Cyril Lefebvreフランスのアヴァンポップと言うとAYAAなどレコメン系の流れを汲んだレーベル周辺やアルベール・マルクールなどが震源地として知られているが、その界隈では名前を聴くことはなかった、というかもっと前からスチールギターやバンジョー片手に活動をしていた孤高のアヴァンポップSSWが彼。剥き出しのシンセ音と共にだんだんラリっていくタイトル曲以外にも、年季の入ったひねくれ方をしている曲がいっぱい。だいぶ後にNATOレーベルで49 AmericansのSteve Beresfordと合流するのも理解できる唯一無比の変態ポップの達人! #14613
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