャケ右下にE Muへの感謝の言葉が印刷された初期プレス (444 Grove St.)。

#17099

Mo

¥4,500
Back Door  6350 051  LP  オランダ盤  80年
media: VG+  sleeve: VG+  

中心メンバーが変わりながらも印象的なメロディと品の良い人力エレクトロサウンドを追求し続けたシンセポップバンド。この1stアルバムは、変拍子の多用などプログレッシブな側面を持ちつつ、シンプルなバンド構成で、あくまでもポップかつハイセンスな仕上がりを達成させた名盤です。もっと評価されるべきバンドだと思います。

#17148

Indoor Life

¥6,500
Celluloid  204 295-320  LP  オランダ盤  81年
media: VG+  sleeve: VG+  

サンフランシスコで結成された非常に面白いニューウェイヴ、エクスペリメンタルバンド。ノーウェイブとクラウトロックを足したみたいな、ありそうでなさそうな音世界。ダークな世界観と相反するようなファンキーなリズム隊、くぐもったブラスや呪術的なギターの処理など、かなり特徴的なサウンドでむちゃくちゃ格好いいです!

#17048

The Flying Klassenfeind

¥5,800
Line  LMMS 3026  12'  ドイツ盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

Michael Ruffの強烈な音痴ボーカルが印象的なドイツの実験バンド。自らをパロディバンドと捉え「1955年から現在までのポップの歴史を歪曲する」ことを目指したらしい。VUの原曲破壊カバー含め4曲入り12インチ。この頃は過激なノイズバンドがポップスやロックの解体行為として音痴脱力音源を出すことが静かに流行っていました。静かにですけども。

#16996

Caramba

¥2,500
Billco  Bill 101  7'  UK盤  83年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOBC

架空の言語まで捏造して無国籍な曲を歌うスウェーデンの変なグループ。衝撃のデビューから2年後、子供の歌や犬の鳴き声サンプリングまで導入し、さらにバカバカしさがスケールアップしとる!B面は壮大なオケの上でずっと笑い声が鳴り響くこちらも見事なナンセンスチューン。いやー控えめに言ってサイコーだなあ。

#16982

Faust'o

¥7,800
Ascolto  ASC 20127  LP  イタリア盤  79年
media: VG++  sleeve: VG+  

イタリア生まれでアートロックやグラムに影響を受けたアーティスト。何度か活動を停止しながらFaust'oと本名のFausto Rossiの両方で活動しました。ファーストでイタリアらしい演劇性の高いロックを発表した彼ですが、本作ではニューウェイブの影響だと思われる、抑揚の少ないメロディや変拍子へのこだわり、リズムボックスの多用など、ストレンジな楽曲も多く含まれています。

#16976

Jud Jud

¥4,800
No Idea  NIR-052  7'  US盤  97年
media: VG++  sleeve: VG+  

「じゃ〜ん」みたいなボイスだけでハードコアパンクを表現する二人組JUD JUDのデモテイクを集めたレアシングル。シングルと言っても9曲も収録されています。ファーストプレスのみの青ジャケのクリアビニール仕様です。

#16865

Arrigo Barnabé

¥8,800
Barclay  823 031-1  LP  ブラジル盤  84年
media: VG+  sleeve: VG+  

12音技法、無長音階を得意とするブラジルの現代音楽家のソロ名義1st. アカデミックだけでなく映画音楽なども手がけているせいか、ロックなどのポピュラーフィールドとの接続もお手の物で、欧州的メソッドの先鋭性とブラジル的なリズムフィールが融合し、さらにはエレクトロニクスのとんでもない使い方なども登場して、まさに未知の美空間に突入しております。

#16835

The Flying Klassenfeind

¥4,800
Line  LMMS 3026  12'  ドイツ盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

Michael Ruffの強烈な音痴ボーカルが印象的なドイツの実験バンド。自らをパロディバンドと捉え「1955年から現在までのポップの歴史を歪曲する」ことを目指したらしい。VUの原曲破壊カバー含め4曲入り12インチ。この頃は過激なノイズバンドがポップスやロックの解体行為として音痴脱力音源を出すことが静かに流行っていました。静かにですけども。

#16720

Binder

¥3,800
Krém  SLPX 17828  LP  ハンガリー盤  85年
media: VG++  sleeve: VG++  

ハンガリーのピアニストKároly Binderによる、かなり反則技の多い前衛ジャズ。ちょっとジャズロックやレコメン系の香りもするけど、ミニマルミュージックを披露したと思えば、突然Jazzduo Giebel-Nettばりのリズムボックスが飛び出したり、長いピアノソロが続いたりと、自由すぎる作風になっております。今も毎年のように作品をリリースする活動的な音楽家です。

#16610


41 items found    page: 1  2  3 
INFOMATION ABOUT HOW TO ORDER CONDITION VIEW CART