Merrill Womach70年代。飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー。内ジャケには事故当時の様子が、ほかのどのアルバムより詳しく書かれています。病院に運ばれる間も、手術室に運ばれる間も歌い続けてたんだって。 #1959
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Merrill Womach飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー。彼のヤケド後の半生を売りに...いや、テーマにした名盤「Happy Again」の4年前、さりげなくリリースされたアルバム。 #588
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Trifidsカナダ盤 83年。One of You を改名して The Trifids になったようです。共産圏だった当時のチェコスロバキアはプラハからカナダに移住してきた謎の家族?バンドの自主制作盤。One of You 時代と違い、バンド演奏のインストに変わってます。ユートピアと夢想していた自由主義国の、ドライな人間関係や退廃的な街並に幻滅したのが創作活動のきっかけだったようですが、だんだん同化してきたのか?遂に西側トレンドに対応! DIYなシンセポップを聴かせます。 genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#9714
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Mansfield Training School Band and Blind Chorus60年代? コネチカットで最初の障害者学校だったという Mansfield Training School の、障害のレベルもまちまちな視覚、知的障害者の生徒達によるバンドとコーラス団の演奏集です。エドサリヴァンショーやホワイトハウスでの演奏歴もあるそうで、校外活動も積極的だった模様。豆知識→ 同校は現在廃校。心霊スポットになってるみたいよ。 #10168
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Merrill Womach74年。ヤケドクリスチャンシンガー。同年に出された同名のアルバムのジャケ違いかと思いきや、曲順やマスタリングもやり直されているようで、抜群に音がいい! #591
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Merrill Womach(SPL) 1961年の飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー、ウーマックさん。事故後もそのやけただれた顔で精力的にレコードを出し続けてきましたが、その集大成とも言えるのがこのアルバム。事故から13年間の彼の生活ぶりや、黒焦げの顔面、手術シーン、悩む家族、担当医のインタビューなどが収められたを収めた30分の映画から数カットが内ジャケに掲載されています。白人ゴスペルながら曲の方もなかなかグルーヴィー! more...
Happy again
Echoes of yesterday Lord, take control of me It all belongs to you Through it all Reach out - take the hand of Jesus Here comes the son Carpenter tools He was saying to the world, "I love you." If I could pretend Jesus is alive #12572
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Merrill Womach80年。飛行機墜落事故から生還した奇跡のヤケドクリスチャンシンガー、メリルウーマック。本作はイエスの物語から題材を得た歌を中心に、相変わらず揺るがぬ信仰心に根ざした確かな歌唱で聴かせます。 #11655
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Jeff Steinbergフックを装着した右手でマイクを持ち、右足よりかなり短い左足で立ち、神への感謝を歌い上げるジェフくん。生まれつきの彼の障害は、しかしそのまま彼のキャリアとなり、2005年現在も超多忙なスケジュールな中、彼は歌唱活動を続けている。惜しむらくは、せっかく装着したフックをパーカッションとして使っていないことだ。と、俺以外の誰かが言ってました。 #11265
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Malvina Reynoldsサンフランシスコの元気ばーちゃん、1900年生まれの女流フォークSSW。Alex Hassilev 制作のフォークロック作。Dick Rosmini, Gene Parsons らのバッキングに、The Dillards や The Sunshine Company らがコーラス参加。イラストは John Swanson。 #567
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Merrill Womach(SMSPL) 73年。ナイスジャケ! 毎回イイジャケを届けてくれるヤケドクリスチャンシンガー。 歴史の重みを感じさせるジャケットの本作は、有名曲を中心に安らぎと勇気を与える確かな歌唱で聴かせます。 #6804
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Dwight Fiske & Nan Blackstone50年代? 戦前に活躍したナイトクラブアクト二人の、たぶんそれぞれの10inchアルバムを2 in 1にしたLPアルバム。二人共ちょっと大人向けの漫談を語り口調で歌うレトロ芸を聴かせてくれるぞい。ヨカジャケのシックなロケーションはスピークイージーを模したというNYの?会員制大人クラブ Gaslight Club (有名なフォーククラブ Gaslight Cafe とは別もの)。 #6332
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Spoken (Dr. Dallas F. Billingham)(SMSPL) 66年。ビリンガム牧師による説法集「This is Your Fneral (これがあなたの葬式です)」の簡易印刷ジャケ盤。とは言え表裏面とももちろん棺写真!A面が「もしあなたがクリスチャンだったら」B面が「もし救われずに死んだら」と、2パターンに分けて葬儀の仕方を伝授。今も昔も布教に必須なのは脅しなり。 #3105
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Mae West66年の "Wild Christmas" の70年代?の reissue。これでメイ姐さんの濃厚サービスがいつでも受けられます。メリークリスマス! #5001
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Tom Sullivan72年。トムの父親が作った「サリバンズ・ルール」は、生まれつきの盲目である彼を絶対に特別扱いしないというものであった。幼少時のそのような育てられ方が、彼のその後の活躍の下地になっていることは疑いようがないだろう。このアルバムと、75年に出版された同名の半生記は映画にもなり、彼はシンガーソングライターの枠を超え、作家として、さらには役者としても成功をおさめる。肝心の楽曲の方は、障害者にありがちな湿ったフォークではなく、どちらかというと正当的シティ派70'sポップス。これも「ネガティヴは必ずポジティヴに変わる」という前向きなサリバンズ・ルールのおかげなのだろうか。なんかおじさん良い事言っちゃったかな。 genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#2507
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Merrill Womachウーマックのいわゆる「ヤケド後増殖ジャケ」。事故以前にもおなじアイデアで一人コーラス隊アルバムを出してますが、今回はミラーボールの下で増殖した一人カルテット。飛行機事故から16年後の1977年。結局このシトは、敬虔なクリスチャンというより、自分大好き人間なんじゃないんすかね。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = その他宗教 Religion Misc. 事故・違和感 Weird,Odd cover = 群衆・増殖 Multiplication #592
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Merrill Womachクリスチャンシンガー、ウーマックさんの飛行機事故によるヤケドから20年後の1983年。相変わらず堂々とした晒しっぷり。逆に年齢がわかんないですね。80年代のウーマックはレアです。 #594
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Merrill Womach飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー歌、ウーマックさん、事故9年後の作品。しかしウーマックさんを眺める家族たちの、この冷たい目はなんだ!? #595
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