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The ButterfliesドイツGolden Ringに3枚の珠玉のアルバムを残し、ラウンジ系ライブラリの最高峰として知られているButterfliesですが、その数年前にグラモフォンのサブレーベルであるKarussellからリリースされたファーストアルバムが本作です。基本的にその後の作風と同じで、名曲Come On, SIng Alongも収録。イージーリスニングやライブラリの枠を超えたオーケストラルポップになっております。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#16753
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Library (Roger Roger, Nino Nardini, Michael Gonet,Arozzi etc)仏盤。名門ライブラリーCrea Soundから1982年にリリースされたフランスを代表するヘナチョコ電子音楽家を集結させたジングル集。半分以上をロジェロジェ&ナルディニ・コンビが担当。いつも通りのヘッポコエレクトロサウンドからPOP ELECTRONIQUE風?な5秒とか15秒の短い曲が117曲! 曲が沢山ありすぎても大丈夫。笑顔とチャーミングな声が素敵なマルティーヌちゃんが各パート(5曲単位)ごとに登場して簡単な説明をアナウンスして貴方をエスコートしてくれますよ。 #16749
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Pat Prilly (Jean Jacques Perrey)仏盤。米ディズニーランドのエレクトリカル・パレードのテーマ曲で有名なペリー&キングスレーのコンビ解消後、フランスに戻ったジャン・ジャック・ペリーはモンパルナス2000から71年〜74年の間に7枚の作品を発表しています。Pat Prillyという名前はペリーの変名で娘のパトリシアに由来しているとか。これはPAT名義での1971年にリリースされた1枚目。初版の基盤ジャケットだよ。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#16750
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Library (Dave Sparkys, Roger Roger,Nino Nardini)Crea SoundやNeuillyと言ったフランスの名門(っていうかオモロイ盤を沢山リリースしている)レーベルの創設者Louis Delacourが作家ネームPepe Luiz名義(アーティスト名はDave Sparkys)で、A面をNino NardiniとB面をRoger Rogerと組んで制作したアルバム。ジャケットに大きく1+30と書かれているように全ての曲が1分バージョンと30秒バージョンで収録されています。 #16748
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Roger Roger and his Synthesizersタイトル通り可愛くてキュートで笑っちゃうような楽曲が満載だよ!人気のCecil Leuter名義の「POP ELECTRONIQUE」的な楽曲を含むロジェロジェ集大成盤!大スイセン盤なり!ロジェロジェは1911年フランス生まれ。父はオペラの指揮者でドビュッシーとご学友だったとか。幼少の頃から音楽教育を受けたロジェは18歳の頃には早くも自身のダンスバンドを率いて活躍。ポピュラー音楽に魅せられたロジェはアメリカからガーシュイン、コールポーターなどの楽譜を定期購読し、第2次大戦後には自身のオーケストラを率いてパリの劇場ではMaurice ChevalierやEdith Piafといった歌手の伴奏をしていた。1955年にライブラリー制作会社Chappellと契約すると放送局用の匿名性の高い数多くの作品を録音、60年代にはパートナーのNino NardiniとEddie Warnerと共にフランス近郊にGANAROスタジオを設立、夜な夜な自作シンセやノイジーなハープシコード、電子変調したドラムなどを駆使して数々のオモシロ作品を生産していった。こんな音楽を60歳位のおじさん二人で録音してるなんてイイネ! 英才教育を受けたロジェが最終的にこんなヘッポコになっちゃったのはお父さんにジョークで付けられちゃったROGER ROGERって名前のせいなのか!? #16747
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Landscape81年の「アインシュタイン・ア・ゴーゴー」のヒットで知られるシンセポップグループと同じバンドとは思えない77年の3曲入りジャズロック33回転7インチ。79年にRCAと契約してエレポップ化したが、個人的にはインディ時代のこっちも全然好きですね。 #16746
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The Veteransノベルティ+シンセポップ+おじさん、という異色すぎるバンドThe Veterans。実はCos、Waterlooなどの凄腕ジャズロックバンドのメンバーたち、文字通りベテランたちが真面目にふざけてるグループなのでした。独り言を喋ってるようなボーカル、しおしおのリズムボックス、コミカルさにUKポップロックの雰囲気も纏わせた、まさにベテランならではの脱力のさせ方が見事です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16745
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Tiza胸キュン・ソフトロック "Juventud" が人気のチリのポップコーラスグループ。彼らがスペインに渡ってからマドリードで録音された2ndアルバム。今回は半分程オリジナル曲で勝負。メンバーの Roberto Espinosa がヴォーカルアレンジ、Michele Astaburuaga が多くソングライト (共作) を手掛けてます。人気シングル Take It Easy 他、ソフロファンには胸キュンのナンバーが並びます。arr. Jose Nieto。pro. Manolo Diaz。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#11369
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Fay LovskyオランダのBASTAレーベルで活躍する"女性版ダンヒックス"な〜んて呼ばれることもあるFay Lovskyの1983年のサード・アルバム。前作Confetti発表後にリリースしたクリスマス・シングルがオランダでちょっとしたヒットを記録して勢いに乗った時期の作品。 #10388
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MadameフランスのイエイエシンガーPUSSYCATことEvelyne Courtoisをフィーチャーしたマキシシングル。ぎっしり溝が掘られてるのに、なぜか両面とも7分くらいしかない33回転マキシシングル。ディスコビートにミカドみたいな80'sエレクトロのテイストを少し混ぜた感じのダンストラック2曲です。 #16188
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Robin Scott (M)坂本龍一と『左うでの夢』で共演したMことロビン・スコットのサードアルバム。高橋幸宏参加。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16400
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The Goons1950年代にイギリスで放送され、モンティパイソンなどに多大な影響を与えたBBCの風刺的コメディラジオ番組「グーン・ショウ」。Spike Milliganという偏執狂の脚本家が仕切っていたせいか、後期は効果音や電子音にこだわり、設立間もないBBCラジオフォニック・ワークショップによる電子音を大量に使用した。なぜか70年代になってからシングルが何枚かリリースされたが、本作もその中の一枚。いわゆるナンセンスソングだが、効果音やムシ声まで収録されていてソノタ好みの楽曲です。 #16724
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Super Sister途中まではビーチボーイズ的ソフトロック、急にファズギターが出てきて、後半はまごうことなきサイケロックに変貌する二段仕立ての楽曲。B面は調子っぱずれの単音シンセやムシ声まで登場するピアノワルツの上に朗読が乗っているという、アイデアたっぷりの奇妙なサイケデリア。もっと評価されていいバンドだと思います。 #16744
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Rubberen Robbieオランダで数々のヒット曲を手がけた作曲チームCat Musicのメンバーによるムシ声ノベルティシングル。グラムロックバンドCatapultの別名義でもある。しかしこのムシ声、ジャケに写ってる変なバケモノの声イメージなんでしょうか。 #16742
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Humpe・Humpe後にSwimming with Sharksとしても活動するドイツ人姉妹を、DAFなどのプロデュースで知られるConny Plankがなぜかプロデュース!ひたすら日本企業の名前が羅列されるB1 "YAMA-HA" (邦題「これが人生だ!」)が衝撃的。名前を呼ばれた企業は現在一つも潰れていない。(2005年調べ)他の楽曲もさすがのプランク師匠お墨付きだけある高クオリティのエレクトロポップです。 #16668
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Tom Dissevelt & Kid BaltanPhilipsから62年にリリースされたThe Electrosonics「Electronic Music」とまったく同内容の音源。Tomの相棒はDick Raaijmakersと名乗っていたが、本作ではKid Baltanという名前を使っている。音源自体はオランダPhilipsのラボで制作され、代表曲「Orbit Aurora」など、実験的ながらポップな作品になっている。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16622
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The Locals¥4,800
LP ドイツ盤 78年
media: VG+ sleeve: VG+
ドイツのフランク・ザッパと勝手に呼んでるバンドThe BestはRalf PiefkowskiとMichael Rietzkeという二人の人物クレジットされてるんですが、その6年前にその二人が出していた自主アルバムが本作。内容もすごく似てます。というか、二人は同一人物なのかも?と正直疑ってます。 #16719
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Electronic Art Ensemble4人のメンバーによるアメリカの電子音楽・前衛アンサンブル。Buchlaのモジュラーシンセなども使っているが、特徴的なのはギターや声の変調による聴いたことのない音の数々。サウンドの生々しさが際立っているのは、すべて即興のライブパフォーマンスとして演奏させているためであり、当時から電子機器を携えて頻繁にツアーまで行っていた。 #16732
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Les Jiminis 3なんて可愛いジャケットなんでしょう!ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイ三つ子ちゃんたちのデビューシングル。つたないながらも一生懸命に歌う彼女達の天使のボイス。曲も完璧!アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。 #16316
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。 #16541
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