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Andre Popp(SMSPL) 58年。ジジ・ジャンメール&ローラン・プティ夫妻、レ・フレール・ジャックら、舞台でシャンソニエで大活躍の俳優、ダンサーらの歌をフィーチャーしたレヴューちっくな楽しいアルバム。アンドレ・ポップも最早、名人芸の域に達したコード感&調感大崩壊の気狂いオーケストレーション、ココにあり!名作アルバム「Delirium in Hi-Fi」がお好きならゼヒ本作もドゾ〜。「Charleston」「My blue heaven」「Whispering」などなど。 #7418
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Knuckles O'Toole(CC) 74年 (59年作の reissue)。50年代リバイバルラグタイムピアノの主要選手の一人 Knuckles O'Toole (実はキーボード名手 Dick Hyman の変名です)。この O'Toole のホンキートンク ピアノは人気があったのか、シリーズ化されて結構多くのタイトルを発表してますが、本作は野郎どもの野太い歌コーラス入り、一緒に歌おうというシングアロング趣向となっております。ビールのお供に如何ですか? genre = オールドタイム OldTime
#5442
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River Boat Five50年代後期。Ed Reed (clnt), Ted Butterman (crnt) らによるアトランタ出身のディキシージャズバンド。ベガスやニューヨークへの出張公演で活躍したそうです。South Rampart Street Parade、That's a Plenty、Tiger Rag などディキシー定番曲を演りまする〜。可愛いジャケイラストは Gene Sharp。 genre = オールドタイム OldTime
#5456
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Bob Crosby & his Orchestra82年。Bing の弟シンガーを擁したビッグバンド。ラジオ放送用録音からの編集盤。ディキシースタイルと腕利きプレイヤー揃いで人気を集めたそうです。戦争による解散直前の録音の本作はディキシーから方向性を変えてスィング/ダンスバンド スタイルで聴かせます。バンドメンバーだった Eddie Miller (sax,vo) と Nappy Lamare (g,vo) による解説。fe. Bob Haggart (b), Matty Matlock (sax,clnt), Yank Lawson (trpt), Ray Bauduc (ds), etc。あと編曲で Phil Moore が参加。 #1386
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Slim Pickin's Twenty Niners(SMSPL) 60年代? おそらくスタジオミュージシャン達によるレトロポップス集。ややショーアップされた雰囲気で、Bye Bye Blackbird、Varsity Drag、Chicago などなどローリング 20s なムードを演出。 genre = オールドタイム OldTime
#5462
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Dukes of Dixieland60年代後期。ピートファウンテンを輩出したニューオーリンズからの人気者ディキシーバンド。20年代NYを舞台にしたミュージカルコメディー映画 "モダン・ミリー" の挿入曲を中心にしたアルバム。ソフィスティケイトされた落ち着いた演奏がいい雰囲気。 #5463
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Russ Morgan60年代初期。マルチプレーヤー (鍵盤、トロンボーン、etc)、作編曲家、バンマスとして活躍したビッグバンド名士の一人。代表的オリジナル曲、New Vaudeville Band もカバーした So Tired や、スタンダードとなった You're Nobody 'Till Somebody Loves You も収めたオールドタイミーなジャズポップ (フォックストロット) 集。 genre = オールドタイム OldTime
#5452
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Queen City Jazz Band81年。58年から現在まで活動を続けるデンバーのトラッドジャズバンド。本作ではリーダーが結成時からの Alan Frederickson から Tom Hyatt に世代交代。 genre = オールドタイム OldTime
#1360
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Guy Marks(DH) 68年。コメディアンの歌手アルバム。ビッグバンド全盛時のラジオ放送を模したノベルティーな表題曲がヒット。アルバム全体もそんな雰囲気で統一されたオールドタイムな、味なポップス作。他、A4, B1 などリコメンド。当然、バナナ ジャケですな。pro. Peter DeAngelis。 #3088
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Carroll O'connorカナダ盤。72年。当時オコナー主演のTVドラマに曲を書いた Roger Kellaway と意気投合したことから生まれた、俳優の歌手アルバム。30年代を歌で辿るノスタルジックな企画。各曲のイントロにその年のトピックがナレーションされ、オコナーが愛着持つ歌が30年代の各年にあてられてます。各年と歌の出版年を合わせたり (例外もあるが) 、ナレスクリプトも自ら書いたり、リキ入ってます。肝心の演唱もクルーナー調で聴かせます。企画とあいまってなかなか粋な雰囲気。fe. Roger Kellaway, Matty Matlock, etc。 #2935
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River Boat Five※ジャケット裏右下多少破れあり。50年代後期。Ed Reed (clnt), Ted Butterman (crnt) らによるアトランタ出身のディキシージャズバンド。"Dardanella" いい雰囲気。ほかに "12th Street Rag", "Caravan" など演奏。 #1359
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