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ZANINI(WOC) France盤 70年代。唄心のあるコメディアン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!本作はいつものザニーニおバカ節のA面、女声コーラスが美しいしっとり洒脱ボッサタッチのジャズ・ヴォーカルのB面と最高のカップリング! #2220
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Maryla RodowiczPoland盤 70年。ポーランドのちょっとエキセントリックな女性ポップス歌手の記念すべきデビューアルバム。本作は彼女のルーツでもあるフォーク色を強く押し出しております。アリバブキのメンバーがコーラスで参加しているA6やB6、フィドルが暴れ回るB1、ちょっと壊れたポリッシュフォークB4などポップ目。 #11578
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Karinaスペイン産Ye-Ye ロリータのカリーナ!舌足らずの甘い声でキュートにコケティッシュに歌っております。当人は割とキッチリ音楽教育を受けている実力派。そのルックスから女優としても活躍しておりました。コード進行の発想が素晴らしい楽しいマーチ曲A面はオーストラリアのJack Gellar & Frere Manstonがオリジナル、B面はLee Hazelwood作曲のLittle arrowスパニッシュカヴァー。 #12372
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Claudia CardinaleFrance盤 77年。ゴージャス女優クラウディアのサルソウルちっくディスコ7"! ジャケは恐いが歌声が色っぽい!箱play O.K.! #10910
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A.J. Marshall(DH) 69年。Mrs. Miller や、George Burns などの OOT/音痴レコードに続き、MGM が新機軸を打ち出した! それがこの物まねレコード! トーキー映画初の成功を収めた大エンターテイナー Al Jolson が、もしも生きてたら?な設定で、This Guy's in Love with You、Young Girl、You've Made Me So Very Happy、Didn't We などヤングポップスを歌うぞい。もちろんまじめなファンが聴いたら怒りそうな失笑歌唱で、OOTの基本は押さえられております。制作&編曲が Bobby Gosh。ライナーを Sammy Cahn が書いてます。 #4653
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Nolan Sisters日本盤 81年 w/ obi, lyric sheet。Nolans の全てを知りたい貴方へ。『ー あのビートルズにもオリジナルの時代があった ー 今人気絶頂のノーランズがノーラン・シスターズとして結成した当時のオリジナル・メンバー アン、デニス、モリーン、リンダ、バーナデットの五人姉妹による名曲の貴重なベスト・アルバム』- 帯より。『ノーラン・シスターズとして活動していた、ターゲット・レコード在籍時代、75〜77年の間に発表された作品10曲をおさめたものです。』- 解説より。この時期プロデューサーとしてバックアップしていた Roger Greenaway や、Geoff Stephens が楽曲提供しています。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13821
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V.A.日本盤 76年 promo white label w/ obi, lyric sheet。「アル・カポネのスーパー・グラフィティ」たぶんドイツ制作、クラシックポップスの数々を頭になにか湧いてるかんじのノンストップリミックスで。めちゃくちゃな気分に最適。『遂に出た!バカうけ!マボロシの名盤! アル・カポネ・ボールルームにおける架空実況録音 50分にわたりオリジナル・アーティストによって繰り広げる28のヒット曲の最高に楽しいノン・ストップ・パーティ!』- 帯より。pro. Walter Haas。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13824
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McGuire Sisters(SMSPL) 50年代後期。マクガイアシスターズは、メインストリームのトレンドがスイングダンスクレイズからエモいボーカルポップスに更新された50年代に人気を博した一組。コーラルレーベル時代前半の53〜57年のシングル曲を中心にした編集盤と思われます。No More、Lonesome Polecat、Miss You、etc。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13786
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McGuire Sisters62年。当時有数の人気TVオーディション番組への52年の出演が全米デビューだったマクガイアシスターズは、TV時代第一世代のタレントでもありました。本作は Mama's Gone, Goodbye、Old Devil Moon、The Breeze など「みんな知ってる」古めの曲を多く歌っちょります。vocal-arr. Murray Kane。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13787
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Phyllis McGuireMONO。66年。マクガイアシスターズのリードボーカル担当で末娘のフィリスの初ソロアルバム。Like someone in love、I loves you, Porgy、One kiss (The New Moon の)、などスタンダード系の選曲にジャズ系の本格編曲陣 Marty Manning、Sy Oliver、Ralph Burns という、直球真っ向勝負なプロダクションでやんす。pro. Bob Thiele。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13788
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McGuire Sisters英盤 80年代の reissue。61年。マクガイアシスターズ後期の代表的ヒット曲であるアルバムタイトル曲をフィーチャーしたLP。その曲に合わせて失恋ソングを多く取り上げてますが、沈んだ曲ばかりじゃありません。マクガイア姉さん達に励まされちゃおう! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13789
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Russell Garciaスペイン盤、近年の reissue。50年代。ハリウッドの作編曲家ラスガルシア (ジャケ左) の編曲による、Body and Soul の作者ジョニーグリーンのソングブックアルバム。プロデュースを務める Albert Marx はグリーンと中等学校の同窓でした。fe. John Williams (key)、Don Fagerquist (tp)、Ted Nash (reed)、Sue Allen (vo)、etc。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13771
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Four Guys¥500
12176 LP
media: VG++ sleeve: VG+
70年代? カントリーの殿堂ラジオ番組 The Grand Ole Opry のレギュラーだったというヴォーカルグループ。ジミーウェッブの MacArthur Park、That I still love you や、 My Special Angel といったポップスからゴスペル系まで。Jimmy Capps、Weldon Myrick ら名手のバッキング。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4786
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Jack Reno70年代前半。アイオワからのマイナー カントリーSSW。アルバムタイトル曲のヴァニティフェアのカバーはカントリーチャートでヒットした模様。arr. Don Tweedy。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#1036
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Vikki Carr78年のリイシュー。60年代 Liberty 音源の編集盤。MOR系シンガー、ヴィッキーカーのボサノヴァ曲集。Reza、Mas Que Nada、The Constant Rain、Pretty Butterfly などブラジル曲多し。他、Goin' Out of My Head、Call Me など。arr. Marty Paich。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4517
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Honeydreamers(SMSPL,TOC) 58年、同レーベル (RKO Unique) の Really Livin' (ULP 121) の再発です ("サンバースト"デザインに替わったレーベル面のタイトル、レコード番号はオリジナルのまま)。オリジナル盤と同じくレーベル、ジャケに表記されていない2曲のシークレット?トラックがあるのでご注意 - Brighten Up (A2)、Hello, My Friend (B7) (曲名の正誤は不明)。57年。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13783
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Red Sovine(SMSPL) 80年代の reissue。レッドソヴァインの代表曲の一つである表題曲 "テディベア" はコンボイ ルネッサンス76年のカントリーヒット。CB 無線によるててなし子とトラックドライバーのふれあいを綴った涙のトラッカーソング (トーキングスタイル)。fe. Buddy Spiker、D.J. Fontana、etc。Scotty Moore がエンジニアを担当。解りやすくもあり解りにくくもあるヨカジャケ。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#605
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Barry Sisters(DH) 60年代中期。バリー姉妹による、ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の歌曲集。屋根の〜はユダヤ人父娘の家族ドラマなので、NYCの移民アシュケナジムの2世だった姉妹には最適のテーマといったところ。この頃「屋根の〜」は一般的支持を得てロングラン中だったということもあるでしょうが、アルバム全曲一作品のカバーといのも珍しいですね。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13793
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Delta Rhythm Boys日本盤 77年, promo white label w/ lyric sheet。デルタリズムボーイズの代表的なレパートリー Dry Bones をフィーチャーしたアルバム。50年代初期の RCA Victor からの10"アルバム『Dry Bones』に4曲追加した拡張版12"アルバムです。 #13765
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V.A.69年。バンクアメリカード (後のビザカード) の販促ノベルティーレコード、A&Mレーベルの編集盤となってます。Sergio Mendes、Claudine Longet、Wes Montgomery、Baja Marimba、Tijuana Brass、etc。ジャケイラストは David Willardson。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10617
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