電子・テープElectronics, Tapes
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Trio

¥1,800
Mercury  6005 210  7'  ドイツ盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

ご存知ジャーマンNWの雄トリオの代表曲、ドイツ盤。

#15553

Jean-Jacques Perrey

¥4,000
Forgotten Futures  FF-001  LP  
media: NEW  sleeve: NEW  

ダウンロードコード付き・オリジナル原盤から修復&リマスタリング・未発表写真掲載の美麗ブックレット封入
このレコードは、ウォリー・デ・バッカー(Gotye)のレーベルからの作品集で、ペリーさんのために生み出されたかのような風変わりで表現力豊かなフランスの電子楽器オンディオリンにスポットライトを当てた初期電子音楽集となっています。
A面はジャン・ジャック・ペリー・アーカイヴから発掘された未発表のオンディオリン音源やペリーと共に60年代のNYでそのキャリアをスタートさせた「ツイン・ピークス」のアンジェロ・バダラメンティ、ウディ・アレンの「ボギー!俺も男だ」やスピルバーグの「激突」の作曲家ビリー・ゴールデンバーグ、ディック・ハイマンとの未発表音源、テストプレスに残された既発曲のアーリー・バージョン、稀少な初期ライブラリー音源で構成。B面はオンディオリンのデモンストレーション・レコードの音源を収録しています。熱心なファンにも、新しいリスナーにもオススメの素晴らしい作品集に仕上がっており、これまでほとんどスポットライトの当たることのなかったペリーの知られざる一面を発見できるはずです。

#15719

Eric Siday

¥12,800
SOUND OFF NOW  SON1  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

これは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目、71年制作

#15584

Jon Appleton

¥14,800
Folkways  FTS 33437  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  
DH

DH 74年。世界中の電子音楽スタジオで活動し、世界中に女を作り、世界中で現地録音をした、ある意味世界で一番軽薄な電子音楽家(失礼)アップルトンが72年にFolkwaysから発表した「音の世界旅行」。テキストとのコラボレーション、民族音楽のエディット、風刺的なサウンドコラージュなど、堅物の前衛音楽家では為し得ることのない自由な発想と大胆でポップな編集は、カットアップやヒップホップにも繋がるメンタリティを感じさせる。

#15589

Jo Ann Seker and Marilyn Rundle (Music: Jean Jaques Perrey)

¥5,800
Kimbo Educational  LP 8060  LP  US盤  71年
media: NM  sleeve: VG++  

見開きジャケ。2枚組。ほぼ知られていないジャン・ジャック・ペリー珍盤!1962年作の『Musique Electronique Du Cosmos』から5曲使用されています。それ以外の曲もすっとぼけたライブラリーなどが使われています。A面がセリフ入り、B面が曲のみ収録。

#15591

Electropic

¥4,800
CBS  CBS A 1345  7'  
media: VG+  sleeve: VG  

WOC。仏盤 81年。テレックス(&リオちゃん)とオリジナル・サヴァンナ・バンドが出会った?フレンチ テクノポップ・バンド、エレクトロピックの初期シングル! B面アルバム未収の貴重盤です。

#15376

Raymond Scott

¥18,800
Dot  45-16567  7'  US  1963
media: VG++  

Dotカンパニースリーヴ。1963年。レイモンド・スコットが「Soothing Sound〜赤ちゃんの為の電子音楽」と同時期に制作した激レアシングルが奇跡の再入荷!一般発売された唯一のスコットの電子音楽なのでは?! みなさん事件ですぞ! Sonny Lesterプロデュース。

#15716

Harry Breuer & Jean Jacques Perrey

¥3,800
Pickwick  SPC 3160  LP  US盤  69年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOBC

最高に可愛いポップなモーグアルバムです。ジャケットにはHARRY BREUERの名前しか記載されていませんが、実際はジャン・ジャック・ペリーとの共作アルバム。ニューヨークで仕事をしていた60〜70年の間、ペリー氏は作曲クレジットにも名を連ねているGARY CAROL氏が経営していたCAROL MUSICのビル中にスタジオを与えられていました。そこで知り合ったのがラグタイム研究家でありテレビやラジオで活躍していたポップラウンジジャズマレット奏者のHARRY BREUER。CAROL MUSICでCM音楽を沢山共作していた二人は、一緒にアルバムを作ろう!という話で盛り上がったのですが、ペリー&キングスレーとして契約していたヴァンガードとの問題でペリーの名前を表に出すことは出来なかったそうです…。作曲クレジットにあるPAT PRILLYはペリー氏のペンネームで娘さんの名前だとか。で、面白いのはこのPICKWICKというレーベルは貧乏レーベルだったので、他のミュージシャンを使うことが予算的に無理だったので、しょうがなくリズムマシンを使用したんだよ。ってペリー氏が言ってました。え〜、そうなのぉ〜! 貧乏でヨカッタ!

#15696

J Marks and Shipen Lebzelter

¥5,800
Columbia  MS 7193  LP  US盤  68年
media: VG++  sleeve: VG++  

モダンダンスの振り付け師にして、作家が本業だという Marks のフリークアウト・コラージュ・ロック名盤。様々な前衛文化人の声が切り貼りして使われており、実はカウンターカルチャーミーハーなだけなのかも。意図した、あるいは意図しない悪ふざけとアートの境界線をさまよう、凡百のコミューンものとは一線を画す緻密な内容。やってることはめちゃくちゃだが、演奏が想像以上にしっかりしているところも良いですね。fe. Gregg Smith Singers, Jake Jacobs, etc。

#15671

Bruce Haack & Miss Nelson

¥7,800
DIMENSION 5  D101  LP  US盤  63年
media: VG+  sleeve: VG+  

1963年にブルース・ハーク、エスター・ネルソン、テッド・パンデルの3人によって設立されたディメンション5からの第1弾。そもそもはエスターの子どもダンス教室での自作電子楽器などを使用したピアノ伴奏の域を逸したブルースの音楽に子ども達が夢中になり、親からのリクエストでレコード化されたそうです。ジャズ、カントリー、ワルツ、エキゾ、ブレイクビーツなどなどイマジネーション豊かな多種多様な楽曲が、エスターや子どもたちの声そして電子音などと一緒にコラージュされています。おもちろい! gold label。

#15679

Mocha Beans (Giampiero Boneschi etc)

¥12,800
Morning  MOR-16  LP  カナダ盤  76年
media: VG++  sleeve: VG  
SOC, WOC

モカビーンズは Hot Butter に続くモーグポップバンドとライナーで紹介されてるけど、収録曲はどうも電子音系のライブラリー音源から集められているようで、架空のバンドの模様。音源はイタリア、フランス、ベルギー、ドイツから国際的な選曲。特にイタリア代表の Giampiero Boneschi は全体の2/3程を占めて、フィーチャーされてます。日光浴のBGMとしてどーぞ!

#15693

Joe Venuti

¥12,800
Ricordi  MRX 70002  LP  Italy  1976
media: VG+  sleeve: VG++  

1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venutiが、電子音楽家Giampiero Boneschiと共作したソノタ的名盤『Electric Joe』と同時に録音されたスタンダードナンバーを収録したのがこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。収録曲:Tea for Two, It Had to Be You, Tenderly, Blue Moon, Limehouse Bluesほか

#15603

Joe Venuti / Giampiero Boneschi

¥22,000
JUMP  LP  Italy  1976
media: NM  sleeve: VG++  

1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venuti。幼なじみでもあるジャズギターのパイオニアEddie Langとの活動は、その後のジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリにも多大な影響を与えましたが、日本ではティンパンアレーにも影響を及ぼしていました。1975年ラグの研究をするためにVenutiとLangのレコードを仕入れてきた細野晴臣さんと鈴木茂さん。その成果が「キャラメル・ラグ」になったとか。同じ頃イタリアでVenutiが録音していたのが、電子音楽家Giampiero Boneschiとの共作によるこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。本当に驚きの鬼レアな1枚ナリ!超名盤!嫁を質に入れてでも買うべし!

#15590

BBC

¥7,800
BBC  REC 367  LP  UK盤  79年
media: VG+  sleeve: VG+  

こりゃすげー。心臓や血液、筋肉、内蔵、呼吸器など人間の体が発する音を42種類も収集した、英BBC放送の記録&スポークンアルバム!直接その音を録音しているものだけでなく、測定装置の出力音も収録しているようで、異常なまでにリアルでピュアな電子音が耳と心に突き刺さります!!

#15548

Takehisa Kosugi

¥28,000
CBS Sony  SOCM 88  LP  日本盤  75年
media: NM  sleeve: VG+  

日本を代表するサウンドアーティスト小杉武久のデビュー作品。高周波を干渉させて可聴域に発現した音をキャッチし、ボイスやバイオリンと即興演奏させた衝撃作。自然自体をシンセサイザーとして捉える試みとも言えるだろう。盤質の良いオリジナルは希少です。

#15478

Rick Powell

¥5,800
Incentive Publications  IP03-R  LP  USA  1972
media: VG+  sleeve: VG+  

ナッシュビルのマッケンジー夫妻が運営する宗教系出版社による子ども向け情操教育シリーズ“Kids Stuff"の一環として製作されたこのアルバム。授業を担当するはCCMの大御所アレンジャー/プロデューサーにしてCCM界唯一の電子音楽家Rick Powell氏。ムシ声なんかも入ってたりして、素晴らしいアルバムなのです。聴いてみて!楽しいよ!ちなみにARPの名前は創設者Alan R. Pearlmanの頭文字から。

#15531

Mort Garson

¥4,800
Anthem  5800  LP  US盤  71年
media: VG++  sleeve: VG+  

Mort Garsonによるとめどなくドリーミーでミステリアスなムーグサウンドの上に、女性のあえぎ声が延々と絡み続ける奇作!エッチエレクトロニクスの最高傑作!

#15536

Bruce Haack & Miss Nelson

¥15,800
Dimention 5  D 131  LP  US盤  68年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOC

63年にブルース・ハーク、エスター・ネルソンらによって設立されたディメンション5からリリースされた一連のチープ・チルドレン・エレクトロニクス作品群の中でも特に人気の高い一枚。A4"School for Robot"は、楽曲の素晴らしさ、コラージュ/カットアップのセンスの良さ、剥き出しながらとことん可愛らしい音色など、すべてにおいて完璧。間違いなくハークのベストトラックの一つと言えよう。

#15528

Children (Music:The Octopus)

¥5,800
Caedmon  TC 1287  LP  US盤  69年
media: NM  sleeve: VG++  

なんて奇妙なレコード!男なのに「現代のマザーグース」と呼ばれ、独自に制作したナンセンスでリズミカルな教材で子供達に読書や学習の楽しみを伝え続けたTheodor Seuss Gieselことドクター・スースの朗読のバックに、なぜか延々とかぶさる奇妙な電子音。その正体はRalph Curtisなる人物が自作したエレクトロニクスデバイス「The Octopus」によるもの。ダイオードやテープループから発信されるクレイジーな電子音は、自由で子供が思わず目を輝かすドクター・スースの教材と見事にマッチしている。楽曲と呼べるようなものはないが、Bruce Haackの一連の仕事を想起させる素晴らしい内容!

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Happy birthday to you!
The big brag
Gertrude McFuzz

Scrambled eggs super!
And to think that I saw it on Mulberry Street
#15542

Sounds and music of

¥4,800
RCA   LM-1922  LP  US盤  55年
media: VG++  sleeve: VG  
(ジャケ一部テープ補修あり)

「シンセサイザー」という正式名称が初めて使われた世界初のシンセサイザー、RCA Electronic Music Synthesizer Mark Iのデモアルバム。音叉を電磁的に振動させるという、現在と全く違う方式で作られた電子音の記録は、まさにエレクトロニクス・ミュージックの記念碑!

#3313


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