Brady Bunch(DH) 72年3rd。米TV番組「愉快なブレディ一家」から生まれた6人の子どもによるチルドレン・ソフトロック。本作は演奏もなかなかにグルーヴィーでレアグルーヴとしても人気作品。裏セサミストリートといった雰囲気のA2"It's a sunshine day"、ChicagoのカヴァーB3"satuday in the park"キャワイ〜ィ!彼の仕事は要チェックのJackie Mills制作。ジャケはヒプノシス参加や、モーターヘッドを手掛ける Joe Petagno。 #9477
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Bell Telephone Laboratories63年。エレクトロニカの作家によって多く使われているプログラムMAX/MSPの名前の由来にもなっている、「コンピュータ音楽の祖」MAX MATTHEWSは1957年にIBM704(1秒間に40,000回の加算を実行出来たマシン)を使って世界初の音声合成プログラム「MUSIC I」を開発した。このレコードはベル研究所からリリースされたそのデモンストレーション盤。「ハムレット」の一節の朗読や「Bicycle Built for Two」を歌っています。片面のみの収録です。 #9224
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Turtles※ B5,6部分にプレスミスあり。他は良好。70年。サーフとフォークロックを繋ぐ60年代LAの名グループのベスト盤第二集。シングル中心の収録で、当時お蔵入りだったLP "Shell Shock" 用の A1,6, B3,6 などアルバム未収の曲多し (B6 は初出)。大ヒットの自作 Elenore から、マイナーヒットの Nilsson、Judee Sill 曲などなど。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#9082
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Les Gavrochesベルギー盤 76年。フランスのヒット曲を育ちの良さそうな子供達が歌い倒すショタコン対応のオムニバス盤のシリーズ第三弾。急に「Les Gavroches(町の悪戯っ子)」なんてグループ名つけちゃった。マリー・ラフォレが唄ってヒットした"Vien sur la montagne"、つい演ってしまう"Dona Dona"のほか本作ではグルーヴィー&ポップなオリジナル曲にも挑戦。おっと、ひとり音程不安定ウィスパー系のロリータ居ますよ、ダンナ。(Bラス参照のこと。) #8880
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Larry Ferrari(WOC - サイン, SMSPL) 60年頃? 少年時代のボストンでスケートリンクのBGM演奏者としてキャリアをスタートした Ferrari さんはニュージャージー、フィラデルフィアの様々な放送局で活躍したオルガン奏者。50年代から40年以上続いたTV朝番組 "The Larry Ferrari Show" で知られる地元有名人の一人。これは Lowrey Festival オルガンのユニークで様々な音色を聴かせてくれる懐メロ集どえす (メドレー多し)。fe. Joe Renzetti (g)。 genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#8360
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Record Game63年。刑事になって犯人を捕える警察ボードゲームレコード。レコードによる無線指令で、罰金行為から、強盗、ハイジャック、など様々な犯人を捕え、その賞金額を競うゲームの模様。9〜90才向け。 genre = その他用途 Utility Misc.
#8254
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Snow White¥1,500
GOODS
media: VG++
80年代?白雪姫の貯金箱です。裾広がりのドレスのなかにうんとこさお金が貯まるよ!500円玉貯金可〜。高さおよそ23cm。※下写真はダンボほか、謎キャラ小フィギュアを「七人のこびと」よろしく集めてみましたー。(不思議の国のアリス、ダンボ、ねずみのティモシー、おもりをテーブルから下に垂らすとカタカタ歩き出す三連のなにか、なにかのキャラ…FFかなあ、で7人!)のオマケ付きです! genre = 俳優・有名人 Celebrity
#8120
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Jaydads60年代。ありがちな名前と思いきや、Jaydads の検索件数は驚く程に少ない。したがって、何処のどなたか存ぜぬとーちゃんバンド。スウィング時代のビッグバンドに忠実なスタイルで、そのへん好感もてます。チャチャチャとか数曲演ってるラテン曲がイイ味出てますよ〜。OOT的には A3,4 あたりチェック! genre = プライベート・ローカル Private,Local
#7577
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Fort Vancouver Stage Band67年。ワシントン州の南端の町の高校生ビッグバンド。楽器焼いてマシュマロやソーセージを喰らうワイルドな奴らです。スイングマナーの本格派、Withcraft、Sweet Georgia Brown、Girl from Ipanema とか演るです。fe. James O'Banion (trpt)。監督 Dale Beacock。編曲 Larry McVey。 genre = 学生 Students
#7583
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Jazz Minors76年録音。オレゴンからのティーン トラッドジャズバンドの2枚目。気概のある若者達ということで当時トラッドジャズシーンで人気者となり、ホワイトハウスでの演奏も経験したそうです。成人後はディズニーランドのディキシーバンドとして活動、リーダーの Rusty Stiers はトランペッター/作曲家としてハリウッドでプロになりましたとさ。 genre = 学生 Students
#7506
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Swami Kriyananda70年代, 2枚組。ヨガする? 世界的なヨガ伝道で有名なパラマハンサヨガナンダに学んだという Swami Kriyananda。中身は Swami Kriyananda のレクチャーと、Richard Sisto によるソフトなビブラフォン演奏のBGMでちょっとアンビエントな雰囲気。前説だけシタールあり。 genre = ハウトゥー How To
#7503
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Pittiplatsch独盤 60年代。旧東ドイツの子供TV番組からの人気者パペットキャラ、ピティ。子供達のかわいい童謡歌唱をメインに、ピティが曲間でこちょこちょしゃべってます。A面冒頭でピティも歌ってますよ。謎の容姿と思ったら、ドイツの悪戯好きな地の精霊コボルトをヒントにしたキャラクターなのだそうです。 #7480
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Erich¥2,000
LP
media: VG+ sleeve: VG-
(SMSPL-L) 70年代? ミシガン州のローカルエンターテイナー。Erich Fallisch さんは元々カナダ生まれ。この頃当地で家族が開いたジャーマン パブ "Han's Schnitzelbank" のヘッドライナーとして活躍してました。オーラスの思い入れ&力のこもったエルヴィスなりきりメドレーが聴き答えあり!! あっ、他ほとんどは穏健なフォーク/ポップスなんだけどネ。ちょっとググったらさぁー、この人フロリダで現役活動中! ビックリしたなぁ〜もー。 more...
Cab driver
Help me make it through the night Ten miles from Texas German waltz medley Marianne Six days on the road Cotton fields ~ Jambalaya Spanish eyes ~ South of the border Wooden heart Please, please forgive me Elvis medley genre = プライベート・ローカル Private,Local
#7466
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Andre Popp(SMSPL) 58年。ジジ・ジャンメール&ローラン・プティ夫妻、レ・フレール・ジャックら、舞台でシャンソニエで大活躍の俳優、ダンサーらの歌をフィーチャーしたレヴューちっくな楽しいアルバム。アンドレ・ポップも最早、名人芸の域に達したコード感&調感大崩壊の気狂いオーケストレーション、ココにあり!名作アルバム「Delirium in Hi-Fi」がお好きならゼヒ本作もドゾ〜。「Charleston」「My blue heaven」「Whispering」などなど。 #7418
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Merrill Womach(SMSPL) 73年。ナイスジャケ! 毎回イイジャケを届けてくれるヤケドクリスチャンシンガー。 歴史の重みを感じさせるジャケットの本作は、有名曲を中心に安らぎと勇気を与える確かな歌唱で聴かせます。 #6804
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Irene Kral75年。ジャッキー&ロイのロイの妹ジャズシンガー。Alan Broadbent のピアノとのデュオ作、ジャズバラードアルバム。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#1413
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C.E. Cole Junior High School¥1,800
AU4786 LP
media: VG sleeve: VG+
1962年に創立されたと思われる中学校の1967年春の記録。音楽監督を務めたのは、ニューヨークの出版社から「中学における音楽教育の視聴覚へのアプローチ」という本を出版しているJ.Albert Leader氏。まっすぐピュアなスピリットが伝わってくるかのような童貞 (学生) もの好作。ちなみに5月7日はティーブ釜萢、ゲーリー・クーパーや萩本欽一の誕生日。 genre = 学生 Students
#6529
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OST (Louis Prima & Keely Smith)(SMSPL) MONO。59年。夫婦で主演した同名映画のサントラ作ですが、おなじみ Sam Butera & the Witnesses の演奏で、いつものようなベガススィングで聴かせてくれます。タイトル曲や、Oh Marie、When the Saints Go Marching in、Lazy River などなど。 #1405
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Susquehanna Community High School Symphonic Band¥3,000
562N12 LP
media: VG++ sleeve: VG+
ペンシルバニアの高校バンド。全体にそれなりに脱力演奏。当時の最新ヒット、ソウルトレイン テーマであり、同州の都市フィラデルフィア讃歌の "TSOP" や、"Tie a Yellow Ribbon〜" (A5) など演っていて、なんとなく滲み出る70s感がなぜか嬉しい。"Classical Gas" を軸にした60sヒットメドレー B5 もお薦め。監督 William Pierce。ゲスト指揮者 Bill Moffit。 genre = 学生 Students
#6335
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Bob Crosby & his Orchestra82年。Bing の弟シンガーを擁したビッグバンド。ラジオ放送用録音からの編集盤。ディキシースタイルと腕利きプレイヤー揃いで人気を集めたそうです。戦争による解散直前の録音の本作はディキシーから方向性を変えてスィング/ダンスバンド スタイルで聴かせます。バンドメンバーだった Eddie Miller (sax,vo) と Nappy Lamare (g,vo) による解説。fe. Bob Haggart (b), Matty Matlock (sax,clnt), Yank Lawson (trpt), Ray Bauduc (ds), etc。あと編曲で Phil Moore が参加。 #1386
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