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Lieutenant PigeonUKコベントリー出身の、3人の男性と老婆一人という風変わりなグループ。老婆は中心メンバーRob Woodwardの母親で、彼女のホンキートンクピアノを中心としたイギリスらしい軍楽リズムやミュージックホール的な雰囲気をサイケデリックな感覚で料理し、かなりモンド的な楽曲を制作していた。実は彼らはあの変態サウンドメーカー、ジョーミークに影響を強く受けていて、なるほど納得です。ムシ声や逆回転などやりたい放題ながら、この奇妙なサウンドはなぜかウケて、ほとんどインストのループの曲なのに72年にチャートの1位を取ったりしてます。 #16269
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Kevin Ayers - John Cale - Eno - NicoSoft Machine、Velvet Underground、Roxy Musicの奇跡的な合体とも言える歴史的ライブアルバム。ロバート・ワイアット、マイク・オールドフィルド、ニコなどもゲスト参加し、ケヴィン・エアーズ再起記念コンサートにこの豪華なメンツが大集合した。冒頭からイーノの呪文のようなループロック?が続き、唐突なハートブレイクホテル闇解釈カバー、ニコの浮遊するドアーズカバーなどを経て、後半はバラエティに富む楽曲が続きます。事の経緯が日本語で詳しく書かれたライナー付きです。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#16180
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Book節操がなさすぎるオクラホマのローカルバンド。ブギー、ファンク、カントリーなど幅広すぎ問題の中、注目すべきはカナダのフォークデュオFraser & Deboltの「Gypsy Solitaire」の変態ニューウェイブカバー。なんでもやればいいと思ってるんじゃないの?そう、やればいいのよ!Greatest Hits Vol.13と銘打たれていますが、もちろんこの1枚しかリリースしていません。 #15522
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Russ 'n' Paul東部で活動していたらしいローカルSSWデュオ。随所で大いにコミカルアピールしちょりますが、全曲オリジナルの中身はまじめ。ウエストコースト調のギターサウンドにギャラガー&ライルみたいな爽やかでキャッチーなポップチューンを聴かせてくれます。ギター&エレピで参加してる Steuart Smith はのちにイーグルスに参加。 #15954
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THE BEACH BOYSSMSPL WOC FRANCE盤。76年。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#15637
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THE BEACH BOYSGERMANY盤。76年。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#15635
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THE BEACH BOYSWOC GERMANY盤。78年。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#15636
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Rich Kelly & Friendship79年頃?あまり情報はないのですが、東海岸の腕のあるショウバンドのようです。WilcoのJeff Tweedyが自伝で紹介したことで少し名前が知られました。曲によってスタイルがかなり変わるバンドで、ボーカルのリッチケリーの声域もむちゃくちゃ広いです。基本的にはオールドロック志向だと思われますが、Good Vibrarionなどのカバーの他、サンプル最初に入れたデジャブなど、シックな曲も演奏しております。 #15369
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CouturierGaston Couturier率いるケベックのAORバンド。マイナーコードを貴重とする叙情的・情熱的な曲調と歌い回し、かと思うとブラジリアンジャズのような凝ったブラスアレンジが出てきたり、プログレ的なシンセソロやスパニッシュなリズムが導入されたり、聞きどころ多くて鼻血出そうです。 #10137
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Polly BrownUK盤 73年。promo。60年代末〜に活動していたイギリスのポップグループPickettywitch や Sweet Dreamsの元メンバー、ポリー・ブラウンのシングルオンリー曲。翌年リリースの「こころウキウキ (Up in a puff of smoke)」の大ヒット陰に隠れたコレはもちろん、USのDooWap グループ、タイムスが63年に放った「渚の誓い」のカヴァー。他にアート・ガーファンクルやティモシーBシュミット、タツローさんなどもカヴァーしておりますが、本作はオリジナルのドゥーワップのメロウさに引き摺られることなく、メロディとコードワークを生かし、キュートに跳ねるシャッフルのリズムを強調したアレンジが秀逸。心躍るストリングス&ホーンアレンジ、バックコーラスのカウンターメロディがステキなElton John 作の70sポップスB面もおすすめ。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#14557
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Les Charlotsフランスの誇るコミック・バンド、クレイジー4人組ことシャルロット!最高の悪のりロック!サルヴァドール好きはマスト! #14816
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Rolf Harris"Tie me kangaroo down, sport" のノヴェルティーヒットやヘッポコシンセサイザー名器Stylophoneの広告おじさんとしても知られるオーストラリア出身のマルチタレント。内容は割と普通にドリーミー・キュートポップ! #14824
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Driver(CO) w/ lyric sleeve。77年。ジャケットが馬鹿っぽい、かっこいい?ハードろっく系パワートリオ。pro. David Anderle。 #1082
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WEA Corporation81年。WEA 社10周年記念盤3枚組BOX。1000枚限定盤 w/ 封書カード、inner sleeve ×3。3枚の各盤が Warner Bros., Elektra/Asylum, Atlantic と3レーベルに区切られて、各社を代表するアーティストのコンピレーションとなってます。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1009
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Happy Day(promo) US盤 70年。無名すぎて詳細不明。CSN &Y の名作カヴァーA面と、途中ボッサアレンジになったりと構成に工夫が見られるブラスロック良曲B面。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#12737
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Jon Symon's One Man BandGermany盤。70年代にドナ・サマーなどをジョルジオ・モロダーと共にプロデュースしたPete Bellotteが73年にプロデュースしたクラウトロックの雄、Jon Symon。ジャケのイメージとはかけ離れたドタドタした大道芸のような演奏がイカしてます。 #3254
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HURRICANE SMITHFRANCE盤 ピクチャー・スリーヴ付!72年作。UK盤1stには未収 (US盤アルバムには収録)。 #2223
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Johnny Young Band英盤 75年。ビールジャケ! Gジャン&ヒゲづら5人組のエゲレス産カントリーロック。自身の名前とビールメーカー Young's を掛けた味なジャケアイデアとなってます。カントリー&ビールで、今夜はイングリッシュパブ気分! ギター類全般を担当してる Pete Willsher はおもろ多重録音作も残しているのでYOチェック。fe. Colin Towns。 #8867
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Gente JovenSpain盤 71年。スペインのビートポップグループ。チープなオルガンとエレキギター、ポップなメロディライン、ハーモニーの付け方が、ブリティッシュ・ビートを想起させますね。もうコチラは70年代にはいっちゃっていますが…。それよりボールに印刷されているキャラクターが今っぽすぎる!リバイバル展開したら売れそう。 #12408
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Botey's GrupSpain盤 76年。71年デビューのスペインのビートグループのシングル盤。60年代はリーダーのJaime Boteyを中心にBotey's Quartetという名前で活動していたようです。ワウギターとサックスのスウィートなオブリガードが妙にノスタルジック。日本の一部のグループサウンズみたいな感触ですなあ。 #12406
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