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Mills Brothers(CO) w/ booklet。74年。兄弟三人 (初期は四人) の名物グループ、ミルスブラザーズ。大ヒットの Tiger Rag、Daddy's Little Girl など、代表曲の再演を多く収録の上、グループの50年に近い活動史を綴ったブックレット (写真も多数) 付きのメモラビリア的アルバムです。Jack Pleis の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14377
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Mills Brothers日本盤 70年代 w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けとして知られているミルス・ブラザーズのオリジナル・メンバーによる貴重な名唱集!いつ聴いても陽気で楽しくスイングする彼等のコーラスこそジャズ・スピリットだ。』- 帯より。グループの初期音源集で、1931〜'35年の四兄弟編成時代の音源で構成されてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14382
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Mills Brothers(SMSPL) 日本盤 72年 promo white label。息のなが〜い活動歴で米国芸能界の名物グループ、ミルスブラザーズ。これはグループが最盛期を過ごした Decca レーベルの、40〜50年代音源の編集盤です (ステレオ化されてます)。代表的ヒット曲の Paper Doll、The Glow-Worm など収録。Wジャケ。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14383
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Mills Brothers日本盤 73年 MONO w/ obi (補修あり)。ミルスブラザーズの、50年代 Decca 音源の編集盤。おそらくアルバム未収?のシングル曲を中心にした選曲と思われます。全10曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14384
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Mills Brothers日本盤 63年 w/ obi。ミルスブラザーズの来日記念盤、邦題『西部の夜はふけて』。『来日したミルス・ブラザースが静かなムードをたたえて歌うウエスタン・ヒット・メロディー集』- 帯より。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14385
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Martha Miyake73年, promo white label w/ obi, insert。マーサ三宅単独での初の実況録音アルバム。前スタジオ作 "Nice 'n' Easy" で共演した八城一夫のピアノトリオの伴奏。日比谷、東宝ツインタワービル地階エスパース・ジローでのリサイタルを収録。 #13375
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Nannie Porresベテランのスウェディッシュシンガー、ナニーポレスの歌う、詩人 Sonja Akesson の作詞曲集。そのソーニャオーケソンのコラボレーター Peter Ortman (ソングライト)、Jean Billgren (p,arr.) が全面的にバックアップ。オーケソンが晩年に彼等と手掛けた舞台作品や、未完に終わったタンゴシリーズの曲などが選曲されてます。 #6498
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Bob Eberly, Helen O'Connell※ green label。61年。ボブエバーリーとヘレンオコーネルはビッグバンド、ジミードーシー楽団の最盛期を代表する歌手コンビ。二人が往年のドーシー楽団の楽曲を再演したアルバムです。近頃じゃ聞かれない重厚なバリトンのエバーリーと都会的にさばけた雰囲気のオコーネルのそれぞれのキャラを活かした緩急のついた3色アレンジ (真ん中の1色はかつてはジミーが担当) が評判だったんじゃよ。バンドのテーマ曲 Contrasts にも符丁が合いますね。fe. Skeets Herfurt。pro. Lou Busch。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14237
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Axidentals英盤 80年代?の reissue。58年。若手らしくフレッシュな感覚で聴かせる、サンフランシスコからの女1&男3のジャズコーラスグループ、アクシデンタルズ。Kai Winding の4本トロンボーングループのバッキングによるNY録音。書き下ろし曲を提供している Jimmy McHugh がライナー書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14031
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Hi-Lo's(SOC) 日本盤70年代? promo white label w/ obi, lyric sheet。63年。ボサノヴァのルーツの一つが、シナトラを始めとするアメリカのスウィングボーカル/コーラスだったことを思うと、その正統的後継者である Hi-Lo's がボサノヴァを歌うのは面白い企画ですね。One Note Samba、Desafinado、O Pato など有名曲からオリジナル曲まで、いつものようにソフィスティケイトされたコーラスワークで聴かせる、まるごとボサアルバム。fe. Claire Fisher。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14033
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Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
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Mel Torme and the Meltones, Artie Shaw※ノイズはマスター音源からのものです。日本盤 75年, w/ obi, lyric sheet。46年録音。アーティショウのビッグバンドとメルトーメのボーカルグループの共演盤。当時この二組が所属した Musicraft レーベル音源の編集盤と思われます。写真 阿部克自。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13797
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Clark Sisters(TOC,WOC) promo blue label, MONO。59年。演出技術の失敗が疑われるジャケですが、ジャケイメージに引っ張られちゃいけない! 歌声はね、もーエバーグリーンってなもんで、スムーズなもんです! クラーク姉妹は名門トミードーシー楽団出身。軽味のあるハモリサウンドと共に優れたスイング感覚を持った実力派なのであった。数曲に父親がゲスト参加。fe. Bob Bain。arr. Charles Bud Dant。Sonny Burke がライナーノーツ書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13794
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V.A.MONO。61年。およそ40年代のポップスを新たに録音し直した懐古アルバム。それぞれの曲がオリジナル歌手による再演というところがミソで、編集盤ではなさそうなのでとても豪華な企画、プロダクションですね。fe. The Modernaires、Hoagy Carmichael、Martha Tilton、Helen O'Connell、Joe Fingers Carr、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13776
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris日本盤 77年 promo white label w/ obi, insert。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13804
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Manhattan Transferw/ lyric sleeve。81年。マントラのアトランティックレーベルでの5枚目のスタジオ作。米国で久しぶりのシングルヒットとグラミーをもたらした前作 "Extensions" と同様に Jay Graydon がプロヂュースを担当したスマートアルバム。本作でも Boy from New York City と Until I Met You (Corner Pocket) がシングルヒットとグラミーを獲得します。fe. Jon Hendricks、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13806
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 83年 promo w/ obi, lyric sheet, insert。初回特典の promo booklet も付いてます。マントラの、『モダンパラダイス (Mecca for Moderns)』に続くアルバム。邦題に使われた "American Pop" はサントリーブランデーVSOPのCFソングでした。本国アメリカでは Spice of Life と Mystery がR&Bチャートのヒットになりました。pro. Richard Rudolph。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13807
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 84年 promo white label w/ obi, lyric sheet。東京公演の5曲を含む、ライブ、スタジオ録音混在の作品。マントラのルーツの一つであるドゥワップ要素を大きく取り入れたアルバムで、ジャケ裏にあしらわれた各メムバーのMT以前の写真がグループの多様性も表していて興味深い。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13808
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Manhattan Transfer日本盤 81年 w/ obi, lyric sheet。グループのキャリア初期、アトランティックレーベル時代の中期に発表された初のベストアルバムです。グループの十八番、Birdland、Tuxedo Junction や、ヒット曲 Twilight Tone、Operator とか収録。イラスト Leslie Cabarga。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13809
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L.A. Jazz Choir83年。カリフォルニアの音楽教授 Gerald Eskelin が80年に結成したジャズ合唱団のデビューアルバム。エスケリンとおそらく教師仲間と思われる Dwight Elrich のピアノトリオを伴奏にしたスタジオライブ録音作。Sue Raney、Carl Anderson がゲスト参加。なぜか MFSL 社の Original Master Recording シリーズからのリリースです。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13811
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