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Connie Boswell83年。1930年代に人気を博したボズウェルシスターズの次女コニーのソロ音源集。グループ解散後も唯一人音楽活動を続行したコニーですが、本作にはグループ活動中だった '31〜'35年のソロ音源を収録しています。グループの録音と同じく Dorsey Brothers らが多く伴奏しています。 #14337
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Boswell Sisters / Connie Boswell英盤 82年。1930年代、ほぼ同期のビングクロスビー、ミルスブラザーズと並ぶボーカル〜コーラスポップスのイノベイター三姉妹、ボズウェルシスターズ (みんな Brunswick レーベルだ!) の編集盤。本盤は初期録音を中心に構成されています。'25年のデビュー作の2曲、'30年のハリウッド録音が6曲、残りは姉妹がブレイクしたNY時代初期、'31年のブランズウィック録音を収録。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14330
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Connee Boswell(SMSPL-L, TOC) 50年代末。ボズウェルシスターズのリードシンガーだったコニーによるアーヴィングバーリン作品集です。初めて自曲を出版したのが1907年という、バーリンの音楽活動50周年を記念した企画盤。Alexander's Ragtime Band、No Business Like Show Business、White Christmas、などなど。fe. Joe Berlingeri (key)、Bobby Byrne (tb)、Don Elliott (vib,tp)、George Wettling (dr)、Mundell Lowe (g)、etc。arr. Warren Vincent。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14329
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Swingle 2英盤 74年 1st。Ward Swingle が Swingle Singers 解散後にエゲレスで結成したヴォーカルグループの1stアルバム。クラシック音楽を現代的なアレンジに翻案するSS時代の手法と変わらず、本作は16世紀ルネサンス期のマドリガーレ曲集です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14310
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris仏盤 81年の reissue。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14311
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Don Cornell70年代。ドンコーネルはビッグバンド時代、サミーケイ楽団から頭角を現したバリトン歌手。音源元が不明なファン、マニア向けのコンピブートレグ盤です。It Isn't Fair、Hold My Hand、I'm Yours など主要なヒット曲が盛り込まれてます。 #14402
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Mills Brothers77年。当時既に半世紀程の活動歴を誇る米国の名物グループ、ミルスブラザーズ。Paper Doll、When You Were Sweet Sixteen などヒット曲の再演や、有名曲 Moonglow、Sweet Leilani などの選曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14376
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Mills Brothers(CO) w/ booklet。74年。兄弟三人 (初期は四人) の名物グループ、ミルスブラザーズ。大ヒットの Tiger Rag、Daddy's Little Girl など、代表曲の再演を多く収録の上、グループの50年に近い活動史を綴ったブックレット (写真も多数) 付きのメモラビリア的アルバムです。Jack Pleis の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14377
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Mills Brothers日本盤 70年代 w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けとして知られているミルス・ブラザーズのオリジナル・メンバーによる貴重な名唱集!いつ聴いても陽気で楽しくスイングする彼等のコーラスこそジャズ・スピリットだ。』- 帯より。グループの初期音源集で、1931〜'35年の四兄弟編成時代の音源で構成されてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14382
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Mills Brothers(SMSPL) 日本盤 72年 promo white label。息のなが〜い活動歴で米国芸能界の名物グループ、ミルスブラザーズ。これはグループが最盛期を過ごした Decca レーベルの、40〜50年代音源の編集盤です (ステレオ化されてます)。代表的ヒット曲の Paper Doll、The Glow-Worm など収録。Wジャケ。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14383
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Mills Brothers日本盤 73年 MONO w/ obi (補修あり)。ミルスブラザーズの、50年代 Decca 音源の編集盤。おそらくアルバム未収?のシングル曲を中心にした選曲と思われます。全10曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14384
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Mills Brothers日本盤 63年 w/ obi。ミルスブラザーズの来日記念盤、邦題『西部の夜はふけて』。『来日したミルス・ブラザースが静かなムードをたたえて歌うウエスタン・ヒット・メロディー集』- 帯より。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14385
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Martha Miyake73年, promo white label w/ obi, insert。マーサ三宅単独での初の実況録音アルバム。前スタジオ作 "Nice 'n' Easy" で共演した八城一夫のピアノトリオの伴奏。日比谷、東宝ツインタワービル地階エスパース・ジローでのリサイタルを収録。 #13375
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Nannie Porresベテランのスウェディッシュシンガー、ナニーポレスの歌う、詩人 Sonja Akesson の作詞曲集。そのソーニャオーケソンのコラボレーター Peter Ortman (ソングライト)、Jean Billgren (p,arr.) が全面的にバックアップ。オーケソンが晩年に彼等と手掛けた舞台作品や、未完に終わったタンゴシリーズの曲などが選曲されてます。 #6498
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Mary Kaye Trio(TOC, SMSPL) 59年。メアリーケイトリオは子供時代からショービジネスの世界に育ったケイ兄、妹に、一人加えた三人組。ラスベガス興隆期の50年代初期から同地で活動し、べガスの代表的ラウンジアクトとして成功を収めたのであった。Don Ralke、Warren Barker の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14247
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Mary Kaye TrioMONNO。64年。メアリーケイトリオは子供時代からショービジネスの世界に育ったケイ兄、妹に、一人加えた三人組。ラスベガス興隆期の50年代初期から同地で活動し、べガスの代表的ラウンジアクトとして成功を収めたのであった。「男性の好きなスポーツ」入り。arr. Bob Smale。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14248
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Bob Eberly, Helen O'Connell※ green label。61年。ボブエバーリーとヘレンオコーネルはビッグバンド、ジミードーシー楽団の最盛期を代表する歌手コンビ。二人が往年のドーシー楽団の楽曲を再演したアルバムです。近頃じゃ聞かれない重厚なバリトンのエバーリーと都会的にさばけた雰囲気のオコーネルのそれぞれのキャラを活かした緩急のついた3色アレンジ (真ん中の1色はかつてはジミーが担当) が評判だったんじゃよ。バンドのテーマ曲 Contrasts にも符丁が合いますね。fe. Skeets Herfurt。pro. Lou Busch。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14237
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Axidentals英盤 80年代?の reissue。58年。若手らしくフレッシュな感覚で聴かせる、サンフランシスコからの女1&男3のジャズコーラスグループ、アクシデンタルズ。Kai Winding の4本トロンボーングループのバッキングによるNY録音。書き下ろし曲を提供している Jimmy McHugh がライナー書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14031
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Hi-Lo's(SOC) 日本盤70年代? promo white label w/ obi, lyric sheet。63年。ボサノヴァのルーツの一つが、シナトラを始めとするアメリカのスウィングボーカル/コーラスだったことを思うと、その正統的後継者である Hi-Lo's がボサノヴァを歌うのは面白い企画ですね。One Note Samba、Desafinado、O Pato など有名曲からオリジナル曲まで、いつものようにソフィスティケイトされたコーラスワークで聴かせる、まるごとボサアルバム。fe. Claire Fisher。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14033
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Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
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