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Fabulous Flippers"MORE TODAY THAN YESTERDAY" のカバーマスト!!!最高のジャジーソフトロック。カンザス州を根城にした8人組。60年代中西部のライブ サーキットでかなりの成功を収めていたようだ。他にローラニーロ、カーティスメイフィールドなどのカバーあり。ローカルの自主制作盤につき、超レア! #16043
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The Jumping JacquesフランスのライブラリマスターJACQUES HENDRIXが手掛けた男女混声コーラスの金字塔!フレンチ、ボサノヴァ、ジャズ、ソフトロック etcの多彩なセンスを感じさせるスキャット・コーラス大洪水の大名盤。ほんとに捨て曲なしよ。盤質も良し! #16065
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Gary Benson英盤 70年。George Fameの"Going Home"やOlivia Newton johnの"Don't Throw It All Away"(恋にさよなら)の作者として知られるGary Bensonの幻の1stアルバム。これはコレクターの多いレーベルPenny Farthingの中でも最もレアな一枚で、正式発売が無かったとも言われています。内容は彼の作曲センスがピュアに発揮された素晴らしいもので特に"Going Home"のオリジナルバージョンには耳を奪われる人も多いのではないでしょうか? #16094
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Fred WaringFred WaringとFred Waring Jr.の親子が片面ずつ腕を振るったアルバム。黒っぽくゴリゴリ押す息子サイドに対して、親父サイドは余裕の出来。両サイドともペンシルベニア大学のグリー・クラブが元となったコーラスグループ、PENNSYLVANIANSが参加しているので、ソフロ感覚もバッチシ。でも俺は親父サイドの方が好きだなぁ。なんたって、いきなりフリーデザインのカヴァー「Kite are fun」や「Walk On By」など選曲もグッドだしね。親父サイドのラストを飾る「Rapido」がまた素晴らしい! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16099
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片岡知子 Tomoko Kataoka楽しくて可愛くてヘッポコで、ちょっぴり切ない。 genre = マニュエラ作家作品
チルドレン Children
和モノ亜モノ Japanese, Asisn
ポップス70年以降 Pops +70
ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
cover = ネコード Cats #16026
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Praiseカナダ産のCCM系AOR隠れ名盤!爽やかなギターカッティングにメロウなエレピ、ブルーアイドソウルなビートに女性コーラスと、必要なもの全装備の一枚です。 #15976
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Hagood Hardy And The Montageカナディアンソフロ最高峰Hagood Hardy And The Montageのアルバム未収曲。Mann and Wellチーム作曲の超名曲「Just A Little Lovin'」の美しくも盛り上がるグレートカバーと、ボブ・クリュー、ジェリーロス周辺の重要作曲家チームGary Knight, Gene Allanの「I'll Take Love」の2曲。どちらも素晴らしい出来です。これは持っておかないと! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15794
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Jim Torkelsonミネアポリスのフォーキーながら繊細なセンスを持つSSWの唯一作。Herb Pilhofer設立のSound 80からのリリースです。ケニーランキンのHaven't We MetやJanisのJesseなど、静かにしかし熱く仕上げてます。オリジナル曲A1も素朴ながら少しジャジーな味付けがあって素敵です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15958
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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Krug, Günther Fischerこんな名盤あったんすね。ドイツの有名俳優マンフレートクルーク72年作。音楽でも才能を爆発させている彼の大傑作です。楽曲制作は同じ旧東ドイツのサックス奏者/アレンジャーGUNTHER FISCHER。東欧とは思えないグルーヴィーでソウルフルなポップス、転調だらけのひねくれバカラックのようなサンシャインポップなど、美味しいところ満載の楽曲が並んでおります。 #15895
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The Roversまだこんなん残ってたのか!世界中を旅して演奏し続けたFree Designタイプの王道サンシャインポップグループ発掘モノ。演奏・コーラス共にとても上品かつ繊細で、完成度高し! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15507
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Bob Swanson and the Bee Jaysシールド!MONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #15812
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Something Youngソフトロックの生みの親とも言えるカート・ベッチャープロデュースの一枚。リードボーカルはRudy Parkerと妻のPam Parker。同じくカートプロデュースのThe MillenniumのSandy Salisbury、Your GangのJim Bellも参加。のちにYour Gangの再発にも関連作品として収録されている。ソフトロックの起源の一つがオールディーズであることがよくわかる一枚です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15615
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Mark LindsayPaul Revere & The Raidersのボーカリストのソロ2nd。ロジャニコの "We've Only Just Begun" カバーをはじめ、アルバムすべてのアレンジを担当した職人Artie Butlerの腕が冴え渡るソフトロッキンなポップス名作です。 #15889
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Soft Soul Transitionカリフォルニア・ローカルのソフトロックバンド、Soft Soul Transitionが1969年の作品。爽快感全開の極上の60'sポップス満載で、どこかジャジーなセンス、時に程よいソウル感を醸し出します。快活なパーカッション、ヴァイブと“パパパ?”コーラスが絡む「01. Soft Soul Transition」、キラキラした「03. Don't Turn On Me」、エレピが歌う「05. Gotta Move Along」、手拍子も元気一杯の「08. She Came Back」、これぞサニーポップな「11. Happy With You Girl」など、通して素晴らしいです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15788
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Sail東海岸のラテン系ソウルグループ。曲によってテイストが違いますが、完全にソフトロック名曲だろのA2、モダンソウルクラシックである名曲A3など聴き所多し!この2曲とさらに2曲が鍵盤奏者・ボーカリストのVincent Espositoが在籍したTargetというグループで5年前にシングルリリースされており、本作ではリアレンジされたセルフカバーが収録されている形になる。 #15673
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Bobbi Boyle女性シンガー/ピアニストの Boyle を中心にした、LAローカルのラウンジ ジャズトリオ。本作ではドラムを加えて Spring can really hang you up the most、Love So Fine、How Insensitive、Up Up and Away などを軽妙に聴かせます。アルバムタイトルのビートルズ曲も果敢にカバー。Boyle さんはソングポエムレーベルMSRでも活躍。ギタリスト Ron Anthony はジョージシアリングや、シナトラのバックも務める腕利き。豆知識→ グループがレギュラーだった Encino Smoke House からはキャプテン&テニールもデビューしてます。 more...
Up up and away
How insensitive This gal's in love with you By the time I get to Phoenix A day in the life Spring can really hang you up the most If you go away Love so fine It's always 4 a.m. Lazy day #15604
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Simpatico Voices and Strings謎のスパニッシュ・イージー・リスニング・グループ。A&MでのリリースだがUS盤は無く、確認されているものはUK盤ばかり。もしかすると、スペインもしくはメキシコ盤がオリジナルかと思われる。プロデュースとアレンジを担当するのはチャック・アンダーソンで、彼はメキシコを中心に活躍したトロンボーン奏者。演奏の指揮をとったジョニー・ピアソンはイギリスのイージーリスニング系のアーティストとして良く知られた存在。このアルバムはジョニー・ピアソンが彼の楽団を結成する前年に発売されたことになる。当時のヒット曲やA&Mナンバーをラテンアレンジとスペイン語のボーカルでというイージーなアイデアの1枚だが、何故かロジャーニコルスのカバーを2曲もムードたっぷりに演奏&歌唱。ロジャニコ関連ではかなり珍しいアイテムだけれど、他の曲こそソフロ好きには聞いて欲しいのです。聞いたこと無いアレンジのバカラック"雨にぬれても"いいですし、タイトル曲でもあるセルメン'66のヒット曲"Masquerade"は全ソフロファン悶死ぐらいなバージョンです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15549
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Bobbi Boyle女性シンガー/ピアニストの Boyle を中心にした、LAローカルのラウンジ ジャズトリオ。本作ではドラムを加えて Spring can really hang you up the most、Love So Fine、How Insensitive、Up Up and Away などを軽妙に聴かせます。アルバムタイトルのビートルズ曲も果敢にカバー。Boyle さんはソングポエムレーベルMSRでも活躍。ギタリスト Ron Anthony はジョージシアリングや、シナトラのバックも務める腕利き。豆知識→ グループがレギュラーだった Encino Smoke House からはキャプテン&テニールもデビューしてます。 more...
Up up and away
How insensitive This gal's in love with you By the time I get to Phoenix A day in the life Spring can really hang you up the most If you go away Love so fine It's always 4 a.m. Lazy day #15520
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Airmen of Note¥5,800
SM 386/387 LP US盤 68年
media: VG++ sleeve: VG+
2LP。全米最高のビッグバンドと言えばこのAirmen of Note。ご存知、米空軍のビッグバンドです。他に陸軍のThe Army Blues Jazz EnsembleやJazz Ambassadurs、海軍のCommodoresなんかが代表的なビッグバンド。どのバンドも世界最高水準のビッグバンドと言われているのですが、どれも歴史があり、サミーネスティコやスティーブ・ガッドをはじめとした素晴らしいプレイヤーを輩出しています。元々はグレン・ミラーのArmy Air Corps dance bandから始まったわけで、その水準の高さもうなずけるという物です。沢山のレコードをリリース(どれも非売品です)しているAirmen of Noteですが、このアルバムは2枚組に渡って繰り広げられる豪華でハッピーなビッグバンドサウンド。そしてAirmen of Noteといえば、ゲストボーカルの豪華さも有名ですね。このアルバムではFREE DESIGNが自ら"YOU BE YOU AND I'LL BE ME"をビックバンドアレンジでセルフカバー。他にもMICHAEL DEESがWAVEを歌ってたり、とにかく楽しいアルバムです。 #15540
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