Phyllis McGuireMONO。66年。マクガイアシスターズのリードボーカル担当で末娘のフィリスの初ソロアルバム。Like someone in love、I loves you, Porgy、One kiss (The New Moon の)、などスタンダード系の選曲にジャズ系の本格編曲陣 Marty Manning、Sy Oliver、Ralph Burns という、直球真っ向勝負なプロダクションでやんす。pro. Bob Thiele。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13788
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McGuire Sisters英盤 80年代の reissue。61年。マクガイアシスターズ後期の代表的ヒット曲であるアルバムタイトル曲をフィーチャーしたLP。その曲に合わせて失恋ソングを多く取り上げてますが、沈んだ曲ばかりじゃありません。マクガイア姉さん達に励まされちゃおう! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13789
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Russell Garciaスペイン盤、近年の reissue。50年代。ハリウッドの作編曲家ラスガルシア (ジャケ左) の編曲による、Body and Soul の作者ジョニーグリーンのソングブックアルバム。プロデュースを務める Albert Marx はグリーンと中等学校の同窓でした。fe. John Williams (key)、Don Fagerquist (tp)、Ted Nash (reed)、Sue Allen (vo)、etc。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13771
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Four Guys¥500
12176 LP
media: VG++ sleeve: VG+
70年代? カントリーの殿堂ラジオ番組 The Grand Ole Opry のレギュラーだったというヴォーカルグループ。ジミーウェッブの MacArthur Park、That I still love you や、 My Special Angel といったポップスからゴスペル系まで。Jimmy Capps、Weldon Myrick ら名手のバッキング。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4786
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Jack Reno70年代前半。アイオワからのマイナー カントリーSSW。アルバムタイトル曲のヴァニティフェアのカバーはカントリーチャートでヒットした模様。arr. Don Tweedy。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#1036
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Vikki Carr78年のリイシュー。60年代 Liberty 音源の編集盤。MOR系シンガー、ヴィッキーカーのボサノヴァ曲集。Reza、Mas Que Nada、The Constant Rain、Pretty Butterfly などブラジル曲多し。他、Goin' Out of My Head、Call Me など。arr. Marty Paich。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4517
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Red Sovine(SMSPL) 80年代の reissue。レッドソヴァインの代表曲の一つである表題曲 "テディベア" はコンボイ ルネッサンス76年のカントリーヒット。CB 無線によるててなし子とトラックドライバーのふれあいを綴った涙のトラッカーソング (トーキングスタイル)。fe. Buddy Spiker、D.J. Fontana、etc。Scotty Moore がエンジニアを担当。解りやすくもあり解りにくくもあるヨカジャケ。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#605
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Barry Sisters(DH) 60年代中期。バリー姉妹による、ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の歌曲集。屋根の〜はユダヤ人父娘の家族ドラマなので、NYCの移民アシュケナジムの2世だった姉妹には最適のテーマといったところ。この頃「屋根の〜」は一般的支持を得てロングラン中だったということもあるでしょうが、アルバム全曲一作品のカバーといのも珍しいですね。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13793
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Delta Rhythm Boys日本盤 77年, promo white label w/ lyric sheet。デルタリズムボーイズの代表的なレパートリー Dry Bones をフィーチャーしたアルバム。50年代初期の RCA Victor からの10"アルバム『Dry Bones』に4曲追加した拡張版12"アルバムです。 #13765
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V.A.69年。バンクアメリカード (後のビザカード) の販促ノベルティーレコード、A&Mレーベルの編集盤となってます。Sergio Mendes、Claudine Longet、Wes Montgomery、Baja Marimba、Tijuana Brass、etc。ジャケイラストは David Willardson。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10617
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Rocky Marciano(SMSPL-L, WOC) 70年頃? 49戦49勝43KO。引き分けすらない無敗のまま引退した伝説のボクサー、故ロッキー・マリシアノの軌跡をロッキー自身のインタビュー音源や、モハメド・アリらが大いに語るレコード。裏ジャケにロッキーが倒した数々のボクサーの、まさに倒された瞬間の姿がイラストで49人分掲載されている。 #602
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Midnight Voices60年代後期? Snuff Garrett 制作によるコーラスポップス。バカラックや、ジミー・ウェッブ、スパギャンの名曲 Like to Get Know You など選曲。 #5057
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Los Jazz SingersSpain盤 64年。スペインの男性4人組のコーラスグループ。バッハの「トッカータとフーガニ短調」からのメロディ剽窃を含むタイトル曲の他、バカラック=デイヴィッドの「Anyone who had a heart」のスペイン語カヴァーなど、軽快なコーラスワークを聴かせてくれます。 #12552
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John and Anne Ryder(DH) 60年代末。エゲレスの夫婦デュオ。Marty Wilde & Ronnie Scott から提供されたタイトル曲のほか、マン=ウェイルの It's Getting Better や、ヴァニティーフェア Early in the Morning などカバーしてます。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1233
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Johnny DorelliItaly盤 70年。ベートベンの交響曲第九、歓喜の歌をイタリアのポップスシンガー、ジョニー・ドレッリが歌っております。年末ファン、エヴァファンのみなさま必聴となっております。B面はRod McKuenの「A boy named Charlie Brown」を巻き舌多めでイタリア語カヴァーしてまっす。 #10880
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Michael Flanders and Donald Swann1957年作 1940年から活動を始めたイギリスのお笑いピアノデュオ。モンティ・パイソンのお父さんみたいな二人組。ジャケのモノクロームのポートレートはイギリスの巨匠カメラマンAngus McBeanによるもの。David SylvianのRed Guitarのプロモビデオに出演してた顎髭の老人です。 #6071
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Soupy Sales Sez(SMSPL) カナダ盤 65年。人気コメディアンのスーピー・セイルズが面白キャラとしてマウスのポーズをとりながら、ズンドコ熱唱。チビッコ向けノーザンソウルになっちまいましたよ。アレンジはシャーリー・エリスでもおなじみの CHARLES CALELLO で、そういう訳だからか「NAME GAME」のカバーなんかもやってます。半分程ヒットメーカー Linzer & Randell のソングライト。 #10524
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Annarita Spinaci伊盤。A面は1968年のサンレモ音楽祭参加曲。この頃同音楽祭は同じ1曲を現地イタリア人歌手と外国人ゲスト歌手で2回歌っていたそうですが、この曲の外人歌手は日本の岸洋子さんだったそうで、邦題は "今宵あなたが聞く歌は" となってます。両面 Franco Bracardi のソングライト (共作) ですが、爽やかなポップソングB面をおススメ! #9826
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Al Jolson日本盤 76年, promo white label w/ obi。2枚組。ジャケットが異なりますが Decca からの "The Best of Al Jolson" の日本盤です。米国20世紀前半、NYCブロードウェイからマスメディア興隆期の屈指の歌手、演芸者アルジョルソンが、代表曲を再演した40年代後半の音源からの編集盤。2p付きWジャケ。 #13484
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Nylons日本盤 85年, promo w/ obi, lyric sheet。84年 3rd。『21世紀を先取りした突然変異のミュータント!ナイロンズを聴かずして今後のヴォーカルは語れない。』- 帯より。科学万博などでの公演に合わせて発表された来日記念盤。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13491
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