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Free Design2nd。ソフトロック ベーシック名盤。Bacharach & David、Lennon & McCartney など名だたる作家のカバーも含みますが、やはり肝となる曲がオリジナルであることが、このグループの水準の高さを知らしめます。バッキングは当然 Command レーベル系のジャズ名手 Dick Hyman、Bill Lavorgna などなど。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#16636
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Björgvin Halldórsson & Gunnar Þórðarsonアイスランドの二人の著名なミュージシャンによるチルドレンもの。一応童謡ということになっていますが、まったく子供に媚びない曲ばかりで、アジアっぽい4度重ねのハーモニーを持っている曲が多のも特徴的。A6の不思議なソフトロックが特に素晴らしいので、とにかく聴いてみてください。 #16637
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Linda Waterfallシアトルの女性SSW。前作と同じく自主レーベルからのリリース。デビュー時はまだフォーキーでしたが、作を重ねるごとに洗練されていき、本作はかなりAORに近いサウンドになっています。本来彼女が持っている自由で浮遊感のあるメロディセンスや独特の声質、演奏陣との相性の良さもあいまって、とても心地良い仕上がりになってます。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#16623
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Men & Volts画家でもあり、老人との対話の口述記録の作品化でも知られる特異な経歴の持ち主であるDavid Greenbergerが79年に結成していたオルタナティヴロックバンドのデビュー作。彼はベースと作詞を担当。ビーフハートにも近い感触を持つプログレッシヴで自由な楽曲たちは、ギターのPhil Kaplanの才能によるところが大きい。とにかくポテンシャルが高く曲調に幅があるので、できれば最後までサンプル聴いてね。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16603
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Gimmicks女性ツインヴォーカルを擁したスウェーデンのジャズポップグループ、ギミックス。You're the Sunshine of My Life、I won't Last a Day Without You、Sing といったエエ曲をスウェーデン語で聴かせてくれます。Melodifestivalen '75 参加曲 Sangen Lar Ha Vingar も収録。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16717
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Aikane CatamaransマルチプレイヤーのBarry Choyを中心としたハワイ産メロウグルーヴ大人気盤。グルーヴィーな曲も良いけど、やはりハワイのリラックスムードを体現したスローナンバーが最高です。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#16654
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Splodgenessaboundsマックス・スプロッジ率いる、小気味良さと何気の演奏力の高さが魅力のUKのoiパンクグループ。このトリプルA面シングルは全英7位のスマッシュヒットを記録した。B2の勢いのまとめ方もとてもセンスが良いなー。初回盤には段ボール製のブーメランが付属していた。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16693
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V.A.ライノレコーズ創設者 The Rhino Brothers が、ノベルティー博士 Dr. Demento らの協力によって、音楽のまずいもの好きに送る、夢のワーストソング コンピレーション第一弾。The Crusher (The Novas)、Paralyzed (The Legendary Stardust Cowboy) といったカルトクラシックから、ライノレーベル系の T.C. Kazoo Orchestra、Wild Man Fischer らを交え、ジョンウォーターズ女優 Edith Massey、音痴もの Gloria Balsam らの珍作まで各種。NW/パンクな時代感を反映させつつライノらしい陽気な選曲となっておりやす。 #16684
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Sugar Shoppeカナダのポップサイケグループ唯一作。パパス&ママスフォロワーとも言われるが、ドラムがハル・ブレインだったりレッキングクルーのメンバーが参加していたり、フォロワーの域を完全に越しております。弦アレンジにはモンドファンにはおなじみモートガルソンも参加。Victor Garberはその後俳優として名を成し、タイタニックにも出演。 #16687
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Yolly Samson97年に癌のため41歳で夭折したCinderellaのヴォーカリストYolly Samsonの唯一のソロアルバム。バックはCinderellaの面子がつとめているので、実質的にはCinderellaのアルバムといってもいい感じ。ただ、ストリングスが大胆に使われた曲などもあって、70年代に数多くのフィリピンの男性の心をわしづかみにした彼女のスウィートな歌声をより引き立てている。ヒットした"Pag-ibig ko'y Ibang-iba"を始め甘い名曲ぞろいで、聞いていて切なくなってくる。 #16686
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Heritage Singers70年あたりから活動を続けるポートランドのCCMコーラスグループ。夫婦&娘たちで結成されたファミリーグループでもある。本作は時代的にブルーアイドソウル・AOR的な印象が強く、ここでもソフトロック譲りの見事なコーラスワークを聞かせます。 #16689
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WingsもちろんあのWingsとは別バンド。でもただのマイナーバンドというわけではなく、Spanky and Our GangやJefferson AirplaneのメンバーやPaul Simonの弟がいたりと、わりと華々しいグループでもあり、Sly & the Family Stoneの前座を務めたりもしていた。サウンドはポップサイケ色が強く、期待もされていたが、このアルバム一枚だけリリースして解散してしまった。 #16673
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Afraid Of Miceトニー・ヴィスコンティがプロデュースしたリバプール出身のNW・パワーポップバンド。アルバムや7インチはポップな曲が多く、正直ソノタ的ではないのだが、この12インチにだけ収録されている「Have A Nice Day」という楽曲だけは光り輝いている。アルバムにも未収なので是非。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16639
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Vicious Pink Phenomenaソフトセルのバックコーラスもやっていたフランスの男女エレポップバンドによるゲンズブール「ジュテーム」カバー。コードやメロディが違ってたりもしますが、そつないカバー。むしろB面のオリジナル曲の方が、ニューロマ的なサウンドと掛け合いボーカルで、いちゃいちゃ感が高いかもしれません。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16696
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The Haney Familyおそらくウィスコンシン出身の、まったく素性がわからないローカルラウンジソフトロックグループ。曲調はなんとなくハワイの宗教系ソフロの香りがしますね。両面ともC. Rolkoskyという人物が曲を書いています。このシングル1枚のみのリリースなので、滅多にお目にかかれない一枚かと思います。 #16635
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The Gerbils79年に入ってもムシ声は健在!フランジャーでへろへろに加工されたギターによるモダンカントリーソングをこの気持ちの悪いキャラによるムシ声が気持ちよく歌い上げるかなりストレンジな作品です。カントリーSSWのEdd McNeelyさんの仕事で、プロモオンリーの非売品なので、何かのノベルティなのでしょうか。ジャケの絵が素晴らしいですね。 #16675
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Dan Dayton (Jeff Levine)A面はDickie Goodmanのような治外法権ブレイクイン。B面はさらに細切れにヒット曲を切り刻んだ上に、それをムシ声で紹介するという俺得な一枚! #16609
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Albee And Friends / Freddy The FleaDickie Goodmanでお馴染み、既成音源を勝手に切り刻みセリフの中に入れ込む「ブレイクイン」の手法で作られたA面。そしてムシ声ニューディスカバリーのB面。どちらもソノタ的には大満足!! #16607
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Braque間抜けなのか実験的なのかよくわからない独特のシンセポップ曲を作っているフランスのミュージシャン、ジェローム・ブラックの最初のヒット曲。なんともトボけた曲だが、一応NWの殿堂レーベルであるCelluloidからのリリースです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16692
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The RumourUKのパンクNWバンドだが、なぜかA面はバートバカラックが音楽を手がけた映画「What's New Pussycat? 」収録の名曲「My Little Red Book」のポップパンクカバー。コード進行がかなり違うので別曲のようです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16694
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