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Dick Hyman / Mary MayoMONO。Moog シンセもの名作も残した異能鍵盤奏者 Dick Hyman の奇跡の大名盤! ローリーオルガン、オシレーター、ブザー、Ondioline、Vinnie Bellによる過剰にエフェクトされたギターなどを用いた宇宙感たっぷりのエレクトロニックジャズ。4オクターブの幽玄的な声を持つセッションボーカリストMary Mayoの声がテルミンのように飛び回る、そこはまさに夢の中の月面!これ以上はないという程完璧なスペースエイジアルバム最高峰!! #16367
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Leonard at the Thomas Organシカゴの小さなローカルレーベルIRC発の、知られざるムシ声クリスマスソング!B面はオルガンによるクリスマスインストナンバー。なかなかレアな一枚だと思われます。 #16371
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Library (Roger Davy)?SOC。MONO A面に大きな傷がありますが針跳びはしませんでした。仏盤 70年。あまたあるライブラリー界でジャケの秀逸さナンバーワンのMusique Pour L'image(ジャズピアニスト・作曲家のRobert Vigerにより1967年に設立)からリリースされたRoger Davyのギター多重録音による10インチ作品。。彼の楽曲はLuke Vivertの人気ライブラリー・コンピにも数曲収録されている。同じくライブラリーにも音源を残したギタリストRobert GretchとThe Tradventions名義でFontanaから1枚発表している。 #16390
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Fred Millerエ口ムーグ、なんていう下品な言葉を使うにはあまりにも美しすぎるジャケット。甘美かつ洗練されすぎていないアーリー70'sのムーグサウンドに絡む、女性の吐息、あえぎ声!Mort Garsonの「Music For Sensuous Lovers」と並ぶエッチエレクトロニクス超名盤。Fred MillerはARPシンセサイザーを置いていたニューヨークのWARPスタジオのチーフエンジニアを務めていた人物らしいです。 #16391
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Herb Pilhoferミネアポリスの音楽職人・ジャズマンが自らの営業用に作ったデモンストレーションアルバムの第二弾!1作目よりも更にレア!CMなどに使われた曲と、おそらく作品として作られた長めの曲が、効果的な編集で繋げられている。前作とは時代的にちょっと作風や音質は違うが、相変わらず才能全開の高レベルな作品が満載で、むしろこっちの方が好きという人もいるだろう。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
電子系ライブラリ Library Electronic
ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
cover = グラフィック Graphic Design #16403
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Biff Roseいにしえのキャバレーやミュージックホールの世界を想像させるエキセントリック SSW。実際、音楽コメディアンがキャリアのスタートだったそうです。ピアノ弾き語りを核にした演奏で、どこかノスタルジックでセンチメンタルな雰囲気を誘う。A1 での Van Dyke Parks のモーグ演奏や、Kirby Johnson の弦アレンジなどバーバンク人脈の助演も光る。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#16417
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Ralph Swickard / Kenneth Hellerシールド!これは凄い!11世紀の聖人セントフランシスの説教 (Sermon) の後ろで飛び交うかっちょいい電子音。テープ操作音。果ては説教そのものをエフェクターで過激に加工。こんな罰当たりなことしちゃっていいんでしょうか。宗教+ムーグと言えば、Ralph CarmichaelやRick Pawellのムーグ物が思い浮かびますが、こっちのラルフさんは、コロンビア=プリンストンの電子音楽スタジオで仕事をしていた電子音楽メインストリームの人。彼が本当に信心深かったかどうかはわかりません。前回入荷は即売れ、今後の入荷も微妙!お早めに! #16353
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Peterson Trio宗教系マイナーレーベルZONDERVANレコード傘下のNOW SOUNDからリリースされたガールズ・コーラス・グループ PETERSON TRIOの1971年発表の4枚目のアルバムにして最高傑作。CCMにしてはルックスも粒ぞろいの彼女達は、計4枚のアルバムをリリースしているが、特にこの4枚目と前作はほとんど見かけないレア盤。このアルバムはバックの演奏をDon Wyrtzen Orchestraが担当し、Wyrtzenも3曲を書き下ろしている。他に彼女達の父親Johnも曲を提供している。 #16364
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Sunspot Productionキリスト教セブンスデーアドベンチスト教会派の番組 Voice of Prophecy 制作の教会宣伝ラジオスポット集、各30秒全40本入り。同教派の番組放送や、SDA教会はラジオ局運営もしてるので、その辺で使われてたのかも。 #16365
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Kevin Zedカナダの自主制作エレクトロバンドの唯一作5曲入りミニアルバム。ドラムマシンによるハンマービート+パンク+テクノ、P-MODELやYMOの影響も感じられるサウンドです。A3「Dead Boots」必聴。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16376
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Forever FreeバンドスタイルCCMソフトロック隠れた名盤!ロジャニコ「We've only just bigun」や、Free Design「You Could Be Born Again」などのソフロ名曲や、CCM随一のメロディメーカーRalph Carmichael、カーペンターズなどの楽曲を素朴で爽やかなアレンジとコーラスワークでカバー!ヤング系CCMのお手本のような一枚です。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16377
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V.A (Max Mathews etc)ベル研究所のマックス・マシューズや、マシューズと共にIBMコンピュータのためのプログラム「MUSIC V」を開発したメンバー達の作品を収めた歴史的記念盤。ジョン・ケージのスタッフだったというマシューズの影響か、ただの機械音博物館ではなく、メディアアート的なコンセプトを持った作品が多いが、「Music from Mathematics」と同様に、結果的にポップさも獲得しているのが不思議。音程が永遠に下がり(上がり)続ける「無限音階」を使った習作も必聴! #16379
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Joshuaゼイマイトビージャイアンツのリミックスで知られる音楽プロデューサーによる、この上なくくだらない12インチ。ひたすら「My Name Is Jimmy Because」と繰り返してるだけなのだが、なぜかあのHenry CowのFred Frithがギターで参加してるのです。途中からいつもの変態プレイでやりたい放題!さらにクイーンやノラジョーンズなど錚々たるアーティストと仕事をしてきたアリフ・マーディンとその息子がなぜかプロデュースとエディットで参加。RUN DMCのエンジニアがミックス。NYの音楽業界のお遊びといった感じのものなんですかねー。知らんけど。 #16381
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Raymond Scottレイモンド・スコットが1952年から69年までに制作した最初期の電子音楽をフィーチャーしたテレビ/ラジオ・コマーシャルやマペットやセサミストリートで有名なジム・ヘンソンとのコラボレーションによる実験映画のためのサウンドトラックなど、スコットの発明した数々の電子楽器(Circle Machine, Rhythm Modulator, Bass-Line Generator, Electronium, The Clavivoxなど)を駆使した未発表音源69曲を収録して話題となった作品集のアナログ3枚組。ダウンロードコード付き genre = 電子ポップ Pop Electronics
#15561
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ROGER NICHOLS TRIO(DH) 66年。。A面アルバム未収の大名曲"Love song, love song"。コード進行の妙というかアイディアの素晴らしさに感動!はずんだリズムとコーラスワークにこれまた感動!キャロル・キング作の名曲ワルツB面も大好きだーー!*試聴は"Love song, love song"です。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#16427
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The Chipmunksピクチャースリーブ付! 1963年にリリースされたシングル・オンリー曲。なんと全ての楽器をムシ声でやってしまおうと言う意欲作です! 数あるチップマンクスの曲の中でも飛び抜けた出来となっております。激オ・ス・ス・メ! 激レアですヨ! genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#16433
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Bob Thompson his Orchestra and Chorus59年。混声コーラス & スキャットをフィーチャーしたウキウキ弾けたラウンジ名盤。ボブトンの1枚目のリーダー作。 #16401
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Hollywoood "Pops" Orch (Robert Lowden)60年録音。動く文字のレンチキュラー ジャケットが話題のスペースエイジラウンジ作。ストリングス隊含むオーケストラに5人のパーカッショニストを加えたステレオ パーカッションアルバム。B1,2, A4 などお試しを。他、"Caravan", "Flight of the Bumblebee", "Sabre dance" など演ってるで〜。fe. Irv Cottler, Larry Bunker, Gene Estes。 #16404
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VAGABOND cinema pops arkestra細野晴臣氏のラジオ番組「Daisy Holiday!」のレギュラーゲストで、様々なアーティストのジャケット・アートワークなどを手掛けるデザイナー岡田崇氏が率いたヴァガボンド・シネマ・ポップス・アーケストラ。1997年リリースの6曲入りミニアルバムをアナログ10インチレコードで新装リリース。メンバーには現在、映画関連のデザインで大活躍する大島依提亜氏も在籍!レイモンド・スコットのカバー「Snake Woman」収録。ラウンジ愛好家、モンドミュージック愛好家たちを唸らせたアルバムです。 #16416
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VAGABOND cinema pops arkestra細野晴臣氏のラジオ番組「Daisy Holiday!」のレギュラーゲストで、様々なアーティストのジャケット・アートワークなどを手掛けるデザイナー岡田崇氏が率いたヴァガボンド・シネマ・ポップス・アーケストラ。1997年リリースの6曲入りミニアルバムをアナログ10インチレコードで新装リリース。メンバーには現在、映画関連のデザインで大活躍する大島依提亜氏も在籍!レイモンド・スコットのカバー「Snake Woman」収録。ラウンジ愛好家、モンドミュージック愛好家たちを唸らせたアルバムです。 #16407
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