![]() ![]() ![]() ![]() |
Vicious Pink Phenomenaソフトセルのバックコーラスもやっていたフランスの男女エレポップバンドによるゲンズブール「ジュテーム」カバー。コードやメロディが違ってたりもしますが、そつないカバー。むしろB面のオリジナル曲の方が、ニューロマ的なサウンドと掛け合いボーカルで、いちゃいちゃ感が高いかもしれません。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16696
|
![]() ![]() |
The Haney Familyおそらくウィスコンシン出身の、まったく素性がわからないローカルラウンジソフトロックグループ。曲調はなんとなくハワイの宗教系ソフロの香りがしますね。両面ともC. Rolkoskyという人物が曲を書いています。このシングル1枚のみのリリースなので、滅多にお目にかかれない一枚かと思います。 #16635
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The Gerbils79年に入ってもムシ声は健在!フランジャーでへろへろに加工されたギターによるモダンカントリーソングをこの気持ちの悪いキャラによるムシ声が気持ちよく歌い上げるかなりストレンジな作品です。カントリーSSWのEdd McNeelyさんの仕事で、プロモオンリーの非売品なので、何かのノベルティなのでしょうか。ジャケの絵が素晴らしいですね。 #16675
![]() |
![]() ![]() |
Dan Dayton (Jeff Levine)A面はDickie Goodmanのような治外法権ブレイクイン。B面はさらに細切れにヒット曲を切り刻んだ上に、それをムシ声で紹介するという俺得な一枚! #16609
|
![]() ![]() |
Albee And Friends / Freddy The FleaDickie Goodmanでお馴染み、既成音源を勝手に切り刻みセリフの中に入れ込む「ブレイクイン」の手法で作られたA面。そしてムシ声ニューディスカバリーのB面。どちらもソノタ的には大満足!! #16607
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Braque間抜けなのか実験的なのかよくわからない独特のシンセポップ曲を作っているフランスのミュージシャン、ジェローム・ブラックの最初のヒット曲。なんともトボけた曲だが、一応NWの殿堂レーベルであるCelluloidからのリリースです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16692
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The RumourUKのパンクNWバンドだが、なぜかA面はバートバカラックが音楽を手がけた映画「What's New Pussycat? 」収録の名曲「My Little Red Book」のポップパンクカバー。コード進行がかなり違うので別曲のようです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16694
|
![]() ![]() ![]() |
Christine Balfaルイジアナに住むフランス系ミュージシャンに継承されるケイジャン音楽の大家Dewey Balfaの娘であるクリスティーヌ。なぜかトライアングルの演奏だけでアルバム作ってみたよ。どういうこと?全13曲! genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#16576
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
タイトル通り、エジソンのライバルだった天才発明家ニコラ・テスラの生涯を、AB面フルに使ってモールス信号のみで語り尽くすという超弩級の珍盤!滅多にお目にかからないので、この機会に是非。サンプルは冒頭とラストの葬式での大爆発のくだり。なるほどドラマチックだな〜。たぶん。 #16690
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Children60年代? バードジャケ。アンデルセン童話 "みにくいアヒルの子" の子供向けドラマレコ。ポーランドの作家 Antoni Marianowicz による脚色で、歌やBGM付きの演出。音楽担当は Ryszard Sielicki。 #16699
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Bruno Martinotti伊盤。イタリアのミラノ放送交響楽団の主席フルート奏者も務めたブルーノ・マルティノッティによるライブラリー。数曲電子音をバックにしているトラックがあるが、ジャンピエロ・ボネスキとのデュオアルバムも発表している関係もあるため、バックトラックはノンクレジットながらボネスキが関わっていると思われます〜 #16703
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
OST (Harry Nilsson)Nilsson のソングライトと、Van Dyke Parks のアレンジのホームラン サントラ。インストではなく、全曲ポパイ (ロビンウィリアムズ) やオリーブ (シェリーデュヴァル) ら映画主演陣がファニーに歌うドリーミーアルバム。おなじみの "I'm Popeye the Sailor Man" も演っちょります。fe. Klaus Voormann。 genre = 映画・TV Movie, TV
#16706
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Sharalee with Paul Johnson Strings & Voicesあまり知られていませんが(と言ってもこのジャンルではPaul Johnsonはビッグネームではありますが...)、CCMレーベル代表格Wordからリリースされた、むちゃくちゃオシャレな宗教系ソフトロック名盤!特に完璧に練り上げられた混声コーラスワークはさすがPaul Johnson御大の本気を感じます。A1のおなじみ「Day by Day」に良さが詰め込まれていたので、長めにサンプル入れてます。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16658
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Carolyn Hester62年の3rdアルバムでデビュー前のボブディランにハーモニカを吹かせてデビューの足がかりを作ったことでも有名なフォークシンガーのレジェンド。60年末のサイケ時代を経て、80年代はなんとニューウェーブサウンドに。自身のプライベートレーベルOutpostからリリースされた本作は、愛娘エイミーとカーラがテレビゲームについてキュートに歌うチルドレン・シンセポップ。これがまたひねりの効いたコード進行と哀愁溢れる完璧なメロディを持った名曲という奇跡よ!B面はヘスター本人歌唱のテクノフォークです。 #16709
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Young Approachグループもレーベルもこれ一枚という謎のCCMソフトロックグループ。ニューヨークを中心に活動していたようです。Dick Runyeonアレンジによる完璧な混声コーラスワーク、凄腕ミュージシャンの参加による高い演奏力など、まさにサンシャインポップの幸福感を詰め込んだようなアルバムです。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16615
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ambassador College Band & New World Singers¥16,800
67641 LP US盤 74年
media: VG+ sleeve: VG++
宗教系大学内バンドAMBASSADOR COLLEGE BANDによるソフロとコンテンポラリーな感じがバランス良く収められた素晴らしいアルバムです。才人Terry Millerが参加しているアルバムは3枚ありますが、どれも極端にレアながら内容は素晴らしく必聴のアルバムとなっています。※多少サーフェスノイズでますが、このレコードは元々プレスが良くない自主制作盤なので、ご了承ください。 more...
Take my hand
Giving is a way of life A movin' stranger Rainy days Bugs The village Spread some sunshine Virtuous woman Smile upon your brother What is joy? World full of love Hey, look around #16626
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Russ Garciaスペースエイジラウンジといえばまず挙げられるのがこの大名作!ガルシアの究極の妄想と言ってもいいエキゾミュージックと宇宙への憧憬の融合。味わい深いエフェクト処理が施されたオーケストラで描写される未だ見ぬ無重力の密林!我々はアポロより遥か前に既に宇宙に到達していたのですよ。 #16642
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
FreePeople名曲"No fear in love"収録の宗教ソフトロック名盤!さすがのTempoレーベル職人Paul Johnsonアレンジとハーモニーの完成度の高さにビックリ&大泣き必至よ。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16659
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Easley Blackwood¥8,800
E-639 LP US盤 80年
media: VG++ sleeve: VG++
SMSPL
アメリカの現代音楽家イーズリーブラックウッドの、非平均律である微分音勉強アルバム。オクターブを、13音から24音まで12種類のパターンに分割して、それぞれの音律パターンで1曲づつ作曲されてます。それぞれの音律の微分音程や、その和声法を探求した意欲的な実験精神。でもどこかポップさを感じるのは、彼の性格のなせる技かしら。ミネアポリス Sound 80 録音の、マイナーシンセ Polyfusion によるリアライズ。 #16664
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Joe Venuti, Giampiero Boneschi伊盤。1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venuti。幼なじみでもあるジャズギターのパイオニアEddie Langとの活動は、その後のジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリにも多大な影響を与えましたが、日本ではティンパンアレーにも影響を及ぼしていました。1975年ラグの研究をするためにVenutiとLangのレコードを仕入れてきた細野晴臣さんと鈴木茂さん。その成果が「キャラメル・ラグ」になったとか。同じ頃イタリアでVenutiが録音していたのが、電子音楽家Giampiero Boneschiとの共作によるこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。本当に驚きの鬼レアな1枚ナリ!超名盤!嫁を質に入れてでも買うべし! #16701
|