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Landscapeイギリスの実力派シンセポップグループ。70年代後半からプログラミングやシンセドラムなどを使い始め、「アインシュタイン・ア・ゴーゴー」と「ノーマン・ベイツ」などをヒットさせました。本作はその2曲を含むセカンドアルバムで、メジャーレーベルらしいエレポップの雰囲気も持ちつつ、実は想像以上に地下的な凝り方をした曲も多いです。特にサンプル最後に入れたテクノルンバみたいな曲など、非ロックへのアプローチがソノタ好みの仕上がりで、聞き応えがあります。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16655
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Kiu I Els Seus Amicsスペインで放送されたファミリー向けSFドラマからのカットされたレアなシングル。おそらくプロモオンリーだと思われます。プロデューサーは70年代からスペインの面白アーティストたちに深く関わってきたRafael Moll。ボコーダーで歌いまくるB面の「Un Dia Especial」がとにかく名曲! #16657
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The Singing Dogs録音技師兼鳥類学者のカール・ワイスマンとプロデューサーのドン・チャールズがデンマークで50年代から行なっているプロジェクトで、複数の犬の鳴き声をテープ編集して制作してきました。数々のシングルを出し、中にはビルボード22位になったものもあります。その彼らが74年にようやくアルバムデビュー!犬のサーカスというテイで数々の歌声を披露しております。 #16559
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Poli PalmerプログレバンドFamilyの元メンバーであるパーカッショニスト。キングクリムゾンのボズ・バレルとメル・コリンズをフィーチャーしたソロアルバム。出たてのフェアライトCMIを駆使し、めくるめく転調とグルーヴに彩られたデジタルジャズロックとも言うべき唯一無比の世界を構築している。同じ時期に同じスタジオでケヴィン・エアーズのアルバムのプロデュースとフェアライトのプログラミングも行っていたらしい。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16648
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Papayaオランダで効果音アルバムや、今で言うトラックメイカー的な音源をリリースしていたAdams & FleisnerというチームがCMのために制作したらしきシングル。A面はトラディッショナル曲をかなり改変しちゃった曲。ジャケットには日本の楽器メーカーAKAIのシンセサイザーAX90が写ってるので、これのCMなんでしょうか。ただ実際AX90というモデルは実際は発売されておらず、モックの段階でCM作ってしまったのかもしれないですね。 #16650
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The Colorado BeetlesプロデューサーのOz Falqueroと職業作曲家のBrian Wadeが制作した何かのノベルティシングル。ロゴやレーベルはビートルズのパロディですが、音の方はまったくビートルズ的ではなく、A面はプレ・ニューウェイヴでポテト愛を歌い上げ、B面はスパニッシュ調の小曲。ただ両方とも極めて音数が少なく洗練されていて、コミカルながらもソリッドなサウンドがとても楽しいです。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#16649
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Björgvin Halldórsson & Gunnar Þórðarsonアイスランドの二人の著名なミュージシャンによるチルドレンもの。一応童謡ということになっていますが、まったく子供に媚びない曲ばかりで、アジアっぽい4度重ねのハーモニーを持っている曲が多のも特徴的。A6の不思議なソフトロックが特に素晴らしいので、とにかく聴いてみてください。 #16602
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JON WAYNEバンド名でもありリーダーDavid Vaughtの芸名でもあるジョン・ウェインは、ビーフハートと比較されたり、オルタナティブ・カントリーやカウパンクなどに分類されたりする西海岸のバンドだが、このバンドの魅力はそういったジャンル云々ではなく、整っていることに重きをおかない演奏や偏執的な歌詞など、リアルピープルたちそれぞれが持つ唯一感にある。2010年に再発されているが、こちらはHybrid Recordsのオリジナル! #16562
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JON WAYNEバンド名でもありリーダーDavid Vaughtの芸名でもあるジョン・ウェインは、ビーフハートと比較されたり、オルタナティブ・カントリーやカウパンクなどに分類されたりする西海岸のバンドだが、このバンドの魅力はそういったジャンル云々ではなく、整っていることに重きをおかない演奏や偏執的な歌詞など、リアルピープルたちそれぞれが持つ唯一感にある。このコピーは2010年にホワイト・ストライプスのメンバーのレーベルからリリースされた再発盤で、オリジナルから2曲追加されている。 #15698
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Yannick Chevalier大胆にもジャケ&レーベルに自分の顔をあしらったヤニック印のフランスのおもちろライブラリー。ディスクジョッキー向けに、テンション高めのジングルやSEなど提供するシリーズの一枚。アホアホファンキージングル、キューフレーズが全50トラック! #16600
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Mr Z'oob83年にポーランドで結成されたユニークなバンド。演劇的でプログレッシブな要素があるかと思えばレゲエやスカを取り入れたり、アレンジ的には幅があるように見えるが、すべての場面でメロディがしっかり機能しており、オルタナロックの姿をしたポップスと言ってもいいと思います。それよりジャケの手描き3D...たまらないすね。 #16449
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Härte 10ドイツの有名ジャズレーベルMoers Musicが産んだ異端児グループ。各方面で活躍するジャズミュージシャン3人がなぜかニューウェイヴ/アヴァンポップ的なアプローチを試みたら、結果的にもはやニューウェイヴでもジャズでもない謎の境地に辿り着き、ただただ自由な音楽が創造され、この大傑作が残ることになりました。あまりにも素晴らしいトラックが多かったので色々編集してサンプルいつもより長めに入れておきました。是非最後までお聞きください。 #16597
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Doctor Mix And The RemixフランスのNWグループ。基本的にリズムボックスとギターでロックを演奏しているのだが、Wall Of Noiseの名の通り、すべての曲のギター音やミックスが不自然なほどエフェクトされており、異形の世界に辿り着いてしまっている。かと言ってノイズを音響的に捉えてるわけでもなさそうで、単にやりすぎ感だけが伝わってくるところがソノタ好み!David BowieやVelvet Underground、Bryan Ferryの破壊的カバーもやってます。ジャケのポップさとの対比もグッド。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16596
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Master BatorsBrian Blitz、Edward Bludによる謎のパワーポップユニット。ギターも英語ボーカルもUKっぽいけど、フランス盤のこの一枚しか確認できていません。 #16478
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Heidelinde Weis当店でデビューアルバムが人気のオーストリア美人女優&シンガーのセカンド。前作と同じくKristian SchultzeとGünther Weissが楽曲を提供しているが、さらにディープで玄人好みの楽曲が多くなっている。その上に今回は少し落ち着いたHeidelindeのコケティッシュかつアダルティなボイスが乗り、さらに深みを増していっております。 cover = 美女 Beauty
#16495
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Jack Lippert(Nrr.)33回転7インチ。先生たち向けにJack Lippertのナレーションで動物とのコミュニケーションの方法を伝授!のために数々の動物たちの鳴き声を収録。B面の最後はちょっとした鳴き声当てクイズみたいになっているようです。 #16530
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Raszebrae黒人パンクプロデューサーSPOTの指導の下制作された、ロサンゼルスのガールズアートパンクバンドの唯一アルバム。ヘビーなギターとドラム、練られた楽曲の上で飛び跳ねるフィメールボイスの温度感がたまりません。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16542
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The Fools各国盤すべてジャケが違うシングル。これはドイツ盤。Talking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 #16592
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Principal Edwards Magic TheatreUKで活動していたパフォーマンスアート集団の記念すべきデビュー作品。約14名のミュージシャン、詩人、ダンサー、音響・照明技術者で構成されている。ピンクフロイドやキングクリムゾン、レッド・ツェッペリンらとの共演で知られている。サイケデリックなB面を先にサンプル収録してます。 #16571
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Étant DonnésLydia LunchやGenesis P-Orridgeらとコラボしてきたモロッコ生まれの兄弟による実験音楽ユニット。自然音や電子音、ノイズなどが小気味好く時間を切り裂いていく音響作品。 #16479
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