C. Miyazaki and his Dixie Castle(SOC) 82年 3rd、promo white label w/ obi, insert。『宮崎忠一とディキシー・キャッスルは...シェーキーズ新宿東口店の専属バンドとして...毎日18時15分から22時30分まで5ステージ…年間1700ステージ以上演奏を続けて人気を得ている...』(解説より)。という連日の演奏で、プレイヤー仲間の飛び入りも多かったようで、本作はそんな雰囲気を反映したゲストを多く招いた特別演奏によるアルバムです。ディキシー人脈から有馬靖彦 (cl)、スイング系から五十嵐明要 (a-sax)、前田憲男 (pf)、他がゲスト参加。毎作オリジナル曲も発表していますが、本作には「SLライン大井川」も収録。 #13686
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Nakagawa Yoshihiro & Dixie Dix¥4,800
LM 1762 LP
media: NM sleeve: VG++
80年代? トランぺッター、編曲家の中川喜弘が、南里雄一郎バンド、デキシーキングスへの参加を経て結成したディキシーディックス。楽譜との同時発表のようで、オーソドックスな選曲に、手本演奏といった端正な演奏を聴かせます。デキシーキングスの花岡詠ニ (cl,pf)、薗田祐司 (tub) も参加。録音:小川正雄 #13687
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Yasuhiko Arima & Dixie Jivew/ insert。91年。デキシーキングス出身のクラリネット奏者、有馬靖彦率いるディキシーバンド、デキシージャイブのオーストラリア録音作。オーストラリアのジャズ名士、トラッドジャズピアニストのグレームベルのプロデュースで、ベルの演奏、作編曲もフィーチャーしたコラボアルバム。 #13689
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings(SMSPL) promo white label w/ obi。71年録音。薗田憲一 (tb) と兄の祐司 (tub) が1952年に上京後、'60年11月に結成したデキシーキングスの10周年記念盤。『パターンの崩壊と混乱は、かならずその原型への復帰を促すものである。...あらゆるパターンへの変化は、その、歴史的経過を経た後になされるべきであることを、この1枚のLPに問いたいと思っている。』- ディレクターによる解説より。2p付きWジャケ。 #13668
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings81年 promo white label w/ obi, insert。薗田憲一とデキシーキングスの活動20周年記念リサイタルの実況録音盤「聖者の行進」。'80年11月3日東京読売ホールでの開催。A面はレギュラーメムバーの演奏で、B面はゲストとの共演を収めています。ゲスト - シャープス&フラッツ、北村英治、森サカエ、伊藤素道。 #13669
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings81年 promo white label w/ obi, insert。「薗田憲一とデキシーキングス&シャープス&フラッツ/世界は日の出を待っている」デキシーキングスの前作ライブ盤『聖者の行進』に続くバンド20周年記念盤の第二弾。前作でも共演していたビッグバンド、シャープス&フラッツとのコラボによるスタジオライブ録音作。arr. 小川俊彦、内堀勝、etc。 #13670
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V.A.73年 promo white label w/ obi。デキシーデュークス出身のバンジョー奏者、田川善三 (チャーリー田川) をフィーチャーしたディキシージャズコンサートの実況盤。米国に移住した田川の一時帰国に合わせて企画されたコンサートで、バンド同窓の薗田憲一率いるデキシーキングスや、北村英治クインテット、津村昭らの出演/収録です。同年3月1日、お茶の水、日仏会館大ホールにて録音。 #13691
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Shoji Suzuki & his Rhythm Aces80年 promo white label w/ obi, insert。『1980年6月20日東京中野サンプラザにて実況録音 / 「鈴懸の径」ヒット20年を記念して行われた鈴木章治のビッグ・コンサートを記録した豪華ライブ。現リズム・エースに加えてかつてのメンバー、特別編成のオールスター・オーケストラ、それに御大、松本英彦を迎えて繰り広げる一大スイング・セッション。上田力の新編曲によるオーケストラ版「鈴懸の径」、...など話題に尽きない。』- 帯より。 #13665
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Shoji Suzuki & his Rhythm Aces80年 promo white label w/ obi, insert。鈴木章治とリズム・エース/新・鈴懸の径。みんなこれが入ってないと納得しない?おなじみ「鈴懸の径」収録。今回は弟の鈴木正男とのクラリネットデュオ ver.。『1957年....ピーナッツ・ハッコーと組んで、この曲を録音し、爆発的なヒットとなり、58年から59年にかけて、日本中にこのメロディーが流れた。純然たる日本の曲がジャズとしてアレンジされ、新しい音楽性が与えられて再ヒットしたわけであり、いわば現在流行のクロスオーバーの元祖ともいえる曲である。』- 当時の宣伝チラシより。fe. 大給桜子、etc。 #13664
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Shoji Suzuki & his Rhythm Aces77年 promo w/ obi。『ハッピーなスイング・リズムにのって、鈴木章治の新しいサウンドをお楽しみいただく作品となっている。』- 解説より。fe. 秋満義孝、etc。 #13663
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Shoji Suzuki & the Rhythm Acespromo white label。71年録音。鈴木章治の代表的レパートリー「鈴懸の径」をステレオで再録音という趣向、鈴木のクラリネットがダブルトラックです。同曲が歌謡曲のアダプトということで、他の曲も、上を向いて歩こう、黒い花びら、遠くへ行きたい、等、中村八大らの歌謡曲が選曲されてます。fe. 鈴木敏夫 (pf)、松崎龍生 (vib)、松本英彦 (t-sax)、etc。 #13661
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Russell Garciaスペイン盤、近年の reissue。50年代。ハリウッドの作編曲家ラスガルシア (ジャケ左) の編曲による、Body and Soul の作者ジョニーグリーンのソングブックアルバム。プロデュースを務める Albert Marx はグリーンと中等学校の同窓でした。fe. John Williams (key)、Don Fagerquist (tp)、Ted Nash (reed)、Sue Allen (vo)、etc。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13771
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris日本盤 77年 promo white label w/ obi, insert。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13804
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Manhattan Transferw/ lyric sleeve。81年。マントラのアトランティックレーベルでの5枚目のスタジオ作。米国で久しぶりのシングルヒットとグラミーをもたらした前作 "Extensions" と同様に Jay Graydon がプロヂュースを担当したスマートアルバム。本作でも Boy from New York City と Until I Met You (Corner Pocket) がシングルヒットとグラミーを獲得します。fe. Jon Hendricks、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13806
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 83年 promo w/ obi, lyric sheet, insert。初回特典の promo booklet も付いてます。マントラの、『モダンパラダイス (Mecca for Moderns)』に続くアルバム。邦題に使われた "American Pop" はサントリーブランデーVSOPのCFソングでした。本国アメリカでは Spice of Life と Mystery がR&Bチャートのヒットになりました。pro. Richard Rudolph。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13807
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 84年 promo white label w/ obi, lyric sheet。東京公演の5曲を含む、ライブ、スタジオ録音混在の作品。マントラのルーツの一つであるドゥワップ要素を大きく取り入れたアルバムで、ジャケ裏にあしらわれた各メムバーのMT以前の写真がグループの多様性も表していて興味深い。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13808
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Manhattan Transfer日本盤 81年 w/ obi, lyric sheet。グループのキャリア初期、アトランティックレーベル時代の中期に発表された初のベストアルバムです。グループの十八番、Birdland、Tuxedo Junction や、ヒット曲 Twilight Tone、Operator とか収録。イラスト Leslie Cabarga。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13809
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L.A. Jazz Choir85年 2nd。カリフォルニアの音楽教授 Gerald Eskelin が80年に結成したジャズ合唱団。アレンジや録音の面で前作よりメリハリが利いて躍動感の増した内容となっとります。ジャズバンド Free Flight の Milcho Leviev や、Pied Pipers の Allan Davies が演奏、アレンジなどで参加。いまいち半端に感じられるジャケですけど、リボン文字は逆さまに見ても同じに読めるグラフィック回文です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13812
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Ken & Sandi83年。ケンとサンディのテキサス慕情。ラジオ番組 KROZ Wrangler Country Showdown などで演奏していたローカル ポップカントリー デュオ。ギターで Ronnie (Mouse) Weiss や、エンジニア&スタジオ業でも知られる Robin Hood Brians が鍵盤などで参加しとります。ケン (Ken Isham) は今でも現役。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#7011
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David Seville and the Chipmunks59年。ムシ声の代表選手、チップマンクスの可愛い2ndシングル。みんな大好きなアルヴィンズ・ハーモニカと、アルバム未収の洒脱ラウンジ・ジャズとのカップリング。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#13865
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