Steven Grossman(SMSPL) 74年。ニューヨークのナイーブなゲイSSW唯一のアルバム。、コーラスでフリーデザインが参加。ストリングスとホーンアレンジをフリーデザインのChris Dedrickが担当してます。メジャーセブンス系爽やかグルーヴのA3が気持ちいいですが、家族にゲイであることを告白するという歌詞のA2 "Out" は、その後あまたのオープンリーゲイアーティストにカバーされた名曲です。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#8024
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Stan Kelly¥3,000
LP
media: VG++ sleeve: VG+
スウェーデン系移民によって作られたタイプライター会社、FRIDEN社のノベルティレコード。Stan Kelly氏はフォークシンガーとして活躍する傍ら、Friden社のスタッフでもある。ギターとバンジョーによる弾き語り全15曲がタイプライターに関わる楽曲。ブルースありカリプソあり、氏の音楽性の深さが伺えます。 #2005
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Sam Weis(WOC- サイン) 84年。レズビアン フォークギタリスト。とは言ってもインストですし、レズビアン独自の主義主張が謳われている訳ではありません。San Antonio Rose 〜 Jambalaya のカバー以外はオリジナル。きらびやかな12弦ギターの独演盤です。不思議ジャケ。 #5266
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David Fishel76年。60年代のフォークブームに影響されて音楽活動を始めたマイナーSSWの1stアルバム。フリーホイーリンな気ままなな雰囲気のオリジナルソング集です。Stanley と Charlie の Middleton 兄弟らペンシルベニアのローカルミュージシャンによるバッキング。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#11425
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Barbara Cooper(プロモ盤両面同曲) 60年代後期。女性フォークグループ The Womenfolk のブロンドちゃん担当だったシンガーソングライター、バーバラクーパーがグループ解散後に数枚吹き込んだ自作自演盤シングルの内の1枚。フォークロックや当時盛んになってきたシンガーソングライターブームの機運も写した、儚げな青春ポップスの好作。arr. Walter Raim。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12640
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Barbara Cooper60年代後期。バーバラクーパーは同じRCAレーベルの The Womenfolk のブロンドちゃん担当だったシンガーソングライター。グループ解散後はソングライターになったようで、これは数枚吹き込んだ自作自演盤シングルの内の1枚。両面 Frank Catana との共作です。当時のシンガーソングライターやボヘミアニズムの勃興を反映した好作。arr. Artie Schroeck。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12586
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Bob Riley※ジャケット無し。60年代前半。北東部方面で50年代から活動したボブライリーというカントリーシンガーが居りますが、同一人物でしょうか? これはフォークソング集でごじゃい。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#14077
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Paddy Moloney and Sean Potts83年の米盤。73年録音。おもちゃの笛なのに、かなりマジメに吹いている genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#14064
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Mason Williams(SMSPL) 68年。コメディーライター/脚本家としても活躍していた才人の、"Classical Gas" のヒットに続くワーナーでの2作目。担当していたスマザーズブラザーズのTV番組用の書き下ろし曲や、フォークSSW時代の曲を新たなアレンジで収録。B4はモーグ インストだよ〜ん。ぴろ〜ん。fe. Mike Melvoin, Jennifer Warnes (Warren), John Hartford。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#9062
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Dolly Parton, Linda Ronstadt, Emmylou Harris日本盤 87年 w/ obi, lyric sheet。『アメリカを代表する3人の人気女性シンガーが10年越しのアイディアを遂に実現! 信じられない豪華トリオによる限りなく美しい話題のスーパー・アルバム!!』- 帯より。fe. Albert Lee, etc。pro. George Massenburg。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#13820
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Eden & John's East River String Band2011年 4th。カントリーブルーズとかおよそ百年ほど前の俗謡をレパートリーとする、Eden Brower (vo,uke)、John Heneghan (g) の男女デュオ。ジャケも描いてる Robert Crumb (mand) に、Pat Conte (vl,banj)、Dom Flemons (g) がサポート参加。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#13769
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Paul Ott Carruthミシシッピの自然派シンガーソングライターのプライベート盤。数種類のコードで弾き語られるアシッドなカントリーフォークと、深いリバーブのかかったディープなボーカル、そしてなんと言っても背景を彩る動物たちの鳴き声。ユリ・ゲラーのメディテーションアルバムにも似た、催眠&サイキックなSEフォーク! #3387
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Sweet Honey in the Rock81年。73年にワシントンD.C.で結成された女性アカペラグループ。地元の教会での、活動7周年記念コンサートの実況盤。メムバーのオリジナルを中心に収録されてます。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#13768
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Sergio y EstibalizSpain盤 75年。72年結成のスペインのSergio BlancoとEstíbaliz Uranga からなる夫婦フォークデュオ。スペインのサンシャインポップ系バンド、モセダデス(Mocedades) の元メンバーなので、二人の息のあったハーモニーはお墨付き。牧歌的なポップソングA面、ハーモニーの美しいフォーキーソフトロック調B面はオススメです。 #12417
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Womenfolk66年。60年代のフォークブームに乗っかって結成された女子5人組のグループ。本作は彼女たちの5枚目、かつラストアルバム。フォーク一辺倒というわけでなく全体的にフォーキーなポップスという雰囲気&編曲。ブルージーなA1やA4、メンバー自作曲のB6辺りのほうが発声に個性が表れて、ハーモニーも可愛らしい。この時代みんな演っていたビートルズのYesterday、 ディラン作の時代は変る、屋根の上のヴァイオリン弾きからSunrise, sunsetなどもカヴァー。特にジョビン作Meditationは洗練されたアレンジと彼女たちのハーモニーが他にない感じでおもしろい! genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#11567
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Karen Taylor-Good女流カントリーSSWのカレン・テイラー・グッドがお贈りする母の日レコ。A面はカレンからのメッセージ、B面はカレンの優しい声で歌われるフォーキーポップ。どっちかっていうと、こんにちは赤ちゃん的なメッセージだと思います。 #1799
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Phranc89年 2nd。レズビアンコミュニティーからの発信ではなく、あくまでソロとして独立した活動がそれまでの世代とは一線を画す新世代レズビアンSSWの旗手。弾き語りフォークを基本にしながらもユーモアを交えたオルタナティブなアプローチがユニーク。ちょっと悪趣味?な一連のジャケも魅力です。今回のジャケ写は Rocky Schenck による。pro. Victor DeLorenzo。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#5265
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Pete McCabe(DH) 73年。名プロデューサー Bill Szymczyk のレーベルからのマイナーSSWアルバム。McCabe はレーベルの本拠地デンバーで見出されたローカルアーチストですが、新人ながら、Louie Shelton、Jim Keltner、Jimmie Haskell ら、一流のバッキングに負けずに独自の個性/カラーを発揮した佳作となってます。ナイーブそうな歌声とか、ちょっと芸風がジョンサイモンに似てるかも? genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12631
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Coachmen(ジャケ裏面右辺と下辺2〜3cm幅で破れあり、表面部は VG+ 程度) 59年。サンフランシスコからのモダンフォークトリオ。ジャケがワイルド。 #886
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Judy HenskeMONO。63年 1st。英バンド軍団侵攻以前のフォークブームの温床となった、ビート族や学生など都市ボヘミアン達のだべり場コーヒーハウス/クラブから頭角をあらわしたド迫力シンガー、ソロデビューとなるライブ作。fe. John Forsha。gold label with guitar player。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#561
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