Andre Popp仏盤, 80年代? 2枚組。Andre Popp の作曲とシャンソンソングライター Jean Broussolle の脚本によるチルドレンレコ。弦や、管、打楽器がそれぞれ出会いオーケストラが結成される disc 1と、オーケストラの楽器が世界を旅する民族楽器紹介編の disc2。50年代末に作られた2作をカップリングした2枚組です。 #3844
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OST (Francois de Roubaix)France盤 69年。名作シャピ・シャポと同スタッフで69~70年に制作されていたパペットアニメーション、ペパン・ラ・ビュルの激レア主題歌OST。サルやら日本人形キモノちゃんやら極彩色のカバなどなど登場の、納得のフランス制作=奇想天外な内容。音楽は基本的に、かわいくてポップなドルーベ節が大炸裂!メロ的にはシャピシャポに酷似していますが楽曲的にはシャピシャポよりクオリティ高いっす。っつーかぁ、このころのドルーベはみんなこのメロディーラインだなあ。 #10899
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Sheila(ジャケなしのジュークボックス用2曲入りシングル盤) France盤 67年。フランスで正統派ye-yeといえばシェイラ。トップ・アイドルに相応しい可憐さです。オールドタイミーなゆったりシャッフルA面、ラテンフレイヴァーのB面はジャズ/フォークでも定番曲「Everybody loves Saturday night」のフランス語カヴァー。両面ポップで楽しい楽曲で聴き応えあり!シェイラちゃんは顔も声もちょっと…というかたにもオススメです。 genre = フレンチ French
#11525
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Galapagos Duck69年に結成されたオーストラリアの若手ジャズバンド。サックス2人入りのクインテット。バンドが音楽担当した映画 "The Removalists" のサントラ作。サントラ曲の他、そのイメージ曲で構成、バンドのみの演奏でジャズアルバムでもあります。 #12469
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New Orleans Rascals73年 promo white label w/ obi, insert。『地元の大阪を中心に週一回つつましやかなプレイをファンの人たちとたのしんできたアマチュア・グループ《ニューオリンズ・ラスカルズ》...大阪市曽根崎商店街にある《ニュー・サントリー・ファイブ》で...オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・クラブ特別例会(コンサート)の2日にわたる7ステージの演奏からベスト・プレイを選出したものである。』- 解説より。 #13677
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New Orleans Rascals and Don Ewell76年 promo white label w/ obi, insert。既に十余年の活動歴を持つ大阪のアマチュアディキシージャズバンド、ニューオリンズ・ラスカルズと本場米国のベテラントラッドジャズピアニスト、ドン・ユールの共演作。NORがハコバンを務めるニューサントリー5にユールを招いての75年10月の実況録音です。B面はNORレギュラーメムバーでの演奏。イラスト:内道宗広 #13680
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New Orleans Rascals and Alton Purnell76年 2枚組 promo white label w/ obi。伝統的ニューオーリンズジャズを戦後の世にも伝えたジョージルイスバンドのピアニスト、歌手のアルトンパーネルと、ベテランのアマチュアディキシージャズバンド、ニューオリンズ・ラスカルズとの共演作。NORがレギュラー出演する大阪市曽根崎のニューサントリー5での76年7月の実況録音です。写真:内藤忠行 #13681
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V.A.73年 promo white label w/ obi。デキシーデュークス出身のバンジョー奏者、田川善三 (チャーリー田川) をフィーチャーしたディキシージャズコンサートの実況盤。米国に移住した田川の一時帰国に合わせて企画されたコンサートで、バンド同窓の薗田憲一率いるデキシーキングスや、北村英治クインテット、津村昭らの出演/収録です。同年3月1日、お茶の水、日仏会館大ホールにて録音。 #13691
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris日本盤 77年 promo white label w/ obi, insert。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13804
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Swingle Singers日本盤 77年 45 rpm LP, promo white label w/ obi。63年の 1st アルバムから9曲収録した編集再発盤。『45回転オーディオ・チェック・シリーズ』の一枚。『人の声は、微妙な中・高域の周波数特性の凸凹、位相、トランジェントなどの特性をクッキリと浮き立たせてくれます。...スピーカー・システムの、特にマルチ・ウェイ・システムのクロスオーバー周波数の付近のチェックには欠かすことのできない重要なチェック・ソースです。』- 解説より。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13519
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Swingle Singers(SMSPL) 日本盤 60年代?。「スイングル・シンガーズ/スペインの印象」フランスのダバダバコーラス隊が68年に発表したアルバム。アランフェス協奏曲、グラナダ、禁じられた遊び、セビリア、等収録。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13520
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Swingle Singers日本盤 60年代末。クリスチャンヌルグランが在籍した名コーラス隊、スウィングルシンガーズの編集盤。G線上のアリア、恋するガリア、アイネクライネナハトムジーク、ショパンワルツ第7番、等収録。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13521
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Anita Kerr Singers, Double Six of Paris, Swingle Singers(SMSPL) 日本盤 70年代? おそらくリーダーズダイジェスト誌の通販向けの編集盤で、「ポピュラー・トップスター・パレード」シリーズの1枚の模様。Swingle Singers、Les Double Six、Anita Kerr Singers の音源で構成。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
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Ryoko Moriyamaw/ obi (破損あり)。70年頃。2枚組編集盤「豪華版 森山良子ストーリー」。A面は『禁じられた恋』など歌謡曲タイプ、B面は『この広い野原いっぱい』などフォークタイプ、C、D面は外国曲のカバーで、恋よさよなら、サニー、夢のカリフォルニア、など収録。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13722
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FrogFrance盤 75年。正体不明のフランスの男性ヴォーカル。ジャケと反して切ないメロディを歌います。B面はビートルズmeetsグラムロックといった趣き。 #10876
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Annarita Spinaci伊盤。A面は1968年のサンレモ音楽祭参加曲。この頃同音楽祭は同じ1曲を現地イタリア人歌手と外国人ゲスト歌手で2回歌っていたそうですが、この曲の外人歌手は日本の岸洋子さんだったそうで、邦題は "今宵あなたが聞く歌は" となってます。両面 Franco Bracardi のソングライト (共作) ですが、爽やかなポップソングB面をおススメ! #9826
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Martha Miyake, Sharps & Flats(SOC) 81年, promo white label w/ obi, lyric sheet。『歌手生活30周年を迎えるマーサ三宅によるスタンダード・ジャズ・ナンバー・ベスト集』- 帯より。歌がLチャンネルだけに入っているのでLRボリューム調整でカラオケになるという仕組み。5枚シリーズの3枚目で、これはビッグバンド、Sharps & Flats の伴奏。arr. 小川俊彦。歌詞シートにマーサ三宅による各曲の技術解説あり。 #13384
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BOB KERR and his WHOOPEE BANDUK盤。BONZO DOG BANDからNew Vaudeville Bandへと渡り歩いたボブ・カーが結成したバンドのデビュー盤。メンバーには他に元ボンゾズのSam Spoons,James Chambers,Vernon Nowellが参加しています。オススメ。 #2288
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