Tadahiko Yokogawa'02年。Pickレーベル第二弾。前作『May Songs』でラップトップエレクトロニクス作品に取り組み始めた横川理彦が、今回はNative Instruments社のソフト「Reactor」を使い制作。エレキギターからパソコンに入力した音をリアルタイムに変換しながら、それとセッションするという方法で、いわばコンピューターとの対話をそのまま収録したかのような即興演奏が聴ける。ジャケットはイタリアに住む氏の友人の画家Marco Neriの作品で、録音はこの絵を想像しながら行われた。 #14488
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