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Percussion Ltd.SAMPLE COPY。遅れてきたスペースエイジ ラウンジ、全編洒落たアレンジで聴かせる良作。愉快なアレンジでレイドバックしたリラックス ムード。そのへんが FOR LOVERS な所以でしょうか? pro.&arr. Richard Wess。fe. Bill Perkins, Bob Cooper (flt, sax, etc.), Gayle Levant (harp), Mundell Lowe (g), Victor Feldman (per), Russ Freeman (key), etc。 #16240
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Only a Mother (Frank Pahl)アヴァンポップと言えばフランスの専売特許のように思われますが、アメリカにもおりますFrank Pahl師匠がおります!数々の自作楽器によるソロ作品や、Klimpereiとの共作盤などもあるPahlがリーダーを務めていたアヴァンポップバンドがOnly a Mother。本作はレアな1stアルバムです。その後のCDに収録される曲の原型を演奏していたりもするので、パールファンは必携! #16058
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Emil RichardsMONO。60年代後期。異才ヴァイブ奏者のポップインストカバー作品。ポップに仕上げてますがやっぱ本作も変拍子にこだわった異作。まずは Call Me のアレンジを聴いてよ。fe. Dave Mackay, Joe Porcaro。 genre = ステレオ・パーカッション Stereo
#16243
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Second Comingミネソタの無名ブルーアイドソウルグループの唯一作自主盤。白眉のFour TopsカバーのA5や、ご存知Teddy Randazzo「Hurt So Bad」、マービンゲイ曲など、本当に黒い選曲。演奏も歌唱も録音もハイレベルで文句なし!ナイトクラブ専属バンドだったようですが、まさにアメリカの底力を感じますね。 #16055
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Heinz & Heinzスウェーデンの二人組エレポップユニット。両者ともミュージシャンや作曲家、職業作曲家やプロデューサーとして当時から活躍しているだけあって、活動初期のこのグループも非常にクオリティが高いです。B面は同じ曲の言語違い?と思いきや、A面にはないイントロや展開部が存在していて、さらにかっこいいです。jこちらが国内バージョンということなんでしょうか。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16282
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Fred Frith前衛ロックシーンの中心人物であるギタリストがレジデンツのラルフレコードからリリースしたソロ3枚目。彼が最も信用をおくバンド、エトロン・フー・ルルーブランと、彼自身のバンド、マサカーが片面づつバックを務める、ちょっとチープでストレンジな快作! #16252
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Toninho Hortaブラジル盤 w/ inner sleeve。80年オリジナル盤。ミナス一派のギターマスター1stソロ作。The Band のシャングリラ スタジオなど LA と、自国のリオ、サンパウロと各地で録音された本作は、文句なし極上のソングライターアルバムとなっておりやす。ほれぼれするよなゴージャスでハイブリッドなアレンジ! fe. Hugo Fattoruso, Airto Moreira, Novelli, Milton Nascimento, etc。 #15736
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Messengerのちにソロシンガーとしても活躍するリック・リソ率いるCCM界屈指のグルーヴを誇るメッセンジャーのレアな1stアルバム。AORからメロウバラードまでこれがCCMかと驚くこと請け合い。リック・リソの声とベンソンタッチのギターが最高!メロウ・ボッサA2、コーラスが印象的なメロウダンサーB1ほか、B2などおすすめ。 #15902
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Warren Barker(SMSPL) MONO。59年。"サンセット77" とか "奥様は魔女" の劇伴など手掛けた Barker のジャズアルバム。オリジナル曲を交えて Midnight Sun とか There Will Never Be Another You など軽妙に聴かせます。Barker にはエキゾ良作もあるYO。 #15731
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Peterson Trio宗教系マイナーレーベルZONDERVANレコード参加のTEENからリリースされたガールズ・コーラス・グループ PETERSON TRIO のスゥエーデン録音盤。宗教系にしてはルックスも粒ぞろいの彼女達は、計4枚のアルバムをリリースしているが、この3rdアルバムは1st、2ndに比べると、内容、レア度共に段違い。これは、スゥエーデンでのスタッフBORGE RING AND HIS QUARTER と NILS KJELLSTROMS AND HIS ORCHESTRAに負うところが大きいだろう。ソフトロック感とジャズ感がブレンドされた感じは、CCMと北欧ジャズのミラクルな出会いとも言える。2曲のみBORGR RINGがヴォーカルを撮る曲があるが、これまた渋くていい感じ。ぜひ試聴してください。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#15904
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Richard Haymanイージーリスニングの巨匠であり、数枚のMOOG作品も残しているハイマンが制作したMOOGポップ大定番!「イパネマの娘」などのラテンヒット名曲をはじめ、Bacharach "Look of Love" やルグランなどをストレンジな電子音でカバーしてます。が、しかし実はこのアルバムのエレクトロニクスを担当したのは、同じCommandから「INTEGRATED CIRCUIT-PLUGGED IN POP」という作品を出しているWalter Searで、ハイマンはその...何もやっていないらしい。芸能界って怖いわあ! #15730
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Boris Bifur Van De Lerkeフルクサスとポップアートに影響を受けたデンマークのトム・クロイエルという映像アーティストの別名とも言われているが本当だろうか。ドラムとベース以外すべてトムがマルチに演奏。B面途中まではサイケデリックながらきちんと構成された楽曲が続くが、B面後半からはいよいよ完全にフリーモード。Hitt Hot Happening Rockという曲名通り、即興の実験的な音世界が延々続きます。ちなみにアーティストとしての彼のプロフィールにはこのバンドの名前どころか音楽活動自体一切出てきません。 #16271
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Erin Isaacイリノイの小さなレーベルから唯一リリースされた可愛い80's女性ポップス。79年にもカセットで楽曲をリリースしているようですが、それ以外の情報がまったく得られないです。サウンドはニューウェイビーな音に包まれていますが、メロディはMari Wilsonほどコンセプテュアルではないですが、明らかにオールディーズやモータウンがベースになっていて親しみやすいですね。なぜか表題曲のRain RainがB面に収録されています。というか、ジャケがむっちゃ可愛くないですか!? #16281
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Spherical Objectsソノタ大好き、性格の良さそうなヘタウマポストパンクバンドまた見つけました。中心人物のSteve Solamarが自ら設立したObject Musicから短期間に大量の作品をリリースしているマンチェスターのグループです。頑張れ若者!でも出たがるだけじゃなくてもっと技術を磨く方にも力を注げ! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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D.N.D80年代後半にデンマークで活動したエレポップ/パワーポップバンド。美術展のために作られた臨時バンドがそのままパーマネントに移行。本シングルは彼らの代表的なヒットシングル。デンマーク語、英語、ドイツ語が混じり合っていて、性的な内容も含んだシニカルな歌詞や、それを反映するかのような少しコミカルで洒落たアレンジが特徴的です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16273
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The Tapesアムステルダムで結成されたアートロックバンド。NWに影響を受け「ダッチ・トーキングヘッズ」などと呼ばれていたようだが、メジャーデビュー盤の本作は前衛ロックとNWのいいとこ取りをしたような非常に高度な音楽性に進化している。その後XTCのプロデューサーなどが関わって世界展開を目指したが、路線がブレてしまい最終的に活動中止に。本作の路線のまま続けていたらと思うと残念。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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Alice Babs & Tittiw/ Bengt Hallbergs orkester。スウェーデンのジャズシンガー、Alice Babsと愛娘のTittiによる母娘掛け合いソング!遺伝にモノを言わせ、声質の相性ピッタリ、息ピッタリでまるでナチュラル・ディレイ状態!!ホントに楽しくていい曲だなあ〜。76年の母娘共演ライブアルバム「Gladjen Alice & Titti pa berns」でもこの曲を演っておりますね。B面は当時15歳くらいのTittiちゃんのソロで、かわいい。 #16277
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Jona LewieUKのひねくれポップロックの雄、ピアニスト&シンガー、作曲家としてキャリアを重ねてきたジョナ・ルイの80年代が面白い。ソノタお気に入りアーティストZEROことRobert Bridgemountainやなどと似たオールドジャンルとニューウェイヴの架け橋になる存在です。本アルバムも聞き方によってはペリー&キングスレイにボーカルが入ったように感じられる瞬間もあったりして、その遊び心も含めて、ありそうでなかったタイプのポップスかと。 #16279
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Hollywood - Meazzi60年代?イタリアのギター、ドラムメーカーのメアッツィ社のプロモノベルティ盤。ドラムブランドのホーリウッドの新製品トロニックドラム!の宣伝/解説レコでーす。じゃ〜ん!メアッツィ社はレコード業も行っていて、自社レーベルからのリリース。レーベルデザインがきれいです。盤質イマイチ特価。 #16266
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Maritaバカラック名曲"I say a little prayer"カヴァー!コードの1まわし後のキメのコードワークに衝撃〜。さすがアウグスト・マルテッリ兄貴のアレンジです。B面はシャーリ・エリス嬢のモッドグルーヴ名曲"name game"と繋げて回したくなっちゃうようなミリアム・マケバの"パタパタ"カヴァー。コチラもマルテッリのアレンジでホーン使い、キック&スネアの音色のカッコいいことよ。ハッピー&キュートなパーティー・チューン。 #16265
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