![]() ![]() ![]() ![]() |
Craig Dove米・イリノイ州モリン出身のSSWのプライベート盤。ジャジー、ソフトグルーヴ、メロウすべての要素が最高の形で結実した大名盤!YouTubeでの試聴よろしこー。 #16361
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Biff Roseいにしえのキャバレーやミュージックホールの世界を想像させるエキセントリック SSW。実際、音楽コメディアンがキャリアのスタートだったそうです。ピアノ弾き語りを核にした演奏で、どこかノスタルジックでセンチメンタルな雰囲気を誘う。A1 での Van Dyke Parks のモーグ演奏や、Kirby Johnson の弦アレンジなどバーバンク人脈の助演も光る。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#16417
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Kevin Zedカナダの自主制作エレクトロバンドの唯一作5曲入りミニアルバム。ドラムマシンによるハンマービート+パンク+テクノ、P-MODELやYMOの影響も感じられるサウンドです。A3「Dead Boots」必聴。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16376
|
![]() ![]() |
Joshuaゼイマイトビージャイアンツのリミックスで知られる音楽プロデューサーによる、この上なくくだらない12インチ。ひたすら「My Name Is Jimmy Because」と繰り返してるだけなのだが、なぜかあのHenry CowのFred Frithがギターで参加してるのです。途中からいつもの変態プレイでやりたい放題!さらにクイーンやノラジョーンズなど錚々たるアーティストと仕事をしてきたアリフ・マーディンとその息子がなぜかプロデュースとエディットで参加。RUN DMCのエンジニアがミックス。NYの音楽業界のお遊びといった感じのものなんですかねー。知らんけど。 #16381
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Bvo (Bundesverwaltungsorchester)アモン・デュールIIやエンブリオなどドイツの数々のバンドに関わったイェルク・エヴァースが、フランクザッパやドノヴァンとも噂があったドイツのセックスシンボルRosy RosyことRosemarie Heinikelをメインに立ててプロデュースした大所帯のブラスポップファンクグループ。エヴァースの下心はともかく、サウンドはとても面白いから、まあ許してあげましょうよ。 #16341
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Friends Of Earth細野晴臣、野中英紀、西村麻聡によるユニットFriends Of Earthの1stアルバム。 #15918
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Plain CharactersThe Theのマットジョンソンとの共作、ケイトブッシュのアルバムにも参加したColin Lloyd Tuckerを中心としたダークエレクトログループ。同じ志向を持つThe Gadgetsなどともメンバーが重なっています。あと裏ジャケの男性がノック師匠なのかどうか知りたいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16343
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Maxim Radドイツの才能ある音楽家。80年のこの作品は一応トーキングヘッズ影響下のUKポップパンクの文脈で制作されていますが、異常なまでにシャープでクリーンなギターカッティング、複雑なベースラインなどに、その後のソウル転化の一端が垣間見えます。ちょっとアレンジを変えればアメリカンロックみたいな曲も多いし、色々なものが上手く融合してますね。2000年代になってからも非常に質の高い活動を続けていました。 #16327
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Roy FinchFinchの詳細は不明だが、音響センスがとてもいいDIYエレクトロポップ唯一作。その後のピュアテクノと比較して時代を10年先取りしていたと話題の人気盤です。レーベルPalace Of Lightsオーナーであり、自らが実験電子音楽家でもあるKerry Leimerとの共同プロデュース。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16338
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
David JポストパンクバンドBauhaus、オルタナロックバンドLove And RocketsのメンバーDavid Haskinsのソロシングル。リズムボックスとピアノ、ベースに逆回転ギター、絞り出すようなボーカルが被さる退廃的なワルツ。B面はほぼ全編逆回転サウンド+効果音のインスト曲。アートスクール出身の彼らしいアプローチになっとります。 #16336
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16278
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Pete Brown & Ian Lynnジャック・ブルースやCreamとのコラボ、名曲「White Room」や「I Feel Free」の作詞者としても知られるPete Brownと、UKのピアニスト、コンポーザーIan Lynnが組んで一枚だけ作られたアルバム。基本的にIan Lynnの曲をPeteが歌うという趣旨で、意外にも全体的にかなりブラックミュージックやAORに寄った内容。CreamのWhite Roomの16ビート版セルフカバー?も収録されている。 #16200
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Earle MankeySparksの前身バンド、ハーフネルソンの創設メンバーでもあったアメリカのSSW、プロデューサー、エンジニア。早くからエンジニアリングやテープ操作などに興味を持ち、自宅録音に価値を見出す。プロデューサーとしてランナウェイズ、アディクツなど、エンジニアとしてもエルトンジョンやビーチボーイズまで手がけるが、ソロでは本作のように自由奔放に好きなことをやってみている感じです。 #16306
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ananda Shankarインドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールの甥であるアナンダによるロック、ファンクのシタール+ムーグの豪快グルーヴィーカバー満載のデビューアルバム!もう原曲がわからないくらいの異形グルーヴ。98年欧州リイシュー。 #16297
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Die Doraus & Die Marinas可愛い系ジャーマンエレクトロ代表選手のドロウの大ヒットナンバー。ATA TAKでもMute再発でもなく、なぜか同じドイツで発売同年に出たテレフンケン盤。ちなみにこのベースラインを鳴らしているシーケンサーはDer PlanのリーダーPyrolatorの私物で、初期のDAFも借りて使用していたとのこと。これ豆。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16309
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
TELEX88年のアルバム"Loony Tunes"に収録された口笛&サンプリング満載の、ペリキン的な楽しさがキュートな名曲「Spike Jones」。もちろん冗談音楽の元になったあのSpike Jonesインスパイアですね。インスト・テクノポップのB面は何故かシングル"Peanuts"のB面に再収録されたりしたけれどアルバム未収! #16307
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Spoken (Ron Jacobs, Alex hassilev)同名の著書を音源化したマリファナの説明レコード。電子音、現実音のカットアップがいい感じに含まれていてネタにも最適。プロデュースは超有名ラジオディレクターだったRon Jacobs、アレンジをLimelitersのAlex hassilevが担当しています。ゲートフォールドジャケで内側に綺麗なマリファナの写真が。 #16291
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Maraiah清水靖晃主宰のスーパーグループマライアの83年ラストアルバム。2015年の米国での再発盤。オリジナルと同じ12インチの2枚組。YMOの影響を強く受けたテクノフィールのエスニックニューウェイヴサウンド。Dr. 山木秀夫、key. 笹路正徳。ジャケは奥平イラ。 #15502
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Stig Vig & Dom 40 RøjarnaスウェーデンのポップレゲエロックバンドDag Vagの中心人物であるアーティストStig Vigのニューウェイヴプロジェクト。暗いのか明るいのかいまいちわからない分裂気味の曲調はその出自のせいだろう。おかげで定型にならず独特の色彩感を持つに至っている。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16276
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Fresh ColorYELLOのDieter Meierがいたスイスのグループ。マイヤーは2枚のシングルの後すぐに脱退し、その後色々な経緯を経てバンド自体はディスコエレクトロにジョブチェンジ!モテたくなったかー。でもおかげでヒットしてYELLO派は激怒したとかしないとか。B面冒頭のアルプス感、何? genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16300
|