Steve EatonUS盤 74年。ビル・ラバウンティも在籍していたバンド、元ファット・チャンスのメンバーのソロ作1st。米SSW~AOR過渡期に制作されたファン必聴の名盤。ポップなコード進行と、甘くハートくすぐる歌声とのマッチング。針を落とした瞬間、これは良い曲や!と予感させるタイトル曲や、子どもたちのコーラスも胸キュンな「We're all powered by the same old juice」、ソフトロック的なメロディーにアコギのアルペジオなどフォーキーなアレンジが絡む「Railway to heaven」、サビメロが良すぎるボサ調の「Sad tomorrow」をはじめ涙腺直撃のトラックがずらーり。カーペンターズのヴァージョンでもお馴染み「All you get from love is a love song (ふたりのラブソング)」や、アート・ガーファンクルに提供した「Rag Doll」も収録。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
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