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Spokenヤバい!コレ売りたくない!!子供たちのための性教育レコード。何がアレって、それらを全部いたいけな子供が喋っているんですよ。おそらくは小学校低学年のSuzyとSamが「ペニスってなあにー?」とか質問すると、「いいかスージー、お父さんがお母さんのアスコにだな...」とかしっかり答える年上のRoger兄さん。内ジャケにはそのやりとりすべてが英語で記載されているので、サンプリングポイントを先に選んでおくことも可能! #15442
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Spokenいたいけな子供がたどたどしくセックスについて語る衝撃の性教育スポークン『Sex Explained for Children』に続いて発表された、もうちょっと年上の思春期を迎えた兄妹による嬉し恥ずかし青春ファミリー セックススポークン! 恋愛にからんだメンタルな話題が、いつしかホモセクシュアルについて興味津々の Bill と Sue なのであった。そんな複雑な問題からコンドームの歴史について、博識と自信をもって答えるパパ。父の威厳ここにあり! #15441
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Googie and Tom Coppola夫婦デュオ80年の唯一作にして最高傑作なCCMジャズソウルAOR。ハービー・マンのバックバンドなどで活躍していたトムのさすがのアレンジと演奏、グーギーのキュートかつテクニカルなボーカルが見事に合体し、この大傑作が生まれました。コードワークが素晴らしい「Let this river flow」から、グーギーのハイトーンボイスとトムのメロウなエレピが炸裂するスローナンバーまで、常に高クオリティで突っ走る必携の一枚です。 #14645
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Don Voegeliウィスコンシン大学のエクステンション活動の一貫として、大学内の電子音楽スタジオで数多くのポップエレクトロニクス作品を制作してきたVoegeliですが、70年代半ば〜後半にかけて、ミネアポリスの音楽職人Herb Pilhoferおよび彼のレーベルSound 80と関り、テレビやラジオ局用のレコードを制作していた時期があったようです。本作もおそらくその時期の作品で、クラシックの名曲をきっかり30秒と60秒にアレンジしたエレクトロニクス作品です。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15440
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Herb Pilhofer異常な完成度を持った仕事作品集「Music That Works」で知られるミネアポリスの音楽職人Herb Pilhoferが、なんとあのウィスコンシン大学で多くの素晴らしいポップ電子音楽作品を発表しているDon Voegeliをプロデューサーに迎え、Voegeliの電子音楽スタジオで制作したライブラリ作品!レコード番号にはPilhoferのプロダクションSound 80を伺わせるS80の文字が。この二人ズッ友だったんだ〜。それはそうと内容の方がとても意外。3つのテーマを様々な楽器やアレンジで24個のピースに分解・再構築。NYのレコメン系バンドDoctor Nerveをも思い起こさせる前衛的なサウンドになっておりますが、広告畑出身なせいか、難しいことやってもポップに仕上がるところがさすがです。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#15439
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Don Voegeliウィスコンシン大学のエクステンション活動として、知られざる電子音楽の名盤を数多く発表しているDon VoegeliによるInstant Production Musicシリーズ10作目。短いながらも楽曲として完成しているジングルが数十曲収められている、実用的なライブラリ作品。この人がこれほど無名な理由がむしろわからない。 #15438
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Don Voegeli知られざる電子音楽の名盤を数多く発表しているDon Voegeliの73年作。ものスゲェ〜良いのに、何故こんなにも無名なのかと言うと、彼の所属したウィスコンシン大学が行っていた大学に蓄積された物的・知的・人的資源を社会に解放しようという「エクステンション活動」が彼の活動基盤だったからだろう。この活動はウィスコンシン・モデルと称され、全米各地に広がっている。彼は元々はジャズ編曲家だったが、この活動に参加し、同大学内に自身の電子音楽スタジオを設け視聴覚や放送事業の為の音楽を提供し続けた。一般にはその名前を知られていない存在だが、彼の音楽は全米のラジオ・テレビ局のほとんどで使用されていたという。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15437
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Don Voegeli知られざる電子音楽の名盤を数多く発表しているDon Voegeliの74年作。ものスゲェ〜良いのに、何故こんなにも無名なのかと言うと、彼の所属したウィスコンシン大学が行っていた大学に蓄積された物的・知的・人的資源を社会に解放しようという「エクステンション活動」が彼の活動基盤だったからだろう。この活動はウィスコンシン・モデルと称され、全米各地に広がっている。彼は元々はジャズ編曲家だったが、この活動に参加し、同大学内に自身の電子音楽スタジオを設け視聴覚や放送事業の為の音楽を提供し続けた。一般にはその名前を知られていない存在だが、彼の音楽は全米のラジオ・テレビ局のほとんどで使用されていたという。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15436
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Alicja Majewskaポーランドの女性ポップスシンガーのデビュー作。ポップス歌手らしく、曲ごとにスタイルが違うのですが、なんといってもポーランド重要人物Piotr FigielによるARP(たぶん)シンセ入り高速ボサ曲 "Ksiezycowe Dziewczyny" が最強!ポーランドの誇る最強女性コーラスグループAlibabkiも参加。 #15435
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Ambassador College Band & New World Singers¥16,800
67641 LP US盤 74年
media: VG++ sleeve: VG+
宗教系大学内バンドAMBASSADOR COLLEGE BANDによるソフロとコンテンポラリーな感じがバランス良く収められた素晴らしいアルバムです。才人Terry Millerが参加しているアルバムは3枚ありますが、どれも極端にレアながら内容は素晴らしく必聴のアルバムとなっています。※多少サーフェスノイズでますが、このレコードは元々プレスが良くない自主制作盤なので、ご了承ください。 more...
Take my hand
Giving is a way of life A movin' stranger Rainy days Bugs The village Spread some sunshine Virtuous woman Smile upon your brother What is joy? World full of love Hey, look around #15432
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Unknown (Jean Jacques Perrey)シールド。謎の珍盤。プロダクション物なのかコメディなのかアートなのか、クレジットもネット上の情報も皆無。わかっているのは、ペリキンの片割れ、Jean Jacques Perreyの曲の上で、CMやドラマ風のくだらなさそうな喋り(ゲイがテーマのかなり下品なコメディらしい)をラジオスポット風に仕立て、大量に収録してあるということだけ。どう考えても無許可使用じゃないかと思ったんですが、米Cool & Strange Music Magazineの編集長がこの盤をPerry自身から貰った、という情報もあり、制作に関わったか知り合いだったかしたみたいですね。 #15431
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Hi Hopes¥5,800
HHS 4-19-75 LP US盤 75年
media: VG++ sleeve: VG+
アナハイムの障害者専用学校「ホープ高校」の生徒によって結成されたHi Hopesは、ろうあ、ダウン症、知恵遅れなどの様々な障害を乗り越え、現在まで十枚以上のアルバムを出し続けている。前作ではバカラックのカバーなどもやっていたが、本作は全曲Doris先生のオリジナルで、なんとGとCの2つのコードしか使わずに曲が作られている。楽器のドミソとソシレには赤と黄色に色分けされたドットシールが貼られており、そこを押さえればいいという寸法。Dris先生の弾くチープなオルガンがかっこいい! #15430
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15427
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Alibabkiポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! #15425
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Jon Appletonゲートフォルドジャケ。2003年に「Syntonic Menagerie 2」をリリースし、今なおアメリカ電子音楽界に君臨するAppletonのキャリアスタートともいえる69年のアルバム。若い頃から世界の様々な土地で暮らし(日本にも住んでいたことがある)、その都度オンナを取り替えて、その学者っぽいルックスからは考えられない体験主義者的な生活をしていた彼らしく、コラージュと電子音が乱交するアカデミック一辺倒ではないヒップさが魅力。実験と悪ふざけの境界線! genre = シリアス電子系 Electronics Serious
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FreePeople名曲"No fear in love"収録の宗教ソフトロック名盤!さすがのTemppoレーベル職人Paul Johnsonアレンジとハーモニーの完成度の高さにビックリ&大泣き必至よ。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
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Peppermint Trolly Co.Beach BoysからAssociationに繋がるポップなソフトロックと、68年らしいサイケデリックな実験性、ソウルフルなリズムなどが見事に合流というか、使い分けられた完成度の高いグループ。再評価されるのもわかりますね。一部 アレンジが chad stuart です。ロジャニコの"TRUST"やってます。色々なタイプの曲があるので、試聴はここでしていただいた方がよいかと思います。 #15417
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Kraftwerkテクノ以前からテクノポップ発明期に至るクラフトワークの1st から4作から編まれたベスト盤。Autobahn は英シングルと同じショートヴァージョンだったり、収録曲のほとんどは短めに編集し直されてます。日本ではあまり見かけません。 #15416
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Raymond Scott1963年。レイモンド・スコットが「Soothing Sound〜赤ちゃんの為の電子音楽」と同時期に制作した激レアシングルが奇跡の再入荷!当時一般発売された唯一のスコットの電子音楽なのでは?! Sonny Lesterプロデュース。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
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James Blake希少なUS盤2LPオリジナル。ほぼ新品。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
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