![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Hellers広告制作会社のプロデューサーだったヒュー・ヘラー氏制作による完全無欠のポップストレンジアルバム!ムーグ博士と共同で作った「Helectrronic Studio」で当時最新鋭の機材を揃えて録音された。これまで聴いたことのない奇妙なムーグもの、スポークンやサウンドビットのカットアップ的コラージュ、見事なコーラスワークで彩られたソフトサイケなどを比類ないポップセンスとノベルティ感覚によって繋いだ、どこを取っても完成度の高いトラックばかりが並ぶ奇跡の一枚!絶対持っていたいアルバムです!盤質イマイチ特価。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
企業・業務 Company,Novelty
ポップス70年以前 Pops -70
cover = サイケ Psychedelic 対称 Symmetry #16284
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Peter Sellers & Sophia Lorenピーター・セラーズとソフィア・ローレンの歌がどっちゃり収録されたコミカルな好盤。二人の掛け合いが愉快でオシャレな "Goodness Gracious Me"、肉感的なソフィアが発声しているとは思えないほど可憐な "Zoo Be Zoo Be Zoo"、Temperance Seven のオールドタイミーな "Ukelele Lady"、ムシ声の "Oh! Lady be Good"とかイイ曲イッパイ。トークのトラックも入ってるけどそれも含めて素敵です。ソフィアのイタリアなまりの英語が可愛くて。pro. George Martin。 #16235
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Erin Isaacイリノイの小さなレーベルから唯一リリースされた可愛い80's女性ポップス。79年にもカセットで楽曲をリリースしているようですが、それ以外の情報がまったく得られないです。サウンドはニューウェイビーな音に包まれていますが、メロディはMari Wilsonほどコンセプテュアルではないですが、明らかにオールディーズやモータウンがベースになっていて親しみやすいですね。なぜか表題曲のRain RainがB面に収録されています。というか、ジャケがむっちゃ可愛くないですか!? #16281
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Kiki Deeイギリス出身のガール・ヴォーカルのkikiがtamla/motownと初の外国人アーティストとして契約したアメリカデビュー盤。イギリスからやってきたモッドな女の子といった雰囲気満点のジャケットとモータウンナンバーのグレートカヴァーにより素晴らしいノーザン・ソウルのアルバムになった。試聴にははいってないけど、For once in may lifeのグッとくるカヴァーもアルヨ。 #15757
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Les Craneラジオ/TV司会者 Les Crane の朗読によるスポークン&音楽のコンセプトアルバム。カットアップ/コラージュ的なアレンジと、演奏陣の個性を活かしたおもろい内容。メンバーはラルフカーマイケルの娘と奥さんの Carol と Evangeline Carmichael (vo) や、Emil Richards、John Guerin (per) などなど。"Word Jazz" ミーツ CCM ソフロといった雰囲気 (なんじゃそれ?) でおもろレコ好きはYOチェック! Aラスにナイスチルドレンものもありますよ。ドラムブレイクネタとしても重宝。 #16198
|
![]() ![]() |
Don Charles Presents The Singing Dogsノヴェルティの雄、Don Charles Presents のかわいいわんわんクリスマスソング!サンプラーもない時代にがんばったで賞!75年のリイシュー。 #16206
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Orlane Paquinミシェル・ルグランがプロデュース、アレンジはアラン・ゴラゲールという超豪華な制作陣で文句があるわけないでしょうよ。みんなが探してた完璧なフレンチポップと呼ばれるのも大納得のA面。タンゴのリズムに女優でもあるOrlaneの嬌声が絡むB面も抜群の完成度です。 #16196
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The Toysバッハ原曲(実はバッハではないらしいけど)のメブエットを4拍子にし、ダイナミックなソウルビートを加えた"A lover's concerto"が大ヒットした黒人3人組。ほぼすべての曲はサンディ・リンザー&デニー・ランドルというボブクリュープロダクションの白人ソングライターチームが作詞作曲、アレンジもThe Four Seasonsの編曲を長年務めたCharlie Calelloが担当しているため、曲自体はブルージーではなくメロディアスなポップスに仕上がっているのが魅力です。 #16130
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Sunriseドイツ産のポップロックグループ。タイトルチューンが国内ヒットし、2000年代にも再評価されたが、ビーチボーイズの影響が垣間見えるソフトロッキンなB2やB5、A3がなによりグっと来る。 #16036
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Heidelinde Weisオーストリアの美人女優兼シンガーの1stアルバム。Kristian Schultzeなどの手によるボサやメロウなジャズボーカル、スウィング、グルーヴィーなソウルなど、どれも最高にセンスのいいトラックに、これでもかという濃厚ウィスパーボイスが表現力たっぷりに絡まるとろけそうな知られざる名盤です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ポップス70年以降 Pops +70 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops cover = 美女 Beauty 白黒 B/W #15896
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Nicolette Larsonニールヤングなど数々のバックコーラスを務めていた女性シンガーの初ソロアルバム。元ハーパースビザールのテッド・テンプルマンがプロデュースした「界隈に最も愛された女性」のデビュー作です。ニールはもちろん、リトルフィート、デュービーブラザーズ、匿名でエドワードヴァンヘイレンなど豪華なメンツが大参加。アメリカンロック、ポップスのいいところ取りな一枚。歌詞と写真を兼ねたオリジナルスリーブ入り。 #15472
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Claudine LongetClaudine Longetの71年の2月にリリースされたアルバム。A&Mからバーナビーに移籍しての初作品、通算では6作目。(正式なラスト作は" Let's spend the night together"。その後アルバム1枚分レコーディングされていたものは、近年になってCDでリリースされた。)アレンジはNick DeCaro。A&M時代から70年代に入っていなたさを増したアレンジとウィスパーの組み合わせ、選曲などどれをとってももうたまらんアルバムです。ほんと、このアルバムがレアだったらいくら値段がつくのか分かりません。このぐらいの値段で買えるレコードとしては最上の一枚。世界中に感謝したい気分です。 #15826
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Fred Bongusto60年代から活躍するイタリアのポップスSSW。作曲家として「青い体験」など数々の映画音楽で活躍していますが、自身名義のアルバムもさすがの才能爆発。全体的にスロー〜ミドルテンポのイタリアらしい叙情的な楽曲多し。内袋が歌詞カードになってます。 #15470
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
SpecialistsKitt と Ken の Kennedy 夫婦による良質なオルガンラウンジポップ。ほぼ同時期のアルバム「Who Will Buy?」も名作でしたが、こちらも過剰なほどシンプルな名曲カバーが並ぶ佳作です。 #15521
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A (for McDonald's owners operators)マクドナルドのオーナーと店員用のレコード。1979年〜81年の間に行われたキャンペーン用に制作され、色々な歌手がタイトル名のコマソンをひらすら歌っている。ポール・アンカ、ロナルド、ローズ・ロイス、グロリア・ゲイナーなどのほか、テレビ放送された本編やスペイン語版など、様々なアレンジ違いの楽曲が楽しめます。この時期ならDEVOやCarsくらい入ってても面白かったと個人的には思いますけどね。 #15783
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ross BagdasarianMONO。チップマンクスの生みの親、デビッド・セヴィルが仮面を脱ぎ捨て本名ロス・バグダサリアン名義で勝負に出た66年のアルバム。代表曲の一つ "Gotta get to your house" や、オリエンタルエキゾのA4"NAVEL MANEUVER"、ツイストA5"YEAH, YEAH" などなど。A6"ARMEN'S THEME"は再録音ver.。従兄弟のウィリアム・サローヤンとの共作にして代表曲『カモナマイハウス』もやってるよ。チップマンクスのアニメの劇伴でおなじみの可愛い曲B2"MARIA FROM MADRID"も収録。楽しいね! #15961
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
David Seville57年。チップマンクスの産みの親、デヴィッド・セヴィルによる記念すべきデビューアルバム。奥さんに捧げた美しい小品A1やコーネリアスも引用した「Gotta Get To Your House」、他にもコミカルでノンキで楽しい曲がイッパ〜イ! めくるめくサウンドはまるでサウンドトラックのような多彩な仕上がりです。こんな素敵な音楽があったのねと驚くこと請け合い。 #15933
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Mark LindsayPaul Revere & The Raidersのボーカリストのソロ2nd。ロジャニコの "We've Only Just Begun" カバーをはじめ、アルバムすべてのアレンジを担当した職人Artie Butlerの腕が冴え渡るソフトロッキンなポップス名作です。 #15889
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Priscilla Paris御存知パリスシスターズのリードヴォーカル担当美女のソロ。ビリーホリデイのレパートリーをあの俯抜けたウィスパーボイスでお洒落に...。ビリーホリデイ他の歌伴奏でも活躍した Jimmy Rowles がピアノ担当。Do Nothing till You Hear from Me、Stars Fell on Alabama、Tenderly などなど。 #15846
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Barbara MullaneyBarbara Knox、Rita Littlewood、Rita Sullivanなど、名前もコロコロ変わり、結婚や離婚、殺人に巻き込まれたりと波瀾万丈そのものの人生を送るイギリスの女優が73年に唯一リリースしたアルバム。「イギリスの伊集加代子」スキャットの女王Barbara Mooreと、敏腕プロデューサーToby Palmerがプロデュースを担当した、豪華でキレのいいアレンジと意外なほど実力派のボーカルが心地よい名盤です。特にMooreのコーラスワークが冴えるヒップなB5 "Paradise" が最高! #15849
![]() |