Manual of Errors SONOTA

Richard Grayson, Tom Oberheim

70年代。作曲家/ピアニストの Grayson の演奏するキーボード類をメインにしたライブエレクトロニック アルバム。エンジニアとして参加しているオーバーハイム シンセの開発者 Tom Oberheim とは、この頃はコンサートでも活動していたそうです。ピアノ演奏にリングモジュレーター、テープエフェクトで電子変調を加えた A1 や、ハープシコード使用の B2、シンセ2台による B1 と、それぞれアプローチの異なるライブエレクトロニック3曲に、他2曲は即興要素を盛り込んだピアノ曲となってます。