83年。ヴォーカルのダグマークラウゼがヘンリーカウとの活動を選んだため一時消滅してしまったスラップハッピーの一度目の再結成時に発表された7"盤。これまでバックバンドを必要とした三人組でしたが、ここでは打ち込み技術を導入し自立したおニューな雰囲気で聴かせます。ピーターブレグヴァドによるジャケ、レーベルアートの自主制作盤。