Jack Fina(SMSPL) MONO。59年。リムスキー=コルサコフのアダプト Bumble Boogie のオリジネーター、ピアニストのジャックフィナのブギーアルバム。Beverly Hills Hotel (ホテルカリフォルニア!) のハコバンを務めたトリオ編成で、早弾きスタントな Bumble Boogie の再演の他、ラグや、クラシック、スタンダード曲をすべてブギーアレンジで聴かせます。Kitten on the Keys Boogie、Concerto Boogie、etc。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#14229
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Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。62年3月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツに打楽器や一部ホーンを加えた演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『今回は大編成ジャズ・オーケストラによるコンチネンタル・スタイルのタンゴ集である。...明快で迫力あるジャズ・オーケストラを主体として編成されているところが、ひとつの大きな特徴であろう。』- 解説より。arr. 三保敬太郎、前田憲男、平井哲三郎、小林亜星。監修:久保田二郎 / 写真:三浦波夫 / デザイン:阿部克自 #14143
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Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。63年。62年9月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツにブルーコーツのサックス隊など一部ホーンを加えた26人編成の演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『シャープス・アンド・フラッツとしては、このシリーズ3番めの録音となる。そして今回のアルバムは、グレン・ミラー・オーケストラのヒット・ナンバーから曲目を選び、これをSDS録音方式によりハイ・ファイに加工したものである。』- 解説より。arr. 三保敬太郎、前田憲男、山屋清、小野崎孝輔。監修:久保田二郎 / 写真:三浦波夫 / デザイン:阿部克自 #14144
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Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。63年7月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツに北村英治のクラリネットをフィーチャーした演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『原則的にはB.G.スタイルを踏襲しておりますが、前田憲男、山屋清、山木幸三郎、大西修の4アレンジャーの手によって新しさが加えられました。そのいちばんの特徴は、B.G.が終始、コンボのみで演奏していた曲目...等を、今回はビッグ・バンド用に書き改めている点...』- 解説より。監修:久保田二郎 #14145
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Nobuo Hara and his Sharps and Flats76年の reissue, w/ obi, insert。69、70年録音。『このアルバムは1950〜1960年代を代表する10楽団の十八番または定評のある作品を、新しい編曲によって原信夫とシャープス・アンド・フラッツが意欲も新たに演奏したものである。』- 解説より。arr. 山屋清、渋谷毅、オリヴァーネルソン、佐藤允彦、荒川康男。 #14152
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Teddy Charles東京芝浦電機盤 60年頃? ヴァイブ奏者テディチャールズがベツレヘムレーベルへ吹き込んだ、先達ライオネルハンプトンへの表敬アルバム。邦題『チャールス・プレイズ・ハンプトン』『演奏は六重奏、四重奏、三重奏の三つにわかれていて、モダン・ジャズの世界で活発な活躍ぶりをみせているベテラン、中堅、新人から、テディ・チャールスが最も信頼する人達を選んで組んだメンバー...』- 解説より。fe. Hank Jones、Art Farmer、Bob Brookmeyer、Zoot Sims、etc。dark red vinyl。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#14201
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Sonny Rollinsコンテンポラリーレーベルでの2枚目、LA録音。『ウエストコーストに来たロリンズの大変くつろいだジャム・セッション的レコーディングであると言えるであろう。』- 久保田二郎による解説より。fe. Hampton Hawes (pf)、Barney Kessel (g)、Shelly Manne (dr)。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#14204
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1940 All-Star Dance Orchestra(SMSPL-L) 60年代中期。スタジオグループによりビッグバンド時代、40年代の代表的ポップスを再現する懐古アルバム。いい音楽はエバーグリーンじゃけえ。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#14116
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Nobuo Hara and his Sharps and Flats80年の reissue, 45 rpm LP, promo w/ obi, insert。68年5月録音 @東京文京公会堂。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。この再発盤ではさらに反速カッティング45回転盤で高音質への試みが為されています。『ベイシー...エリントン...ケントンといった最高のビッグ・バンド・ジャズの演奏スタイルにシャープスが、全力をもって挑戦した野心的なアルバムです。...最高の演奏を狙って吹込、2ヶ月前には譜面を完成して、ステージに放送に猛練習を重ね、自信満々でレコーディングにのぞみました。』- 解説より。arr. 前田憲男、山屋清、八木正生。 #14148
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V.A.(DH) 64年。『ジャズ・フェスティバル 第6集』1963年8月2〜4日に軽井沢のレイクニュータウンで開催された野外ジャズフェスの実況盤。6枚シリーズのその6。以下のバンド、歌手を収録。見砂直照と東京キューバン・ボーイズ / 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ / 小割まさ江 #14140
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V.A.(DH) 64年。『ジャズ・フェスティバル 第4集』1963年8月2〜4日に軽井沢のレイクニュータウンで開催された野外ジャズフェスの実況盤。6枚シリーズのその4はディキシージャズの巻。以下のバンド、歌手を収録。薗田憲一とデキシー・キングス / 渡辺正典とクレオール・シックス / 南里文雄とホット・ペッパーズ / 斉藤隆とデキシー・デュークス / ビリー・バンクス / 小割まさ江 #14139
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V.A.(DH, SMSPL) 64年。『ジャズ・フェスティバル 第3集』1963年8月2〜4日に軽井沢のレイクニュータウンで開催された野外ジャズフェスの実況盤。6枚シリーズのその3。以下のバンド、歌手を収録。鈴木章治とリズム・エース / NJFオールスターズ (出演陣による選抜バンド、NJF = ニュータウン・ジャズ・フェス〜) / 平岡精二クィンテット / 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ / 沢たまき #14138
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V.A.(DH) 63年。『ジャズ・フェスティバル 第2集』同年8月2〜4日に軽井沢のレイクニュータウンで開催された野外ジャズフェスの実況盤。6枚シリーズのその2。以下のバンド、歌手を収録。宮間利之とニュー・ハード / 鈴木章治とリズム・エース / NJFオールスターズ (出演陣による選抜バンド、NJF = ニュータウン・ジャズ・フェス〜) / 八城一夫トリオ / 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ / デューク・エイセス / 水島輝子 (テリー水島) / 団洋子 #14137
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V.A.(DH) 63年。『ジャズ・フェスティバル 第1集』同年8月2〜4日に軽井沢のレイクニュータウンで開催された野外ジャズフェスの実況盤。6枚シリーズのその1。以下のバンド、歌手を収録。原信夫とシャープス・アンド・フラッツ / 白木秀雄クインテット / 北村英治とクインテット / 猪俣猛とウエスト・ライナーズ / 武井義明 #14136
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George Kawaguchi, Jimmy Takeuchi, Hideo Shiraki57年8月録音。ジョージ川口、ジミー竹内、白木秀雄の三名のトップジャズドラマーをフィーチャーした企画作。各人2曲と三名の共演を1曲収録。すべて原信夫とシャープスアンドフラッツとの演奏です。監修:久保田二郎 / ジャケデザイン:近藤鉄之助 / 写真:小林靖 #14126
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Axidentals英盤 80年代?の reissue。58年。若手らしくフレッシュな感覚で聴かせる、サンフランシスコからの女1&男3のジャズコーラスグループ、アクシデンタルズ。Kai Winding の4本トロンボーングループのバッキングによるNY録音。書き下ろし曲を提供している Jimmy McHugh がライナー書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14031
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Hi-Lo's(SOC) 日本盤70年代? promo white label w/ obi, lyric sheet。63年。ボサノヴァのルーツの一つが、シナトラを始めとするアメリカのスウィングボーカル/コーラスだったことを思うと、その正統的後継者である Hi-Lo's がボサノヴァを歌うのは面白い企画ですね。One Note Samba、Desafinado、O Pato など有名曲からオリジナル曲まで、いつものようにソフィスティケイトされたコーラスワークで聴かせる、まるごとボサアルバム。fe. Claire Fisher。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
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Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
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Jean Christian Michel仏盤 72年録音。外科医だったというちょっと変わった経歴のクラリネット奏者。その音楽スタイルもバッハのクラシカルな宗教音楽やジャズを融合したちょっと独特なものになってます。Kenny Clarke や Guy Pedersen ら、本格ミュージシャンによる演奏。 #11756
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Gilbert Leroux Washboard GroupFrance盤 78年。現在も現役で活動している、洗濯板パーカッショニストGilbert Leroux グループの1stアルバム。ピアノ、金管、木管、ベース、ドラムと洗濯板の7人編成。小気味好いニューオリンズ・ジャズをフレンチ・スウィングで小粋に聴かせております。収録曲は大半がメンバーのオリジナル。他にはデューク・エリントンのMood indigoなど。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#13899
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