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Found FreeCloser Than EverGreentree LPw/ lyric sheet。78年。ソフト&メロー CCM! Keith Lancaster を中心にしたグループ。メンバーのほとんどが曲を書き合ってます。 |
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Jeremiah PeopleBuildin' for the Very Third TimeLight LP(音に影響ありませんが、小ソリあり) 73年。宗教ソフトロック屈指の名盤の一つ。Jeremiah Peopleはいくつものレ?ベルにわたって7?8枚くらいのアルバムがあるが、これはその中でも最高の部類に入ります。スィートコーラス&ローズが心地よいとろける美メロのA3を強力レコメンドします。 |
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Chuck Bolte & the Jeremiah PeopleReflections & ImagesLight LP78年。宗教ソフトロック界屈指の名盤。ファーストレコメンドの決定的1枚です。洗練とスピード感ここに極まれりの70年代ソフトロックの一つの完成系。宗教ソフトロックを集めるなら絶対持っていたいアイテム。 |
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Ron Salsbury & J.C. Power OutletForgiven...Myrrh LP74年 2nd。Ron Salsbury と Dave Edwards を中心にしたメインストリーム ロック調の痛快 CCM グループ。ソリッドなギターリフに導かれるアッパーな A1 はとにかくカタルシス。ファンク調 A4、爽やかなラテン フレイヴァーの B4 などなど。A5 とか一部メロトロン使ってるみたい。洒落っ気あるジャケもナイス。 |
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Ralph Carmichael OrchestraSacred RhapsodyChapel LP(SMSPL) 50年代。カーペンターズの "Love is Surrender" の作者。メジャーな音楽シーンでも活躍し、CCM のパイオニアの一人と言われる名作編曲家。教会音楽をストリングスによるイージーリスニングで。非常にジェントルな仕上がり。B1 "a Medley for Children" はエキゾ味もあって、おもろ。gold label with black print。 |
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Amplified VersionHe's My BrotherNew Life LPワシントンの宗教ポップス/コーラスグループ。Andrae Crouchや(おそらく)Otis SkillingなどCCM系コンポーザーの楽曲や、Carol Kingの曲なんかをやってます。ブラスセクションが入ってた時期もありますが、本作はシンプルなバンド構成。 |
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Armageddon ExperienceSameMM LP70年。宗教ソフトロック名盤。ジャケットのまがまがしいイメージと違って、さわやかなコーラスと美メロ、ソフトロッカー必携ですぞ。AOR界大御所 Michael Omartian がプロデュースに名を連ねほとんどの曲を書き下ろしており、そっち系でも値打ちは高いっすよ。オマーチャンのAOR前史はソフトロックだな。っちゅうかよお、AORの前史がソフトロックじゃねえか! |
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Young and FreeGoin' SomewhereWord LP71年。ワード産ソフトロックCCMの典型的作品そして超傑作。ハーモニー的にはラブジェネやサンシャイン・カンパニータイプ。ボサを基調にインナーダイアローグの1stのようなテイストの転調を駆使したハイセンスな楽曲が並ぶ。とにかく楽曲の構成、アレンジなどの仕掛の多さにまず好感を抱く。例えばA1、曲の後半で駄目押しの様に大胆な転調で初出のメロをチョロッと出す所など、思わず唸ってしまう。B1"I heard about him"もソフトロックドライヴィンに入っていそうな万博歌謡テイスト。徐々にテンポアップして上がりきった所でグイっと転調してサビにいくB2とかも…とにかく捨て曲ナシ!アレンジと作曲でカート・カイザーが絡んでます。 |
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Young and FreeGoin' SomewhereWord LP71年。ワード産ソフトロックCCMの典型的作品そして超傑作。ハーモニー的にはラブジェネやサンシャイン・カンパニータイプ。ボサを基調にインナーダイアローグの1stのようなテイストの転調を駆使したハイセンスな楽曲が並ぶ。とにかく楽曲の構成、アレンジなどの仕掛の多さにまず好感を抱く。例えばA1、曲の後半で駄目押しの様に大胆な転調で初出のメロをチョロッと出す所など、思わず唸ってしまう。B1"I heard about him"もソフトロックドライヴィンに入っていそうな万博歌謡テイスト。徐々にテンポアップして上がりきった所でグイっと転調してサビにいくB2とかも…とにかく捨て曲ナシ!アレンジと作曲でカート・カイザーが絡んでます。 |
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Ralph Carmichael and The Young PeopleOur Front PorchLight LPCCMきっての名コンポーザー、LIGHTのオヤジことRalph Carmichaelとそのコーラス隊。超名作「Young」とは女性コーラスが入れ替わっているようで、ラルフの娘が大々的にフィーチャーされてます。「Young」で聴けたフリーデザイン的な繊細で複雑なコーラスワークではなく、ラフなユニゾンを多用し勢いで盛り上げていくマイク・カーブ的なアレンジが多少野暮ったいけど、そもそもの曲の良さで十分すぎるほど聴ける!表ジャンルでは時代的にあり得ないブラスロックとソフトロックのミクスチャーが、CCMならではの奇跡を生んでおります! |
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New Californians,TheSameTempo LPCCM界屈指の名アレンジャー/プロデューサーOtis Skillingsが手がけた、最上級の宗教ソフトロック!管楽器まで自分たちで演奏するイケてない宗教顔の男女11人編成による、しかし異常に洗練されたバンド。もちろんSkillingによる高度なハーモニーアレンジも、それを見事に歌いこなすコーラスワークも完璧!こんな盤がまだあまり知られてないんですから、やはりCCM恐るべしです。 |
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Young and FreeThis One's for you,JesusFourMost LP71年?Wordで最高の作品を残している同名グループと果たして同グループなのか「五分五分ですね」(ゲイリー芦屋)なバンド。こちらはWordの方とは違い、アレンジ的な仕掛けの一切ないシンプルなバンドスタイル。コーラスやコードワークなどがさりげなく洗練されていて、ゴージャスさとは対局の完成度を持っています。ゆっくりした曲の方が魅力的。Fourmostという宗教系レーベルはほかにもシャレたCCMをリリースしてます。 |
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Free SpiritSameHeart Warming/Impact LPMichael Omartianらと仕事をしていたCCMのアレンジャーRonn Huffがプロデュースしたナッシュビルの宗教コーラスグループ。ソフトロック的な洒落たコード進行やコーラスワークを求めている人には、ちょっと鈍臭いかもしれないけど、細部まで凝ったオーケストラアレンジや、曲そのものの良さが光る一枚だと思います。ちなみにRonn Huffの息子は、ヘビメタのギタリストになってしまいました。ジーザス! |
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New FolkAre You Ready?M/M LP(軽いソリあり) CCM界の大御所プロデューサー、Michael Omartianが作曲(一部)やアレンジを手がけた知られざる宗教ソフロ名盤!若きオマーチャンの才能爆発しております! |
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Andrae CrouchJust AndraeLight LP(軽いソリあり) 72年。CCM 作品。Disciples を率いていた黒人 SSW のソロ作。洗練されてポップなゴスペルを聴かせます。軽快な A1,5 などリコメンド。バックは Son Light で、H. Hockensmith が A2 を提供。 |
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Ken FishThe AnswerDisciple LP70年前後? 朗々と歌い上げるタイプの男性ボーカルCCM。もちろん限りなくプライベート盤。ジャケはフォークっぽいんですが、CCMのオーケストラアレンジで有名なLari Gossがすべての音作りをしているため、音は異常にゴージャス!賛美歌歌ってるつもりがポップスになっちゃった感じ。かといってゴスペルでもなく、ボーカルミックスの異様なデカさも相まって、どこか歪んだ作品です。ジャケット2人いるみたいだけど1人は分身。 |
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Vonda Van DykeDay by DayMyrrh LP72年。HoneytreeやRon SalsburyなどをリリースしているWORD系宗教レーベルMyrrh(なんて読むの?)からリリースされている美人ゴスペルシンガー。そりゃ美人なはずです、彼女1965年のミス・アメリカですから。明るくてちょっとワイルドな歌声と、ゴスペルを基調にしたパワフルかつポップなサウンドでソフトロックファンにも人気の一枚。アレンジは数多くのCCMを手がけているマエストロRick Powellでナットク! |
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Danny Lee & the children of truthEssenceImpact LP74年。SSW の Lee とバックコーラス隊の CCM ロックグループ。メインストリームのポップロック調。コンテンポラリーなポップス感覚の A4,5, B3,5 などリコメンド。 |
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Up with PeopleSameUp With People LP77年。ステージ101のモデルとなった自己啓発系のヤングコーラスグループ。音楽的には60年代はフォークで70年代に以降はブラスロック的なグルーブが効いてくる。 |
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Up with PeopleLet All the People inUp With People LP71年。"Sing out!" から発展した音楽イベント。実況盤。ゴスペルロックつーか、ファンクなど、アッパーな音楽や、振り付け (レコードじゃ解らんが) で人々の気分をポジティブに盛り上げます。最近元気が出ないという貴兄へ。pro.&arr. Robert William Scott, Frank Fields。 |