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Buzz Martin(SOC, WOC) 60年代後期 1st。オレゴンの歌う木こりバズマーティンのデビューアルバム。斧じゃなくてギターを携えていますが、太い二の腕が明かすようにマーティンさんは本物の木こりなのでした。地元テレビへの出演を期に、木こり生活をテーマに歌うユニークなSSW (そう、全て自作オリジナルです) として知られはじめ、この頃音楽活動が本格化していった模様。グランドオールオプリでジョニーキャッシュと共演もしたようです。"Sometimes a Great Nortion" のサントラに使われたという Sick of Settin' Chokers も収録。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10987
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Barefoot Manw/ lyric sleeve。70年代。椰子の木立ち並ぶ南国ビーチに憧れていたドイツ南部の山育ちの George Nowak が、なんの因果か辿り着いた地が、スキューバダイビング観光の盛んなカリブ海はケイマン諸島。裸足で行うステージ活動から Barefoot の愛称で親しまれるローカルエンターテイナーと相成りました。オリジナルに、替え歌ものを交えてダイビング&海の歌を聴かせますが、土地やテーマにマッチしているのか微妙?なカントリーっぽいスタイルが個性的なのっ! 現在も順調に活動してるようで、トムちんのサスペンス映画 "ザ・ファーム" にも出演してるらしいよ (ケイマン島が舞台の一つ)。ナイス ユルジャケ。fe. Phillip Bodden。 #9333
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Motifs¥2,800
TM 1002 LP US盤 80年
media: VG++ sleeve: VG+
WOC- サイン
ネバダあたりを中心に活動していたらしいテキサスからのラウンジ ラテンロケンローバンド。サンタナ Samba Pa Ti や、On Broadway、Last Farewell、Old Time Rock 'n' Roll など名曲をぶちかます。名字同じなので多分ファミリーバンド。嬉しいサインジャケ! #4674
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Conti Familyw/ poster。70年代。ディックとリリアン夫婦と、その7人の子供に、Aunt Philomena を加えた、デトロイトからの10人組ファミリーバンド。なつメロや、ミュージカル曲、愛国歌とか、家族向けの選曲がほとんどですが、アフロファンク的な B2 や、ポールアンカ曲 Jubilation (B1) などどないやねん! 現在はフロリダを中心に活動してる模様です。サバイバー! ※ジャケは白黒裏面印刷なしですが、裏表カラーの八つ折り豪華ポスター付き!(サイン入り)。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10579
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Allen Althof Family(SMSPL-L) 70年代。Allen と Carol 夫妻とその4人の子供ティーンネージャー達のファミリーバンド。地域のウィスコンシン南部とイリノイ北部の各種集会などで演奏していたそうです。フォークポップな雰囲気で、Sing (カーペンターズ)や、You're Sixteen、Lovesick Blues など様々な曲を歌&演奏します。本業は電気屋っぽいっす。& 長兄 Jay はバーバーショップコーラスで現在も歌を楽しんでいる模様。 #6661
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Hurricane Honeys60年代末。フロリダからの女子アカペラカルテット。女性アカペラコーラス協会 Sweet Adelines 主催の67年全国大会の覇者。リードシンガーの Iris はアカペラ男性部門の名グループ The Suntones の Gene Cokeroft の奥さんだそうです。マイアミ Criteria スタジオ録音。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#4776
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Mike Clark(SMSPL) US盤 70年代?。オレゴンのローカルなWurlitzer奏者兼シンガーの自作自演アルバム。ビートルズの「Yesterday」、シャルル・トレネ作の「I wish you love」、フランク・シナトラの歌唱でもお馴染み「Summer wind」、ロバート・ マックスウェル作曲「ひき潮」、66年映画「雨のニューオリンズ」より「Wish me a rainbow」など、まろやかなエエ音色のウーリッツァー・オルガンの伴奏で堂々と歌いまくりです。選曲のセンスがえらく良くてびっくり! ジャケ裏にサイン入り。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#14008
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Turner Eight70年代前半。Dan Turner と Gerry の夫婦に、その実子6人 (小中学生の女子4人 + 男子2人) をフィーチャーしたファミリーバンド Turner Eight の、ナッシュビルの自主盤レーベルからの朗らかカントリー7inch。B面 West Virginia Smile は後のアルバムバージョンとはミックス違いとなってます。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#9287
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Female Beat79年。カナダはウィニペグからの三人組ガールバンド。アコーディオン (Joan)、ギター (Joyce)、ドラム (Valerie) という編成でポルカを聴かせてくれます。現在も不動のメンバーにフィドルを加えて活動中の模様です。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10430
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Ken & Sandi83年。ケンとサンディのテキサス慕情。ラジオ番組 KROZ Wrangler Country Showdown などで演奏していたローカル ポップカントリー デュオ。ギターで Ronnie (Mouse) Weiss や、エンジニア&スタジオ業でも知られる Robin Hood Brians が鍵盤などで参加しとります。ケン (Ken Isham) は今でも現役。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#7011
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Marco Valenti¥600
LP
media: NM sleeve: VG+
74年。リベラーチェのショーなどに出演していたというショービズ歌手マルコヴァレンティの自主盤。クラシック〜ムード歌謡的な唱法でいろんなムードを聴かせてくれます。歌伴や、イージーリスニングなどメジャーレーベルでも活躍した Jack Pleis のバッキング、プロデュースです。ジャケ裏面にサイン入り。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#4758
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Paul Ott Carruthミシシッピの自然派シンガーソングライターのプライベート盤。数種類のコードで弾き語られるアシッドなカントリーフォークと、深いリバーブのかかったディープなボーカル、そしてなんと言っても背景を彩る動物たちの鳴き声。ユリ・ゲラーのメディテーションアルバムにも似た、催眠&サイキックなSEフォーク! #3387
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Musiquew/ lyric sheet。78年。ピアノの Jack Reidling、木管の Mike Vaccaro、ボーカルの Judith Vaccaro の南カリフォルニアからのトリオ。男二人はジャズ演奏もするようですが、本作はクラシック的な作風です。半分以上のオリジナルは Reidling の作曲。Charles Bukowski の詩 "The day it rained at the Los Angels county museum" に曲を付けていたりします。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10429
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Ray Herrera60年代? トランペッター Ray Herrera 率いるテキサスのラテンラウンジグループ。マンボにルンバ、チャチャチャなど、レパートリーは全曲ラテン仕様。テキサスは元より、西はパームスプリングス、東はアトランティックシティー、果てはカリブ地方まで、国中を駆け巡って、人々を陽気にエンターテイン! 女ヴォーカル Char Lovett は子供時代は姉と Lovett Sisters として地元TVに出演したりしていたダラスのローカルタレント。ジャケはダラスの有名メキシコ料理チェーン店 El Fenix にて。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#8621
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Real Things, Theメイン州はオガンクィットのオルガニスト Ray Mathieu とドラマーの Dave Morin のデュオグループ。本作の録音場所にクレジットされている Poor Richard's Pub など、地域の様々なステージで活動していたようです。Shaft、MASH、Midnight Cowboy、Midnight Hour といったご機嫌なヒット曲にオリジナル曲も加えて聴かせます。女装の母?に見えるジャケや、いまいち理解しきれないライナーとか、楽屋落ち的なネタなのだろうか? #13615
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Marci Bailin5〜60年代に様々なジャズやドゥワップのレコードに携わったRCAのプロデューサーFred Bailinが、娘のMarci誕生記念に制作した片面シングルだと思われます。なんとDeccaからのリリース。アレンジとプロデュース名義は奥さんのFrancineとFred、アーティスト名義は生まれたばかりの娘。そして録音日は彼女の誕生日!幸せのおすそわけ! genre = プライベート・ローカル Private,Local
#3407
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Command Performance¥1,800
6033Q4 LP
media: VG++ sleeve: VG+
70年代。連絡先がネバダということでおそらくべガスとか遊興、リゾート地で活動していたショーバンドでしょう。ギター、鍵盤入りのリズムセクションにそれぞれ管楽器も奏し、コーラスハーモニーもばっちりキメる5人組。A面全面を使った Elton John メドレーはエルトンフリークにはたまらない!(かも?)。ジャケ裏面にサイン入り。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#12233
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Wayne Faust(TOC) w/ lyric sheet。79年。現在はスキーシーズンのコロラドに、夏のキーウェストと、各地を回るコミックシンガーとなった Faust の秘密?の初期自主制作盤。この後 Dr. Demento Show にも取り上げられる Faust & Lewis デュオでコミックスタイルを確立しますが、本作は全曲オリジナルのSSWアルバム。人を明るくさせるようなウォームな作風がエンターテイナーとしての活躍を予感させますね。イリノイ録音。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#8136
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River City Good Time Band¥2,500
LP US盤 78年
media: VG+ sleeve: VG+
WOC-サイン
River City ことサクラメントCAのローカル盤。Jan と Carole の Brewer 夫妻がボランティアで始めた成人障害者向けの音楽教室から結成されたのがこの RC グッドタイムバンドということです。スリードッグナイト Joy to the World、バカラック I'll Never Fall in Love Again などから、Monster Mash、Do You Wanna Dance? など、自由度の高い選曲がナイス! オリジナル River City Good Time Boogie もあるでよー! genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10985
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Lively Ones60年代? Ron Joseph、Pat Padula、Don DeBlino のトリオバンド。オハイオはヤングスタウンを中心に活動していたようですが、これはルイビルKYの The Dark Horse Tavern でのライブ録音ということです (擬似ライブっぽいですが)。ポップスやフォークの要素を取り入れつつのジャズ歌謡といった雰囲気でスマートに聴かせます。Route 66、Mack the Knife、Lulu's Back in Town など選曲。この後 Padula はマネージャー業を興して歌手 Maureen McGovern など手掛けたそうです。 #10945
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