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Toninho Horta E Orquestra Fantasmaブラジル盤 w/ inner sleeve。80年の作品をMinasCaixa銀行が再発。ミナス一派のギターマスター1stソロ作。The Band のシャングリラ スタジオなど LA と、自国のリオ、サンパウロと各地で録音された本作は、文句なし極上のソングライターアルバムとなっておりやす。ほれぼれするよなゴージャスでハイブリッドなアレンジ! fe. Hugo Fattoruso, Airto Moreira, Novelli, Milton Nascimento, etc。ジャケの真ん中に穴が空いている特殊仕様。 #15373
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大貫妙子 Taeko Ohnukiヨーロッパ3部作の第1弾。YMOの3人ほか、加藤和彦、大村憲司、ムーンライダーズのメンバーも総力参加。プロデュースはまきGこと牧村憲一。坂本龍一色がかなり強いが、芯はしっかり大貫妙子ワールドを保持する欧州三部作の最初のアルバム。シュガーベイブ時代の「蜃気楼の街」のセルフボサカバーも。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#15304
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Olli Ahvenlahti, Kenny Dopeフィンランドのジャズ鍵盤奏者76年のアルバム「The Poet」収録曲抜粋とNYのDJ、Kenny Dopeによる同曲のリミックス。A面のオリジナルバージョンもジャズファンク名曲ですが、パーカッションやブレイク、MC、スクラッチなど、様々な要素を詰め込んだ15分にも渡るリミックスも凄まじい長尺グルーヴです。 #15361
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Nino Nardini et le Pop Riviera Group70年代?90年代?ロジェロジェとのコンビで面白レコードを作ったり、ラウンジー、サイケデリックなライブラリ作品を生産したニノ・ナルディニの作品と言われたり、全然関係ないフェイクと言われたり、オリジナルは71年に出ていると言われたりと、いまだに謎のままになっているレコードですが、使い勝手の素晴らしく良いファンキーなリズムトラックで、それだけでいいだろと思います。 #15372
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Rich Kelly & Friendship79年頃?あまり情報はないのですが、東海岸の腕のあるショウバンドのようです。WilcoのJeff Tweedyが自伝で紹介したことで少し名前が知られました。曲によってスタイルがかなり変わるバンドで、ボーカルのリッチケリーの声域もむちゃくちゃ広いです。基本的にはオールドロック志向だと思われますが、Good Vibrarionなどのカバーの他、サンプル最初に入れたデジャブなど、シックな曲も演奏しております。 #15369
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Tommy Cox¥3,800
4872 LP US盤 78年
media: VG+ sleeve: VG+
SMSPL-L
珍盤マスターピース!米海軍のベテラン潜水艦夫トミー・コックスのデビュー作。サブマリンフォーク決定版。トミーは潜水艦の歴史やサービスについて歌うことを生涯の仕事にしていたようで、本も何冊か書いていたりします。基本はカントリーフォークですが、仕上がりが几帳面、途中で謎の女性も出てきたりで、なかなかの聞き応え。冒頭に入っている汽笛もカッケーですね。 #15330
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The Inner-Rhythm Choir¥10,800
SCH-112079 LP US盤
media: VG++ sleeve: VG++
79年? ノースカロライナはギルフォード郡の知的障害者を中心にしたコーラスグループ。「試験なし、歌への情熱と定期的な練習参加」という参加資格にも窺われるようにのびのびとしたコーラススタイルで聴かせます。ハンドベルクワイアもありまっせ〜。Rock Around the Clock、The Bells of St. Mary's、Amazing Grace など聖歌や民謡、ポップスなど、幅のある柔軟な選曲。Isabel Freeman の監督。イラストは Jan Lukens。 #15368
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Ron GoodwinMONO。劇伴仕事も多くこなしたイギリスの作編曲家による、全曲オリジナルのスペースエイジ イージーリスニングアルバム。ドリーミーなアレンジで宇宙感を演出。 Martians on Parade に虫声入り! 日系画家 George Akimoto のジャケもナイス! #15331
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Les Jiminis 3ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイリアル三つ子ちゃんユニットJiminisの「青」。アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。母の日スペシャルというか、ママンの歌ばっか特集しております。 #15363
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Les Jiminis 3なんて可愛いジャケットなんでしょう!ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイ三つ子ちゃんたちのデビューシングル。つたないながらも一生懸命に歌う彼女達の天使のボイス。曲も完璧!アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。 #15362
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Steve Grimm & Colleen Raye¥12,800
LP US盤 77年
media: VG+ sleeve: VG++
ウィスコンシン出身の歌手コリーンと、音楽学校で知り合ったグリムによる夫婦グループで、全米のナイトクラブで18年ショウを続けました。79年の実況板も人気ですが、その2年前に出したレーベルクレジットもレコード番号もないこのスタジオアルバムはかなりレア。オズの魔法使いからの「Everbody Rejoice」や、ケニーロギンス「愛を信じて」のタイトなジャズグルーブ、エレピが冴えるルグラン「これからの人生」など聴きどころ満載。なぜこんな優れた演奏が私家盤みたいになっているんでしょうか。ちなみに夫婦は離婚しましたが、コリーンの方はグリムとの子供や新たなパートナーなどと今も元気に活動中。 #15242
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Kay Dennisリリースしているレコードが俺的にぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15359
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C/F Schott数あるロジャー・ニコルスの提供曲の中でも、このSchottのアルバムは案外手に入りにくいアルバムじゃないでしょうか。青空をバックに飛び跳ねる爽やかなジャケとは裏腹に、ソフロというにはクセの強いボーカルが好き嫌いが別れるとこだと思いますが、 ロジャニコのコンプリートを目指すコレクターの方は是非ともゲットしておいてほしい一枚です。他の曲もローカル盤としてはしっかり作り込まれていて聞き応えがあります。 #15354
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No Diceミシガン発の男女ボーカル入りジャズグルーヴバンドのおそらく唯一盤。ラテングルーヴから4ビートジャズまで幅広い選曲が特徴。Seawind 「He Loves You」の本家より盛り上がる極上カバー。G.Benson「Gonna Love You More」をはじめ、スインギーな「Java Jive」、「Lady Is A Tramp」「Just A Gigolo」、エレピの効いたスタイリッシュなメロウ・チューン「As Time Goes By」などなど、高いクオリティを持つ隠れ名盤です。 #15339
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Myriam Frances (Sister Irene O'Connor)尼さん+リズムボックス+テクノ的なオルガンのキメラとして73年に出したセカンドが知られているSister Irene O'Connorが、おそらく60年代にリリースした、とってもアシッドなシスターズフォーク。名義のMyriam Francesの方が仮名だと思われます。神々しい賛美歌的な雰囲気とガレージ的なセンスがぶつかりあい、さらにIreneの透明感の塊のような歌声と深いリバーブがあいまって、いわゆる宗教フォークとは一線を画した世界観が出来上がっております。 #15340
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Les Baxter Orchestra and Chorus完成度の高いムード、エキゾミュージックを牽引してきたバクスター60年代末の熟練した大傑作。アフリカンとタイトルされていて、実際エスニックなパーカッションが多用されているが、リズム的にはかなりボサ寄りの曲が多く、魅惑的なコーラスや技術を尽くしたオーケストラに飾られた豪華なアレンジと、尋常でない転調の嵐に彩られたジャズラウンジミュージックがこれでもかと畳み掛けてくる。むっちゃ音が良いので、是非アナログオリジナルで聴いてほしい一枚でもあります。 #15332
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Metronome QuintetSwiss盤。ex librisオリジナル!!スイスのネコード! スイスの電子音楽の第一人者、ブルーノ・シュペリがリーダーを務めるラウンジ・ジャズ、"Metronome Quintet" 69年録音。アルバム・タイトル"At the zoo" の通り、へんてこにアレンジされた動物にまつわるスタンダード曲がギッシリ。ムシ声チューンA2"Two Marmots"とA4"Ducky Wacky"、バカラック作のWhat's new pussy cat?やオモチロ・クラシック曲の"熊蜂の飛行"もカヴァー。しかもゲイト・フォールドを開くとなななーんと動物たちがPOP-UP! 音楽&アートがバッチリマッチした最高傑作超オススメ盤! #15349
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片岡知子 Tomoko Kataoka楽しくて可愛くてヘッポコで、ちょっぴり切ない。 genre = マニュエラ作家作品
チルドレン Children
和モノ亜モノ Japanese, Asisn
ポップス70年以降 Pops +70
ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
cover = ネコード Cats #15348
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Os Tres Brasileiros60年代末。Os 3 (Tres) Moraisとしてブラジルではアルバムを何枚も出しているMorais兄妹のアメリカ進出アルバム。Os Tres Brasileiros名義ではこの1枚だけですが、まぁ、Os 3 Moraisの3rdアルバムとしていいでしょう。サウンドもブラジル録音ながらアメリカを意識した音作りになっています。オルガン担当は Ely Arcoverde です。 #15351
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Ron Geesin60年代からラグタイムと現代音楽、声のコラージュ、70年代からは電子音楽にも手を出す孤高の変態音楽家の子供向け7インチ。朗読と音楽が交互に入るスタイルだが、B面後半に音楽だけのトラックも収録されている。ここでもちょっとホンキートンクなピアノとシンセと声のコラージュ、効果音などがごちゃまぜになった、子供には刺激が強すぎるサイケデリックな世界を表出している。なぜかクレジットがRon Geesonになっていて、本人がサイトで間違いを指摘している。残念ながらボードゲームになっているゲートフォールドジャケがなかったので、お安めで。 #15350
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