50年代から現在に至るまで
我々はその言葉を聞いただけで
うっとりしてしまいます。
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PolyphonicsLeo Diamond, Richard Hayman, Harmonicats らを輩出した名門グループ Harmonica Rascals 出身のハーモニカ奏者2人にサウンドエンジニアを加えた3人組。多重録音でぶひぶひと、にぎやかに聴かせますわよ。ノヴェルティーグループの真骨頂、早いテンポでアクロバティックにキメる B4 や、"Out of Nowhere" などリコメンド。 #16399
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Leo Diamond60年。ハーモニカ奏者のイージーリスニング。本作はスペースエイジラウンジとして評価の高い代表作です。なまなましくも幻想的な、随所に仕組まれた S.E. がとにかく強烈。隠し味的なテルミンの多用と、ハーモニカ パートの多重録音もサブリミナルにモンド感を演出いたします。エキゾ ファンもお試しを。※残念ながらジャケ中央に貼ってあった3Dシールの目が無くなってしまっています。 genre = 宇宙博 Space
#16423
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Jimmie Haskell今さら解説するのも申し訳ないくらいのモンド大大名盤。名アレンジャー/プロデューサーであるハスケルが残した、いかがわしくも美しい奇跡のスペースエキゾロックンロール!ごきげんなバンド演奏の上にアイデアたっぷりにかぶさるプリミティブな電子音がたまらない! オリジナルMONO盤。盤質ジャケ質ちょいワル特価です。 more...
Count-down
Blast off Weightless blues Rockin' in the orbit Starlight Hydrazine Moon mist We get messages Moonlight cha cha cha Astrosonic Venus Asteroid hop Homeward earth #16358
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Dick Hyman / Mary MayoMONO。Moog シンセもの名作も残した異能鍵盤奏者 Dick Hyman の奇跡の大名盤! ローリーオルガン、オシレーター、ブザー、Ondioline、Vinnie Bellによる過剰にエフェクトされたギターなどを用いた宇宙感たっぷりのエレクトロニックジャズ。4オクターブの幽玄的な声を持つセッションボーカリストMary Mayoの声がテルミンのように飛び回る、そこはまさに夢の中の月面!これ以上はないという程完璧なスペースエイジアルバム最高峰!! #16367
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VAGABOND cinema pops arkestra細野晴臣氏のラジオ番組「Daisy Holiday!」のレギュラーゲストで、様々なアーティストのジャケット・アートワークなどを手掛けるデザイナー岡田崇氏が率いたヴァガボンド・シネマ・ポップス・アーケストラ。1997年リリースの6曲入りミニアルバムをアナログ10インチレコードで新装リリース。メンバーには現在、映画関連のデザインで大活躍する大島依提亜氏も在籍!レイモンド・スコットのカバー「Snake Woman」収録。ラウンジ愛好家、モンドミュージック愛好家たちを唸らせたアルバムです。 #16407
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Ames BrothersMONO。エイムスブラザーズのスペースエイジアルバム。エフェクトギミックがある訳じゃありませんが正攻法楽器編曲でそれなりに宇宙感を! Moonglow、Stella by Starlight などロマンチックなスペースソング集です。エスキベルの「OTHER WORLD OTHER SOUND」のジャケと同じ書き割りをつかってます。 #16126
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Percussion Ltd.SAMPLE COPY。遅れてきたスペースエイジ ラウンジ、全編洒落たアレンジで聴かせる良作。愉快なアレンジでレイドバックしたリラックス ムード。そのへんが FOR LOVERS な所以でしょうか? pro.&arr. Richard Wess。fe. Bill Perkins, Bob Cooper (flt, sax, etc.), Gayle Levant (harp), Mundell Lowe (g), Victor Feldman (per), Russ Freeman (key), etc。 #16240
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Les BaxterMONO。オリジナルが近年高騰している大名盤!宇宙とラウンジミュージックをエキゾチカという言葉で繋いだSABPM(スペースエイジ・バチェラー・パッド・ミュージック)という解釈。その代表的な作品の一つとして今も高い人気を誇ります。めくるめくストリングスとオーケストレーション、異国=宇宙をイメージしたパーカッション。それだけでまだ誰も見ぬ宇宙を目の前に出現させたその想像力に感服!若干盤質イマイチ特価。 #16205
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Three Suns帯付。12曲入。スリーサンズが来日公演を行った頃、59年発表の本国アメリカでは発表されていない日本向けスペシャルアルバム!! 灰田勝彦 ("野球小僧" や "東京の屋根の下" の人だお) のポップヒッツを中心に日本の童謡なども演奏した、いわばスリーサンズのエキゾアルバム! スリーサンズのスペースエイジ作の中でも屈指のウィアードアレンジが踊るマストレコード!Charles Albertine 編曲のアメリカ録音。 #16246
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Dean Elliott(SMSPL-L) 60年代初期? 車、動物、日用品等、様々な現実音がリズムを作り、いつしかグルーヴィーなビッグバンドサウンドと絡んでいく、冗談音楽とはまた趣を異にしたミュージックコンクレートの最もポップな姿。やっぱアメリカ人はこうでなくっちゃ! genre = 宇宙博 Space
#16095
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Esquivel and His Orchestra61年。スペースエイジラウンジの帝王。"Bye bye blues", "Baia", "Cherokee", "Limehouse blues" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚。vol. 1よりパワーアップ、ファニーな要素満載の本作はエキゾ ファンや、ホリデーミュージック ファンにもお薦めの良作です。 #15930
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Esquivel and His Orchestraスペースエイジラウンジの帝王。"Harlem Nocturne", "Take the A Train", "Frenesi", "So Rare" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚!エキゾ風味もあり。 #15931
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Dean Elliott Dance Band西海岸でビッグバンドのアレンジや劇伴作曲を営むディーンエリオットは、ほとんど裏方に徹していたようでいまだにその全貌は知れませんが、1960年前後にわずかに残したリーダー作の一つ、スペースエイジラウンジ有数の名作「Zounds! What Sounds!」で有名です。本作もそんなスペースエイジなラウンジジャズの好作で、ハープシコードのクラシカルで新奇なサウンドをユーモアあるジャズバンド演奏にアレンジにした愉快なアルバムです。半分オリジナルですが、The Axidentals など歌手に提供していた歌ものをインストにアレンジしたようです。fe. Bobby Hammack (key)、Frank Flynn (per)、Ted Nash (flt)、etc。 genre = 宇宙博 Space
#15818
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Richard Marinoスペース・エイジ・ラウンジ良作。マリンバなどの打楽器が活躍していて、全体的にかわいい雰囲気、Harry Breuer などお好きな方にお勧め。ウィアードな "Fever", "The trolley song", "Bagdad express (デヴッド・セヴィル!)" などお試しを。内ジャケのメトロノームが見える変形穴あきジャケ! #15859
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Richard MarinoMONO。スペース・エイジ・ラウンジ良作。"星"にまつわるお馴染みのスタンダード曲を木管楽器を中心としたオーケストラにハープやパーカッションを配し、さらに3人のソプラノヴォイス(歌詞なし)とテルミンなどの電子楽器をブレンドしたまさにエーテル・サウンドの大傑作! A1,3, B4 などお試しを。Russ Garcia の "Fantastica" を手掛けた Ted Keep のエンジニアリング。穴あきギミックジャケ。 #15858
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Kermit Levinsky20世紀フォックス映画社の1957年作のメロドラマ『No Dow Payment』(日本未公開)のテーマ曲カバー。作曲はBilly MureとMack Discant。Kermit LevinskyはAlvino Rey楽団のサックス奏者で自身も作曲してLarry ElgartのSpace Age盤に提供もしている。というかこのバージョン、テルミンと女性コーラスを多用して、めっちゃ最高なんですけど〜 超オススメっす! genre = 宇宙博 Space
#15884
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Danny Guglielmiヴァイオリニストのダニー・グリエルミの57年作。ヴァイオリンでムシ声演奏をやってのけるという離れ業を披露!そして細君のディナ嬢のヴォーカルをフィーチュアしているところもヴァイオリン版レス・ポールといったところ。めくるめく音像にクラクラの最高のスペースエイジ・ラウンジ盤です!ラジオ番組デイジーホリデーで「A-E-I-O-U」を選曲(2024.6.2) genre = 宇宙博 Space
#15862
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Ted Heath and his orchestra1956年10月、レイモンド・スコットはロンドンにあるTED HEATHのオフィスを訪ねてこう言った。“あなたの楽団にピッタリの12楽章で構成された組曲があるんだ。やってみないか!" かくしてアレンジャーJohnny Keatingの協力の元、翌年このアルバムは録音されることとなる。ちなみに56年はレイスコがキーボード付きテルミン"CLAVIVOX"を発明した年なのでR。 #15585
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Raybestos Manhattan, Inc.60年代前半。レイベストス社が制作したスペースエイジの為の科学の進歩ドキュメントアルバム。これだけで悠々10曲分は抜ける宇宙&サイファイネタSE並びにスポークンだらけの奇跡的レコ!ゲートフォールドジャケ+ブックレット付で大満足! #15691
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Ron GoodwinMONO。劇伴仕事も多くこなしたイギリスの作編曲家による、全曲オリジナルのスペースエイジ イージーリスニングアルバム。ドリーミーなアレンジで宇宙感を演出。 Martians on Parade に虫声入り! 日系画家 George Akimoto のジャケもナイス! #15331
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