Ambassador College Band & New World Singers¥16,800
67641 LP US盤 74年
media: VG++ sleeve: VG+
宗教系大学内バンドAMBASSADOR COLLEGE BANDによるソフロとコンテンポラリーな感じがバランス良く収められた素晴らしいアルバムです。才人Terry Millerが参加しているアルバムは3枚ありますが、どれも極端にレアながら内容は素晴らしく必聴のアルバムとなっています。※多少サーフェスノイズでますが、このレコードは元々プレスが良くない自主制作盤なので、ご了承ください。 more...
Take my hand
Giving is a way of life A movin' stranger Rainy days Bugs The village Spread some sunshine Virtuous woman Smile upon your brother What is joy? World full of love Hey, look around #15432
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Unknown (Jean Jacques Perrey)シールド。謎の珍盤。プロダクション物なのかコメディなのかアートなのか、クレジットもネット上の情報も皆無。わかっているのは、ペリキンの片割れ、Jean Jacques Perreyの曲の上で、CMやドラマ風のくだらなさそうな喋り(ゲイがテーマのかなり下品なコメディらしい)をラジオスポット風に仕立て、大量に収録してあるということだけ。どう考えても無許可使用じゃないかと思ったんですが、米Cool & Strange Music Magazineの編集長がこの盤をPerry自身から貰った、という情報もあり、制作に関わったか知り合いだったかしたみたいですね。 #15431
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Hi Hopes¥5,800
HHS 4-19-75 LP US盤 75年
media: VG++ sleeve: VG+
アナハイムの障害者専用学校「ホープ高校」の生徒によって結成されたHi Hopesは、ろうあ、ダウン症、知恵遅れなどの様々な障害を乗り越え、現在まで十枚以上のアルバムを出し続けている。前作ではバカラックのカバーなどもやっていたが、本作は全曲Doris先生のオリジナルで、なんとGとCの2つのコードしか使わずに曲が作られている。楽器のドミソとソシレには赤と黄色に色分けされたドットシールが貼られており、そこを押さえればいいという寸法。Dris先生の弾くチープなオルガンがかっこいい! #15430
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15427
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Alibabkiポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! #15425
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Jon Appletonゲートフォルドジャケ。2003年に「Syntonic Menagerie 2」をリリースし、今なおアメリカ電子音楽界に君臨するAppletonのキャリアスタートともいえる69年のアルバム。若い頃から世界の様々な土地で暮らし(日本にも住んでいたことがある)、その都度オンナを取り替えて、その学者っぽいルックスからは考えられない体験主義者的な生活をしていた彼らしく、コラージュと電子音が乱交するアカデミック一辺倒ではないヒップさが魅力。実験と悪ふざけの境界線! genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15424
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FreePeople名曲"No fear in love"収録の宗教ソフトロック名盤!さすがのTempoレーベル職人Paul Johnsonアレンジとハーモニーの完成度の高さにビックリ&大泣き必至よ。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#15423
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Peppermint Trolly Co.Beach BoysからAssociationに繋がるポップなソフトロックと、68年らしいサイケデリックな実験性、ソウルフルなリズムなどが見事に合流というか、使い分けられた完成度の高いグループ。再評価されるのもわかりますね。一部 アレンジが chad stuart です。ロジャニコの"TRUST"やってます。色々なタイプの曲があるので、試聴はここでしていただいた方がよいかと思います。 #15417
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Kraftwerkテクノ以前からテクノポップ発明期に至るクラフトワークの1st から4作から編まれたベスト盤。Autobahn は英シングルと同じショートヴァージョンだったり、収録曲のほとんどは短めに編集し直されてます。日本ではあまり見かけません。 #15416
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Raymond Scott1963年。レイモンド・スコットが「Soothing Sound〜赤ちゃんの為の電子音楽」と同時期に制作した激レアシングルが奇跡の再入荷!当時一般発売された唯一のスコットの電子音楽なのでは?! Sonny Lesterプロデュース。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#12139
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James Blake希少なUS盤2LPオリジナル。ほぼ新品。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15413
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Orchestra Aldo Buonocore伊盤 73年。78年の再プレス。オーストラリアの輸入家具販売店 Nick Scali のノベルティーレコード。レコードはイタリア産で、Raiテレビのバンマスも務めた作曲家 Aldo Buonocore のイージーリスニングです。ピアニスト Sante Palumbo 作曲で女声スキャット入り E L'amicizia や、同種の B2、A4 などお試しを。オリジナルは2万越えなのでかなりお得。 #15403
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The Carmetsキャンディーズのアレンジなどで知られる70年代の歌謡界を支えた編曲家・穂口雄右が、73年にリリースしたMOOGポップカバーアルバム。おなじみ「Popcorn」やLocomotion、Joe MeekのTelstarなどをミヨンミヨンやっております。MOOGモノのマナー通り、バックはバンドが生演奏していますが、クレジットは載っていません。穂口は当時戸叶京助(ドラム)、千原秀明(ベース)と洋楽カバーのバンドをやっていたので、その辺りではないかと推測されます。 #15374
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San Lucas BandIrwin Chsid氏著の大事故盤カタログ「Key of Z」にも掲載された「グアテマラのポーツマツ・シンフォニア」、1922年にマヤ系インディオにより結成されたアティトラン湖畔のSan Lucas Toliman村のオフィシャル吹奏楽隊で、フィドル担当のリーダーBernard MejiaとバリトンホーンのAlejandro Cos Coquixは結成時からのオリジナルメンバーです。A面はスペイン経由のマーチ (の残骸)、B面は民謡やマリアッチの脱臼演奏を収録。音楽民族学研究者Linda Lee O'Brienと、Kathryn Kingのフィールドワークによる1972年の録音。 #11142
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Craig Dove米・イリノイ州モリン出身のSSWのプライベート盤。ジャジー、ソフトグルーヴ、メロウすべての要素が最高の形で結実した大名盤!YouTubeでの試聴よろしこー。 #15404
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Exercize (Jean Jacques Perrey)w/ insert。JJペリー関連でもあまり知られていない珍品。Jean Jacques Perrey と Harry Breuer のアルバム \"Happy Moog\" が伴奏音楽として全面使用されたエクササイズレコード!果たして許可は取ってるのかどうなのかどうなのよ! #15174
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BBCこりゃすげー。心臓や血液、筋肉、内蔵、呼吸器など人間の体が発する音を42種類も収集した、英BBC放送の記録&スポークンアルバム!直接その音を録音しているものだけでなく、測定装置の出力音も収録しているようで、異常なまでにリアルでピュアな電子音が耳と心に突き刺さります!! #15390
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Bourvil - Maillan仏盤。ゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可愛そうなローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。 #12115
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Hi Hopes¥5,800
HH 1003 LP
media: VG++ sleeve: VG++
78年。76年に支援者のJohn Higginsらの協力を得て最高に泣けるアルバム「Journey」をリリースしたあと、再び自分たちだけの演奏と歌に戻った障害者学生バンドHi Hopes。73年のファーストアルバムとほとんど同じプリミティヴな演奏と手作りジャケにすっかり戻っちゃって、「レナードの朝」っつーか、そういう寂しさもアリ。でも今回は学校のほかの友人たちがコーラスや楽器で参加して、心から音楽を楽しんでる様子が音からも伺えます。 #11154
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Hal Lindsey¥1,000
LP
media: VG++ sleeve: VG
80年代。ハルリンゼイは福音派伝道者で、ベストセラー本『地球最後の日』を著したキリスト教右派の有力者。データ類の記載がありませんがおそらく同名の著作に基づいた講演の実況盤です。 genre = 説教 Sermon
#14306
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