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Otto Kentrol (BILL YLITALO)数々のパンク、前衛系バンドに参加してきたアメリカのマルチプレイヤーによるサイコーにかっこいい5曲入りNo Waveオルタナティブジャズパンク作品!すべての楽器を本人が演奏している。後半はアヴァンギャルドなインプロ合戦のように聴こえるが、どうやってるんでしょうね。タイトル曲の作詞でArto Lindsayが変名で参加。 #16370
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DigetteAndreas Dorauの名曲をDJのIvan Ivan、女性プリミティブバンドPulsallamaでも活動したMin Thometz、子供向けの歌のおねえさんでフランキー・ナックルズとも共演したLisa MichaelisによるグループDigetteがカバー。エレキの16ビートカッティングが入って、よりダンサブルになっております。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16378
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Arthur Prysock (comp. Mort Garson)Mort Garsonの美しすぎるサウンドトラック的インストナンバーの上に、バリトンボイスの黒人シンガーArthur Prysockの朗読が乗るという、ありそうでなかった魅力的なアルバム。 #16375
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Pierre Henryフランスを代表する現代音楽かピエールアンリが、振付家のモーリス・ベジャールとのコラボでダンス音楽として制作された伝説的ミュージックコンクレート作品。邦題「扉とため息のためのヴァリエーション」の名の通り、ドアのきしみ音、吐息、フレクサトーンのみで作られています。キラキラした特殊ジャケもかっこいいですね。 #16385
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Claude Lombard & Andrée Simonsシャルル・アズナヴールのバックボーカルを務めていたベルギーの歌手Claude LombardとベルギーのSSWであるAndrée Simonsという二人の女性が制作したアルファベット勉強ソング集ですが、内容は童謡の枠を遥かに超えた大人っぽいフレンチジャズポップスの数々!これは贅沢ですね。 #16386
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V.A. (Hugh Le Caine, Schaeffer, J.D.Robb, etc)67年。Folkways電子音楽モノ最高傑作!!トロント大学電子音楽スタジオで制作された55年〜65年の電子音楽家達の作品集。自作電子楽器の鬼Hugh Le Caineや、New MexicoのRio Grande電子音楽研究所のJ.D.Robbなど、錚々たる電子音楽マエストロたちが大集合! #16384
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Albert MarcoeurZNRやパスカルコムラード、あるいはクリンペライやルクドブクといったフレンチアヴァンポップ/トイポップグループは、レコメン系の流れを汲んでるわけですが、その辺りから離れたところで唐突に存在し彼らに多大な影響を与えつつ、今なおアヴァンポップの異端かつ大御所として活動し続けるアルベール・マルクールとそのグループ。フランスらしいユーモアが効いた唯一無比の音楽。本作はアコギとホーンの絡みが最高に面白い2nd. genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16383
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Albert MarcoeurZNRやパスカルコムラード、あるいはクリンペライやルクドブクといったフレンチアヴァンポップ/トイポップグループは、レコメン系の流れを汲んでるわけですが、その辺りから離れたところで唐突に存在し彼らに多大な影響を与えつつ、今なおアヴァンポップの異端かつ大御所として活動し続けるアルベール・マルクールとそのグループ。フランスらしいウィットに富んだ唯一無比の音楽!衝撃のデビューアルバムがコレです。 #16382
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Bvo (Bundesverwaltungsorchester)アモン・デュールIIやエンブリオなどドイツの数々のバンドに関わったイェルク・エヴァースが、フランクザッパやドノヴァンとも噂があったドイツのセックスシンボルRosy RosyことRosemarie Heinikelをメインに立ててプロデュースした大所帯のブラスポップファンクグループ。エヴァースの下心はともかく、サウンドはとても面白いから、まあ許してあげましょうよ。 #16341
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The Emotionsスウェイビートを誕生させたEmotions。前2作と同様にEarth,Wind & Fire/モーリス・ホワイト、Kalimba Productionが全面バックアップしたソウルボーカルグループHutchinson姉妹の3作目。完璧なサンドプロダクション!さすがのクオリティです。 genre = グルーヴ Groovy
#15755
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Friends Of Earth細野晴臣、野中英紀、西村麻聡によるユニットFriends Of Earthの1stアルバム。 #15918
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Toni Basilプロモ盤。チアリーディングソングとしてあまりにも有名な「ミッキー」(ゴリエのやつですね)を大ヒットさせた女性歌手・女優トニー・バジル(実はデヴィッドボウイやティナターナーなどの振付師でもあります)による陽気なアルファベット買い物ソング。英語の勉強にもぴったり! genre = ポップス70年以降 Pops +70
#16344
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Die Zweiドイツの兄弟を中心とする謎グループ。片面は朗々としたアカペラコーラス中心、片面は中途半端なヒップホップのようなアヴァンポップのような、掴みところのないトラックが並ぶという振り分け自体がまずワケがわからないし、アメフトイメージやアルバムタイトルからしてもちょっと情報量多すぎて何をしたいのか、しているのか完全には理解できないという、つまりはとても魅力的でサイコーなアルバム!ぜひ試聴最後まで聴いてイカレ具合を感じていただきたいです。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16319
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Spliffニナ・ハーゲンと活動していたアーティストたちを中心に作られたジャーマンエレクトロポップグループ。その後世界的ヒットを記録したグループNENAのプロデュースも行う。ロック感、ピコピコ感、ダンスビートなどがとてもバランス良く配合されて完成度が高いアルバムです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16326
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Pierre Courbois60年代にヨーロッパで初めてフリージャズに取り組んだと言われるオランダのジャズドラマー・作曲家。スタンゲッツやジャン=リュック・ポンティなどと共演。自身のグループを率い、90年代に数々の賞も受賞している。そんな彼の83年作は奇妙なエレクトロニクスとの即興合戦、と思いきや、エレクトロニクスも本人が演奏してるやん!というわけで、結果、ジャズ界のシルバーアップルズみたいな問題作になっております。 #16322
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Plain CharactersThe Theのマットジョンソンとの共作、ケイトブッシュのアルバムにも参加したColin Lloyd Tuckerを中心としたダークエレクトログループ。同じ志向を持つThe Gadgetsなどともメンバーが重なっています。あと裏ジャケの男性がノック師匠なのかどうか知りたいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16343
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Dr. Hajime Murooka体内の音などを音源化するいい意味での変態医師、日本医科大学室岡一教授。心音とクラシックを同時再生した「Lullaby from the Womb」が有名ですが、これはその翌年にオランダでリリースされたアルバム。ジャケからして医学モノとは思えないサイケデリアですが、内容もさらに変態度がアップした子宮内の生音。からのトロイメライとの同時再生!が聞きどころです。 #16349
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Maxim Radドイツの才能ある音楽家。80年のこの作品は一応トーキングヘッズ影響下のUKポップパンクの文脈で制作されていますが、異常なまでにシャープでクリーンなギターカッティング、複雑なベースラインなどに、その後のソウル転化の一端が垣間見えます。ちょっとアレンジを変えればアメリカンロックみたいな曲も多いし、色々なものが上手く融合してますね。2000年代になってからも非常に質の高い活動を続けていました。 #16327
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Greetje Kauffeldオランダ出身の歌手Greetje Kauffeldの説明不要の81年発表の人気作品。彼女のレコーディングの中でもTristezaと並んで人気の高いWhen you wish upon a star(星に願いを)を収録。 #16348
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Buddy Fo and his groupMONO。60年代後期。見事なモダンコーラスを聴かせたハワイの The Invitations 出身の Buddy Fo のニューグループによる最高なライブ録音。ライブでの盛り上がりとドラムの出具合がフロアで映えること間違いなし。ノリノリの"Call Me"やフォーチューンズの"You've Got Your Troubles"など、ノリの良さではBuddy Foのアルバムの中でもピカイチです。そして、最も見ないアルバムでもあります。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#16351
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