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Anches Doo Too Cool (Philippe Herpin / Daniel Pabœuf)フランスの室内楽グループ1st.アルバム。サンプル一曲目はリズムボックスが使われていますが、他の曲はバスクラリネットとサックスが中心のミニマル、チェンバーミュージック、フリージャズ曲です。後期にはZNRのHector Zazouも参加し、エレクトロニクスやダンスミュージックとの融合も図られるので、このアルバムはその原点とも言えます。なぜかニューウェイヴのメッカCelluloid からのリリース。 #16222
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Pascale Sonフランスを代表する前衛ロックバンドCosの創設メンバーでもあり、ヘンリーカウのメンバーJohn Greavesとの共作などでも知られ、小説家でもある才女。Cosの主宰者Daniel Schellとの共同プロデュースでCos脱退直後の81年にセルロイドからリリースしたシングルです。前年にCosを脱退しているので、曲調はCoaとは異なり、またジャケのクールさも裏切って、コケティッシュなフレンチテクノポップといった感じです。モテたくなったのかな...。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16160
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Arto + Brockingtonフレンチ・シンセポップユニットMATHEMATIQUES MODERNESで世界的ヒットを飛ばし、ソノタ的には「クワイ河マーチ」の謎テクノカバーでもおなじみの天才アルトさんが、同時期に黒人シンガーと組んでリリースした唯一シングル。三連のシンセベースにフェイクジャズ風のオケが絡む奇妙なエレクトロファンクに意表を突かれます。 #16182
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Mathematiques ModernesFrance盤 80年。ウォーホールやバスキア、キース・ヘリングら米アーティストにこよなく愛されたモデルでヴォーカルのエドウィジュと、常に頼り無さげな表情がゲイっぽい天才シンセおたくのアルトによるテクノユニットの1stシングル。シンセ遣いが神懸かっているテクノポップ最高峰。両面アルバム「Les visiteurs du soir」に収録ですが、音の良さが全く違います。活動期間は実質たった2年間でしたが、お互いソロで現在でも活躍されているようですよー。ジャケのアートワークはPierre et Gillesが担当。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15380
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